宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2020/10/31
(つづき)
三福を出て、池袋から赤羽へ移動。せっかくなので、まるます家へ寄っていくことにしたのでした。16時過ぎの到着で、外に行列は伸びてませんが満席状態。10分ほど待って、トイレ側のカウンター、いわゆる「ロの一番」に着席することができました。感染症対策も万全のカウンター、ゆったりと座ることができます。早速ジャン酎とモヒートセットをいただきます。



久しぶりのまるます家カウンター、活気がある店内にすでにほっこりしてしまいます。注文した料理もやってきました。



まずは定番、たぬき豆腐です。そして、一緒にやってきたのがこちら。



さば味噌煮。ボリューミーで、いいお味です。しばらくして里芋揚げもやってきました。



揚げたてほくほく、これが美味しいのです。2つのコの字カウンターの接点には、三代目女将の和子さんがいらっしゃいます。ちょくちょく目が合い、にっこり笑顔をくださるのはまさに女神。うれしいですねえ。



そして、この日はカルシウムがありました。



ウナギの骨です。カリカリと、いいおつまみになるんですよね。品切れしていることも多いのです。そしてこちらもレアメニュー、ウナギのレバーをいただきます。



これが、とろける味わいで超美味しかったです。そして、里芋から揚げをアゲインします。



肝焼きもあるとのこと、いただきます。



まさに、まるます家劇場を堪能してイイキモチに。



1時間半の滞在でご馳走さま、最高の酒場浴になりました。酒場っていいなあと思いながら、赤羽駅から電車に乗ったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/31
この日は大学の10年後輩、ラコちゃんが出演する劇を観に池袋へ。



野田さんの作品を観るのは2度目。素晴らしい2時間を過ごして、余韻が覚めぬまま向かったのは三福です。



15時オープンのこちら、到着は15時05分で1階のカウンターを覗くと満席。そもそも2名の場合は2階へ、ということらしいです。2階に上がると先客ゼロでした。



奥のほうのテーブルにお邪魔して、瓶ビールをもらってメニューを確認します。あらかじめラコちゃんからおすすめを教えてもらっていたのでした。名物という塩煮込みはすぐにやってきました。



透き通った塩煮込み。いいお味です。塩煮込みと一緒に白菜の漬物も到着しました。



さっぱりとした白菜の漬物、美味しいです。少ししてニラ玉も到着します。



茹でたニラに黄身がどーんと。魚三方式ですね。大好きです。焼き物も到着しました。



たたきナンコツ。コリコリしていて、美味しいです。瓶ビールが空いて、黒酎ハイというものを試してみることにしました。



プレーンな酎ハイに黒ビール(アサヒスタウト)を足すという、これもこちらの名物とのことです。なるほど、な味わいでした。



タン元、軟らかくておいしいです。黒酎ハイをおかわりします。



2階にも徐々にお客さんが入ってきて、15時半過ぎにはラコちゃんと妹さんのモモちゃんご夫妻とそのご友人がいらっしゃいました。40分ほどの滞在でご馳走さま。ラコちゃんたちに挨拶をして、お会計を済ませたのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/30
(つづき)
ブンカ堂でチャンピオンと高砂家の話題で盛り上がり、それじゃあ行っちゃいましょうということで京成電車で京成高砂駅へ移動。金曜日の高砂家は満席の賑わいでしたが、運良く2席空いてインすることができました。白ホッピーを作ってもらって、ねえさんオススメのお刺身をいただきます。



さらに馬刺しもオススメいただいたので、いただくことに。



チャンピオンといろんな話で盛り上がり、1時間ほどの滞在でごちそうさま。高砂駅の改札でチャンピオンを見送り、真っ直ぐ帰宅したのでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/30
(つづき)
丸忠でