宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/07/21
(つづき)
丸忠でビア2杯、ワイン3杯ですっかりゴキゲンモードになって、向かったのは二毛作です。1階は満席、2階のBL・UEへ上がります。



志賀高原ビールのBaby Blonde Miyama。美味しいビールです。



変形薄張りグラスに綺麗に泡のあと。2杯目はアサヒスタウトをいただくことにします。



お気に入りの端っこの席。この日のBL・UEはいしめぐちゃんオペ-ション。お客さんに巨匠KGさん、てるりんご一行と盛り上がってきました。楽しくわいわいと、ボクももう1杯いただくことにします。



東郷の炭酸割り専用をいただきました。徐々に常連さんが集結してきて、気がつけば日付変更線が近づいてました。金曜とはいえ、いけないいけない。何とか終電に間に合って帰宅したのでした。
(おわり)

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2017/07/21
金曜日のこの日は、仕事を切り上げ京成立石への到着は20時過ぎ。宇ち多゛はすっかり後片付け中、あんちゃんと軽く話をしてから向かったのは丸忠です。お店に入ると、カレーの香りが。これはもう最初のアテは決まりました。



熟選をいただいて、お通しの湯葉をぺろり平らげる頃に、注文したカルーが出来上がってきました。



カレーライスのルーのみを、勝手にカルーと名付けて、アテにしているのでした。熟選が空いて琥珀をいただきます。



やっぱりカレーとビールの組み合わせはゴールデンですね。すっかり気をよくして、ここから赤ワインを3杯。



ルージュ・クサカベンヌという山梨のマスカットベイリーA。



クルビサックという蔵のフランス赤。



そしてロワールのカベルネフラン。



20時から2時間以上の長っ尻、楽しい丸忠でした。
(つづく)

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2017/07/18
連休明けの火曜日、仕事を終えて高砂家へ寄りました。満席の店内、レジ前席にお邪魔してホッピー白をお願いします。



アテにはウィンナー串焼をいただきました。こんがりと焼かれた太いウィンナー、食べ応えがあります。テレビの見えない角度ですが、呑んでいるお客さんの様子などをぼんやり眺めながら傾けるグラス。仕事の疲れが抜けていきます。



この日はホッピー1セットでごちそうさま。明日への英気を養ったのでした。

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2017/07/17
3連休の最終日、新宿でとあるイベントに参加する前に腹ごしらえ。新宿と言えば思い出横丁、久しぶりの岐阜屋に行ってみました。時刻は13時半頃、それでも店内は7割ほどの入りで、みなさん昼酒を堪能されています。



JRの線路側とその反対側の2カ所の入り口がありますが、ボクは反対側が好き。大きな鉄鍋で次々と作り出される料理を眺めながら呑める席を選んで着席し、まずはビールをいただきます。木耳炒めからのトマトラーメンをイメージして注文します。



そして出来上がってきた木耳炒めを見てびっくり。超ボリュームたっぷりで、木耳も大量に。ビールを呑み干して、チューハイをいただくことにしました。



結構濃厚なチューハイ。木耳炒めにぴったりと合います。左隣にはチューハイを7杯呑まれたご婦人がお会計をされてます。凄いなあと思いつつ、木耳炒めのボリュームにトマトラーメンはあえなく断念。ちょうどチューハイを呑み干す頃に、木耳炒めもたいらげごちそうさま。ほろ酔いでイベントに向かったのでした。

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2017/07/16
(つづき)
二毛作を出てたのが13時頃、丸忠に行ってみると既にオープンしています。最近は西村さんおひとりでの開店準備のため、14時半頃にオープンすることが多かったのですが、新しく入られた店員さん効果が早速出て、13時過ぎには開けることができたとのこと。カウンター特等席にお邪魔して、熟選をいただきます。



二毛作で呑んできたのに、やっぱり1杯目は美味しいですね。そして、新しい店員さんは寡黙な感じで真面目なお方。なんでも料理の腕は確かとのことです。



こちらでも2杯目は琥珀をいただきます。14時前、いつもは開店していない時間なので、お客さんの入りもゆったりです。琥珀を空ける頃、立石の優しいプロドライバーいけさんがいらっしゃいました。ボクはワインをいただくことにします。



