宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/05/26
(つづき)
四ツ木製麺所を出て、予約をしている丸忠の口開けまでは少し時間があります。それでは二毛作で1杯いただいていきましょう、ということになり立ち寄ると1階は満席御礼。2階のBL・UEにお邪魔します。クラフトビールは志賀高原のものがあったので、それをいただきましょう。



志賀高原のアフリカペールエール。美味しいです。そしてお通しは子持ち昆布に雲丹のせという贅沢なもの。



コリコリ食感、海を感じます。クラフトビールを一杯いただきごちそうさま。二毛作の入り口を覗くと日高さんが出てきてくれて、3人でパチリしてから丸忠の口開けへ。1杯目は赤ワインをいただきます。



つるさんから注いでいただいた赤はこちら。



ロワールの赤。コーという品種だそうです。おでんもいただきましょう。



練り物たくさん。どれも美味しいです。コーも空いて、違う赤を西村さんからいただきます。



いい色です。



フランスのジュラで造られたピノノワール。これまた美味しいです。隣にはI兄さん、向かいにはアベタツさんがいらっしゃってワイワイと楽しい雰囲気になってきました。さらにカチ赤をいただきます。



終盤、西村さんに散歩の達人に載った写真のアングルで撮ってもらったりと、楽しい雰囲気に包まれた丸忠。17時まで3時間も長っ尻しちゃいました。そしてもう少し行きますか、ということで次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/05/26
(つづき)
宇ち多゛を出て丸忠開店準備中の西村さんに挨拶し、次に向かったのは四ツ木製麺所です。奥戸街道を渡りてくてくと行くこと10分弱で到着、入って右側の4人掛けテーブルに、相席前提で横並びで着席します。ボクはしぞーか割をいただいて乾杯です。



そしてラッキーなことにツナサラダがありました。もちろん注文します。



生のマグロの柵から作るという、絶品ツナサラダ。ツナ缶では出ない、さっぱりしながら味が濃厚という素晴らしい逸品なのです。



フライド大根も揚がってきました。こちらの定番的メニュー、しっかりと下茹でされて味が付いた大根を揚げるという、カリじゅわな食感も堪りません。しぞーか割をおかわりして、うどんもいただきましょうということであさりのペペロンうどんをいただきます。



ガーリックが効いたペペロンうどん。コシのあるこちらの麺をあさりの出汁とガーリックが引き立てて、まさにいいつまみになるのです。1時間ちょっと、四ツ木製麺所を堪能してごちそうさま。ほろ酔いで仲見世商店街へ戻ったのでした。
(つづく)

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2018/05/26
前日、閉店まで丸忠でご一緒したきゅうりちゃん。いつか宇ち多゛に行きたい、という話からじゃあ明日行こうよ、ということになり集合時間は10時50分に丸忠前。オンタイムでいらっしゃったきゅうりちゃんと宇ち多゛の行列につき、20分待ちで入店することができました。dancyu効果も一段落した感じですね。三番に座り、まずはビールをいただきます。



まずは煮込みとお新香生姜のっけてお酢から。宇ち多゛デビューのきゅうりちゃん、初めての宇ち多゛の雰囲気に、静かに感激してます。ナンコツたれも焼けてきました。



こりこりのナンコツ、たれが絶品です。そしてカシラはラストに間に合いました。



カシラの素焼き。どれも美味しい!ときゅうりちゃんが喜んでくれてます。そんな様子を見てボクもご満悦。梅を呑んじゃいましょう。



社会人2年目のきゅうりちゃん、お酒も強いのが頼もしいですが、ここでは梅1つにしておきましょうね、と。この先を考えると賢明です。この日はビールのあと梅1つで大満足、40分ほどの滞在でごちそうさま。まだまだ全然オーケーなきゅうりちゃんと一緒に、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/05/25
金曜日、京成立石への到着は20時前で当然宇ち多゛には間に合わず、片付け中のあんちゃんと少し会話をしてから丸忠へ。まずは熟選をもらいます。



お通しのトリ貝サラダは相変わらず美味しく、ぺろり平らげおでんをいただきます。



豆腐とたまご、そしてもち巾着も。熟選も空いて、琥珀の時間(とき)をいただきます。



熟選からの琥珀、安定の流れです。熟選は10分、琥珀は20分で呑み干し、3杯目はどうしようか悩みます。そういえば以前はウイスキーハイボールをよくいただきましたが、最近では滅多に注文することがなくなってました。そのうちに、ウイハイのウイスキーが変わっていたんですよね、なんて話で久しぶりにウイハイをいただきます。



マルスウイスキーの岩井です。おでんも平らげ、熟成ソーセージをお願いします。



西村さん手作りの熟成ソーセージ。ちびちびと、いいつまみになるのです。ウイハイを呑み干し、ウイスキー美味しいですねえということで、イチローズモルトの樽熟をいただくことにしました。



イチローズモルトをゆるゆるといただいていると、時刻は21時を過ぎてきゅうりちゃんが仕事を終えてふらりといらっしゃいました。2年目社員のきゅうりちゃん、丸忠でご一緒するのは2度目ですね。仕事でお疲れの様子で、帰宅前に丸忠に寄ったとのこと。酒場で疲れを癒やす、まさに社会人として正しいじゃないですか。イチローズモルトを呑み干し、かち割りワインの赤をいただくことにします。



自分が2年目の頃はそんなことなかったなあ、なんて思いつつ。きゅうりちゃんといろんな話をしながら、結局カチ赤を4杯。閉店時間までお邪魔しちゃいました。きゅうりちゃんも元気になって帰宅、ボクは京成立石駅へ向かったのでした。

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2018/05/24
この日は職場のみなさんと町屋でラーメンを食べたあと、ひとり町屋に残りときわ食堂へ向かいます。京成の町屋駅でみなさんを見送り、都電荒川線の線路を渡ります。



リニューアルしてから2度目の町屋ときわ、19時半過ぎの店内は賑わってます。入り口すぐで定食を召し上がっているお父さんのいらっしゃる4人テーブルにお邪魔し、まずはビールをもらって壁のメニューを眺めます。数ある魅力的なメニューのなか、ポテサラとアジフライを注文します。



クイックメニューのポテトサラダ。これが300円というのは素晴らしい、そして美味しいのです。定食のお父さんが帰られたあと、カップルさんがいらっしゃってご相席に。アジフライも揚がってきました。



大ぶりなアジフライ、2尾で400円というのも素晴らしい。そしてもちろん揚げたてほくほく。ビールも空いて、向かいのカップルさんが注文した酔鯨のなつくじらをいただきます。



こちらでは受け皿の升にも満タンになるほど注ぐのが流儀なのですが、最後の1杯で升が満たされず、女将さんが「すみませんねえ、これで終わりなんです」と。いえいえ、OKです。酔鯨で残りのアジフライもぺろり。1時間ほどの滞在でごちそうさまをします。お会計の時、酔鯨の足りない分が減額されているというお心遣い。



女将さんのホスピタリティを反芻しながら、京成電車で帰宅したのでした。

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2018/05/23
この日は宇ち多゛を目指すものの、電車のダイヤが乱れていて、かつ停止信号でいつもより5分遅れで到着。宇ち多゛には間に合わず丸忠も満席で、腹ぺこで向かったのは鳥房です。カウンターにすぐに着席できて、まずはビールをいただきます。