フランスの赤ワインをいただきます。



Venskabというローヌのワイン。カリニャン、グルナッシュなどいろいろな品種で造られているとのことです。



これは牛スジ煮込みが合いますね。いけさんといろいろ話をしながら、楽しくいただきます。



白ワインを選ぶいけさん、ボクも白をいただくことにしました。



爽やかですっきりとした白。これにも牛スジ煮込みはぴったりと合います。白ワインをおかわり。



いつものプラルアール、オレンジワインともいわれてます。美味しいです。ゆるゆると16時過ぎまで過ごさせていただきました。そして結局、帰宅して撃沈だったのでした。
(おわり)

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2017/07/16
(つづき)
二代目にゃがにゃが亭を出て、新三河島まで歩いて京成線に乗り込むと、日高さんのFacebookで二毛作営業中のアナウンスが。日曜定休の二毛作ですが、3連休の場合は営業することもあるのでした。特に予定のない連休中日、それではと青砥で乗り換え立石へ。12時過ぎの二毛作はオープンしたばかりで先客なしでした。



熟選をいただきます。お通しは枝豆の甘辛煮でした。夏の昼過ぎ、京成電車を背中に感じながらゆるゆるとビールをいただきます。



2杯目は琥珀をいただきます。お客さんも徐々にいらっしゃって、お店も賑わってきました。琥珀を呑んでいると、自転車で通りがかった丸忠のおかあさんがお店に顔を出し、おでん丸忠に新しい店員さんが入られたとのこと。これまで西村さんおひとりでてんやわんやだっただけに、これは朗報です。そんなことを考えながら、琥珀を呑み干しごちそうさま。丸忠に顔を出してみることにしました。
(つづく)

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2017/07/16
前日の肉山からの6軒はしご酒で絶賛二日酔いの朝。ブランチに向かったのが三河島の二代目にゃがにゃが亭です。以前、nonchさんにご案内いただいて以来、日曜日のブランチに何度かお邪魔していたのでした。11時前に到着、券売機でラーメンを選んで、二日酔いなのにビールのボタンもポチッと押してしまいます。奥様が奥の席に誘ってくださいました。ありがとうございます。



こちらもどうぞ、と一品サービスしてくださいます。もやしとチャーシュー、絶品です。そしてビールを一口グビリといくと、すっかり二日酔いも迎え酒状態に。気分を良くしていると、マスターがさらに一品出してくださいました。



ピンク色に輝く低温チャーシュー、そこに合わせるコチュジャン。絶品です。これはビールを追加、すっかり呑みモードになっちゃいました。マスターから「キンミヤもありますよ」とありがたいお言葉をいただきますが、ここでどっしりと腰を据えて呑ませていただくには、まだまだおこがましい初心者のボク。ラーメンをお願いしました。



ワンタン麺玉子のせ。この素晴らしいルックス、本当に絶品ラーメンなのです。



麺もチャーシューもスープも何もかも美味しいのですが、ワンタンが秀逸なのです。一杯のラーメンと夢中に抱き合っているようなひととき。美味しいラーメンを心ゆくまで堪能して、ごちそうさま。マスターと奥様にお礼を言って、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2017/07/15
(つづき)
正午の肉山からのはしご酒、FUJI STORE、つまみや、やきや、鳥もとと5軒巡って時刻は21時半。もう1軒まいりましょう、ということで向かったのがちいさな商店街にある、よるべというお店です。



こちらも倉嶋さん行きつけの酒場で、記事を見てボクも一度来たかったのでした。おしゃれな感じで、照明暗めなカウンター。お酒は倉嶋さんが注文された倉嶋スペシャルというものをいただきました。



この日6度目の乾杯です。この倉嶋さんのスペシャルは、珈琲酎を豆乳で割るという、呑みやすい危険なお酒。すいすいと進んじゃいます。



アテにはバジルポテサラをいただきました。全て倉嶋さんにお任せしてしまい、とっても居心地のいい空間での酒場浴です。



まさに地元の倉嶋さんにご案内いただくと、それだけで包まれるような感じで酒場を堪能させていただけます。そして、楽しい時間はあっという間に過ぎ、気がつくと時刻は22時を回ってました。