さらにお新香もいただきます。



きゅうりは極浅漬け。白菜もいい具合の浅漬けです。ポリポリといただいていると、むらさんがおかきをお裾分けしてくださいました。



おかきもポリポリ。ほどなく鳥サラダが出来上がってきました。



ハラヘリだったのでお新香に鳥サラダという、ひとり鳥房では多すぎのボリューム。そして鳥も揚がってきました。



この日は680円の1択でした。頑張ってひとりで捌きます。



何となくコツがつかめてきたような気がします。そしてアツアツのうちに硬いところをボリボリと。ホネも食べられるところは食べちゃいます。モモ肉とムネ肉にだけになってしまえば、あとはゆっくり。ビールも3本目に突入し、鳥サラダやらキャベツやらをいただきながら、半身揚げを平らげたのが捌いてから40分後。



ホネ4本残してごちそうさま。綺麗に食べたわねとむらさんたちに誉めていただいて、ご満悦満腹でごちそうさまをしたのでした。

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2018/05/22
仕事を終えて京成立石で途中下車は21時近く。真っ直ぐ二毛作に向かうと、日高さん、スタッフのみなさんが温かく迎え入れてくださいます。着席してお手ふきで手を拭きながら、熟選をお願いします。



日高さんに鯵と鰯のどちらがオススメですか?と伺うと断然鯵とのこと。では鯵のフライをいただくことにします。



釣り鰺のフライ。ソースとタルタル両方いただけるのも嬉しいです。



まずはタルタルを載せて。この自家製タルタルが絶品です。お隣に入れさせていただいたカップルさんの会話に何となしに耳を傾けつつ熟選も空いて、2杯目はクラフトビールをいただくことにしました。



志賀高原のアフリカペールエール。IPAの苦みがこれまた鯵フライにぴったり。ソースでもアジフライを堪能して、30分ちょっとの晩ごはんタイムでごちそうさま。そしてこの日は、さくっと二毛作のみで帰宅したのでした。

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2018/05/20
(つづき)
ほろ酔いで飛行機に搭乗して、定刻通りに離陸。シートベルトサインが消えてから、プシュッとビールのプルタブを開けます。



機内Wi-Fiは本当に便利ですね。そして窓から見える景色を楽しみながら、ビールをグビリ。



駿河湾と伊豆半島。そして富士山も見えました。楽しい空の旅、あっという間に東京湾上空です。



千葉側から羽田へ着陸。そして京急電車に乗り込み、真っ直ぐ立石へ向かって丸忠へ。熟選をもらってグビリ。おでんもいろいろいただきます。



さらにタコの桜煮もいただきました。



味がしっかり染み込んだタコ。そして付け合わせのサツマイモも美味しいです。熟選が空いて琥珀の時間をいただきます。



ゆるゆると晩ごはんタイム。赤ワインにシフトします。



フランスの赤。美味しいです。2杯目はさらに違う赤を。



こちらもフランス、シェナスの赤です。美味しいです。



空豆を追加。皮ごといただいちゃいます。



さらに白ワインをもらって、カレーでしめることに。



2時間ほどの晩ごはんタイムを堪能し、プチ休暇の旅を締めくくったのでした。ごちそうさまでした。
(おわり)

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2018/05/20
(つづき)
天神から福岡空港までは地下鉄であっという間。おみやげを買って手荷物検査場を通過して、しらすくじらというお店に入ります。こちらは磯貝という炉端やき屋さんが支店という形で出しているお店。



磯貝といえば、20年近く前に仕事で福岡に頻繁に来ていた頃、福岡出身の先輩から勧めていただいて訪れたことのある懐かしいお店。上着を間違えられるというトラブルも、思い返せば思い出づくりのいいエッセンスです。そんなことを思い出しながら滑走路が見える席へ。



飛行機好きには堪らない景色。いろいろメニューを眺めて、まずはお酒は焼酎をいただくことにします。



呑みきりボトルを米で。水割りでいただきます。そしてやはり福岡といえばゴマサバでしょう。



このゴマサバ、なんといいますかごまだれに漬かりすぎているというか、結局鮮度がイマイチという感じ。もう1品頼んだのが辛子レンコンです。



店員さんにお願いしてマヨネーズをいただくと、これが合う合う。右を向くと窓の向こうに飛行機、左を向くとくじらが泳いでいます。



店員さんの接客はとても気持ちよく、素敵な酒場。搭乗前のひとときを過ごすのにとってもいい酒場ができました。
(つづく)

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2018/05/20
プチ休暇の最終日は福岡空港から東京への移動。空港へ向かう前に天神に立ち寄り、天ぷらのひらおで早めのランチをいただくことにしました。一度天神から姿を消したひらおですが、昨年場所を変えて新装オープン。開店時刻が10時半というのも嬉しいですね。開店10分後に到着すると、既にお店の外には10名ほどの行列が。30分ほど待ってようやく店内に入れますが、そこにも壁に沿ったベンチシートには待ち客がずっしり。



結局1時間待ちで着席できました。生ビールが出てくる前に、小皿にテーブルにある塩辛などを盛りつけます。



絶品塩辛や大根、もやしナムルをつつきつつ、ビールをいただきながら天ぷらを待ちます。他のお客さんはほとんど定食を頼まれてますが、ボクは呑みモードの単品攻撃です。まずははもと豚が揚がってきました。



季節もののはも。美味しいです。生ビールも空いてしまい、店内の券売機で追加。エビとサバも揚がりました。



揚げたての天ぷらは本当に美味しいです。野菜は芋にします。



芋といえばサツマイモ。ほくほくで美味しいです。2杯目の生ビールを呑み終え、お酒をいただきます。



お酒は常温で。塩辛が合う合う、お酒が進みます。さらに野菜を追加。



ピーマン。美味しいです。30分ほどの幸せ天ぷらタイムでごちそうさま。お店を出ると行列がさらに延びていました。



2時間待ちくらいになっているんじゃないかと思うほどの大行列を見送り、空港へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/05/18
熊本で用事のため、お休みをいただきました。2泊3日のプチ休暇の始まりは、羽田に行く前に築地へ寄り道です。朝9時過ぎの到着ですが、既に場内は観光客でごった返しています。



寿司大、大和寿司は大行列。昔、日比谷で勤務していた頃に朝4時頃に残業を終え寿司大でお寿司を食べる、というパターンを懐かしみながらお店の前を通過します。



向かったのは小田保です。行列なし、すぐに入店できました。まずはビールをもらいます。



しらすおろしはすぐに到着。さっぱりと箸休め要員です。そしてマグロもやってきました。



このマグロがめちゃくちゃ絶品、味が濃厚で脂ののりも程よい感じ。さすがは築地です。



サクラマスのソテーが焼けてきました。バターの香りが堪りません。付け合わせのポテサラも素朴で美味しいです。



ホワイトアスパラのフライ。極太のホワイトアスパラ、味も濃厚です。お店には観光でいらっしゃった方だけでなく、もちろん築地でお仕事をされている方たちもいらっしゃって、まさに築地の食堂的な雰囲気です。



40分ほどの滞在でごちそうさま。ずっと行きたかった小田保を満喫でき、このあと岩田でコーヒーを飲んでから、羽田に向かったのでした。

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2018/05/17
仕事を終えて京成立石に帰り着いたのが19時50分。丸忠へ向かおうと仲見世商店街に入ると、宇ち多゛の前には宇ち終えた常連さんたちがあんちゃんと談笑されています。そして丸忠は木曜定休だということに気がつき、みなさんと一緒に蘭州へ行くことになりました。幸運にも奥のテーブル席が空いていて、5人すぐに着席できビールで乾杯。まずは烏龍茶玉子が到着します。



千住大橋二郎の店主Kさん、サウスペンギンのAさん、世田谷在住A野さん、そして戸田恵子似のY村さんという面々。木曜二の字の常連なみなさんです。牛すじもやってきました。