10時間で6軒のはしご酒、とっても充実した土曜日呑み歩きだったのでした。はまださん、倉嶋さん、ありがとうございました!
(おわり)

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2017/07/15
(つづき)
やきやを出て、荻窪といえば倉嶋さんがご常連の鳥もとでしょう、ということで駅の北側へ移動します。店頭にまでお客さんが溢れていて、大繁盛の鳥もと。倉嶋さんが入るなり、大将が声をかけてくださり、4人のわれわれはすぐに座ることができました。酎ハイをいただいてまずは乾杯です。



一口すすってから、おろし生姜をジョッキの酎ハイに投入します。



この生姜酎ハイがすっきりしていて、昼から呑み続けのアタマをシャキッとさせてくれます。おかずもいろいろといただきます。



いんげんマヨ。緑が濃いです。



夏野菜サラダ。



焼きナス。夏っぽいアテが続きます。そして、大将の地元から直送されたという本マグロの刺身もいただきました。



大トロ、中トロ、赤身、たたきと贅沢なひと皿。生姜の酎ハイも進んで、わいわいと楽しく過ごさせていただきました。ここでも1時間半ほどの酒場浴、ごちそうさまでした。
(つづく)

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2017/07/15
(つづき)
つまみやでたっぷり過ごしたあと、ふたたびやってきたやきやはラッキーなことに奥のテーブル席が空いていました。4人のわれわれはそこにお邪魔し、ホッピーをもらって乾杯です。



テーブル席といえば、移転前の駅北側にあった頃も、テーブル席がありました。相席でお邪魔することもあり、大常連の先輩方の呑み方を見習いながら、ホッピーをいただいたことが懐かしいです。移転後のこちらは、カウンターが長くなった分、テーブル席は小さくなりました。



いか刺身とわたあえをいただきます。みみ刺身もいただきますが、ピカピカに反射してピントが合わず残念。



塩辛も絶品。自家製です。



なんこつ焼きもいただきます。ホッピーはソト1ナカ4がここでのペース。イイキモチになってごちそうさま。



1時間半ほど、久しぶりのやきやを堪能させていただきました。居心地の良い酒場です。
(つづく)

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2017/07/15
(つづき)
FUJI STOREを出て、3軒目のお店は荻窪へ移動することにします。目指したお店、やきやは開店20分後ということもあり満員盛況。それではと、はまださんがチェックされていたつまみやというお店は行くことになりました。こちらはホッピーなどのソトを頼むと、ナカは自販機で注がれるキンミヤを取りに行くシステム。各自お酒を手にし、乾杯です。



そして、100円からあるおつまみもキャッシュオン、4人なので4品はいただきましょう。



マカロニサラダと白菜漬け。



やっこ。



そして赤いウィンナーと、これ全て1品200円です。店内はひとり客がほとんどですが、われわれのように4人程度のグループもちらほら。若いカップルさんなどもいらっしゃって、年齢層は全体的に若めでした。



18時頃までゆるゆると滞在。ホッピーはどれだけ呑んだかも記憶おぼろげで、かなり出来上がってきたのでした。
(つづく)

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2017/07/15
(つづき)
肉山でお肉を堪能したあと、はまださん、倉嶋さんと次に向かったのはFUJI STOREです。これまで2度連続、肉山あとのFUJI STOREに振られてましたが、この日は3度目の正直、開いてました。テーブル席もあるのですが、ここはやはりカウンターを所望、先客2名のみだったので入り口側のラウンドした部分にお邪魔させていただきました。おのおの飲み物をチョイス、ボクは燗酒をいただくことにしました。



日置桜の生酛強力。しっかりとした飲み口で、燗酒にぴったりです。そして、さすがに肉山で満腹状態なので、ペースもゆっくりいただきます。



アテにはやさいのおつまみ盛り合わせをいただきます。いろんなものをちびちびとつまみながら、杯を傾けるのも楽しいです。はまださんは角ハイボール、そして倉嶋さんはレモンサワー。こちらには自然派のワインもラインナップ豊富、まさに酒呑みのパラダイスです。日置桜も空いて、もう1合お酒をいただくことにします。