餃子が焼けるまでのクイックメニューが烏龍茶玉子と牛すじ。餃子待ちにぴったりです。そしてまずは水餃子から到着です。



2人前の水餃子。たっぷり来るとゴージャスですね。焼餃子も出来上がりです。



焼餃子と、



焼ニラ餃子。5人でわいわいと餃子をいただきながら楽しい話で盛り上がります。最後にラーメンで〆ます。



香菜麺と、



ニンニクの葉ラーメン。みんなでシェアするラーメンも美味しく、1時間ちょっとの滞在でごちそうさま。思いがけずみなさんと楽しいひとときだったのでした。ありがとうございました。

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2018/05/16
(つづき)
京成立石駅で青砥駅まで乗り、青砥駅で日暮里方面の電車に乗る感激王Wさんをお見送り。3度目の立石を楽しんでいただけたご様子に安堵し、ひとり京成高砂駅まで乗って高砂家へ向かいます。暖簾をくぐるとねえさんから「カツオが美味しいよ」の声がかかり、生姜でお願いしますと応えます。



生姜とニンニクを選べますが、高砂家のニンニクは強烈なので翌日が休み出ないと危険。そしてやっぱりねえさんオススメのカツオは絶品なのです。鳥房で満腹になっているので、ボリューム的にもちょうどいい感じ。Wさんご案内を大成功に終えて、ひとり反省会的にホッピー1ラウンドで心を落ち着かせて帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/05/16
(つづき)
宇ち多゛を出て、仲見世商店街を抜けて踏切を渡ります。この日の2軒目は鳥房に決めていました。再開発で来年には無くなってしまうであろうこのお店、感激王Wさんを是非ご案内したかったのです。行列はないものの店内はほぼ満席。たまたまカウンターが2席空いていて、そこへ滑り込むことができました。ラッキーです。ビールをもらって乾杯、お新香をつつきつつ待っていると、まずは鳥サラダから出来上がってきます。



葱の茹で加減が絶品なんですよね~、なんてお話ししながら鳥サラダをいただきます。続いてポン酢さしも出来上がってきました。



鳥サラダにもポン酢刺しにも、美味い!とWさん。そのご様子にボクは心の中でガッツポーズなのです。むらさんと何となしにお話をしていると、まかないの玉子焼きをお裾分けしてくださいました。



ほんのりと甘い玉子焼き、これもまたいいですねえ。半身揚げが揚がるまでの待ち時間を堪能できます。そして程よい頃に半身揚げが揚がってきました。



この日は630円と700円の2択、迷わず700円をお願いしました。大ぶりの半身揚げ、立派です。1つ捌いて1つはおみやに、というのがポン酢さしも鳥サラダもいただけるテクニック。そしてWさん、初めての鳥房半身揚げにも美味い!と大感激のご様子。ふたりして半身揚げと格闘します。



キャベツにポン酢刺しのポン酢をかけて、綺麗に平らげごちそうさま。さすがに満腹になってもう呑めない状態に。大満足して立石の駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/05/16
この日は会社の大先輩、感激王のWさんと3度目の立石で、まずは宇ち多゛へ向かいます。前回は去年の7月以来ということで、1年近く開いてしまいました。行列なし待ち無しで二の字の一番に入店、ビールをもらって乾杯です。まずは煮込み、ボイルとアブラ1本ずつをお願いすると、あんちゃんから「ナンコツは1本、何と焼く?」とありがたいお言葉。塩でお願いして、基本焼くのは2本縛りなのに1本ずついただける幸運。2人でビールを1本空けて、梅割りをお願いします。



3度目の宇ち多゛にも、Wさんは美味い美味いととっても喜んでくださって、ホントにボクまで幸せになってしまいます。宇ち多゛の美味さを共感できる幸せ、ご一緒させていただくのが本当に嬉しいのです。



最後にアブラたれをいただいて、梅割りとのマリアージュを楽しみます。30分ほどの滞在でごちそうさま、この日はビールのあと梅1つで大満足。感激の余韻に浸りつつ、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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