じゅうじ旭日の純米酒。深みのある辛口です。こちらは出雲のお酒、日置桜は鳥取のお酒。他に天穏など、山陰にもいい酒蔵がたくさんあります。FUJI STOREの若い女将さんのチョイス、素敵です。1時間半ほどゆっくり過ごさせていただきごちそうさま。退店時、店頭までお見送りくださる女将さんと一緒にぱちりと記念撮影して、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2017/07/15
はまださんと倉嶋編集長の3人で半年前に予約した肉山の日、12時スタートの現地集合でした。カウンター、焼き台前の特等席に、お二人に挟まれて幸せなポジションです。



いつもの卓上セットが3人に2つ用意されていました。ボクはどっちにも箸を伸ばせる位置です。



呑み放題にするか悩みましたが、倉嶋さんのおとななアドバイスで呑み放題は見送ることに。頑張って呑み過ぎちゃうと、このあとつらいんですよね。



パテからスタート。コチュジャンなど付けても、そのままでも美味しいです。そしてめくるめく絶品料理が。



豚ロース、エリンギ、牛ソーセージ、アスパラ。ビールも空いて、ボトルで泡をもらうことに。



そして目の前の焼き台では、いよいよ赤身肉が焼かれていきます。



赤身肉に備えて、赤ワインも準備します。



お肉も焼けてきました。



素敵なお肉たち。牛カツはカレーのために取っておきます。



ラストお肉。そして〆はカレーに生玉子をのせていただきます。



取っておいた牛カツと、ラストお肉も載せていただきます。



生玉子のとろーりとカレーの絶品ハーモニー。もう、おなかもパンパンですがぺろりと食べられちゃいます。



最後にきんきんに冷えた日本酒をいただいて、余韻を楽しませていただきました。ブラジルの話題などでもたくさん盛り上がって、とっても楽しい肉山登山でした。
(つづく)

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2017/07/14
(つづき)
宇ち多゛では1皿1杯で400円というお会計、次に向かったのは二毛作です。入り口すぐのおでん鍋前にお邪魔して、まずは熟選からスタートです。



お通しはペロリと平らげ、おでんをいただきます。



魚のすじと玉子。濃いめの色の出汁ですが、優しい味わいなのです。熟選も空いて琥珀をいただきます。



琥珀をいただいていると、N舘さんがおひとりでいらっしゃいました。ボクの隣に着席、お疲れさまでしたの乾杯をします。なんだか調子が出てきて、冷たい日本酒をいただくことにしました。



この日のラインナップ、日高さんが並べてくださいました。この中からSUMMERJUNをいただくことにします。



冷え冷えな感じ、表面張力まで注いでくださいます。



表面張力超えで、少しカウンターにもおこぼれを。これがまた美味しい美味しい。おかずを追加します。



テッポウの鍋煮込み、初めていただきます。常連さんが画像を上げていて、気になっていたのです。これがまたとろっとろで絶品。お酒も進んじゃいます。



内山さんセレクト、イタリアの白のシュワシュワをいただきます。しっかりとした飲み口のフリザンテ、美味しいですね。赤ワインもいただいちゃいます。



フランスのピノノワール。トニーさんという作り手さん、ボトルの裏には英語で解説が記載されてました。フレッシュな感じで美味しいです。



このあとかなり盛り上がってしまい、二毛作の閉店に伴い二毛作BL・UEへ移動。常連さんたちがどんどん集まって、とっても楽しい金曜ナイトとなったのでした。
(おわり)

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2017/07/14
金曜のこの日、京成立石への到着は19:20。宇ち多゛は空き席がある状態で、入店するとちょうど焼き物ラストコールでした。シロ素焼きをお願いしつつ二の字に着席、梅をもらいます。



恐らく新たに入店されるお客さんには、もう終わっちゃったと声がかかっていたあとかと。空席が目立つゆったりした雰囲気の中、シロ素焼きが焼けてきました。



この日のシロが、とろっとろプルップルな感じの食感で堪らない絶品でした。10分ちょっとの滞在でごちそうさま、この日は梅1つで大満足。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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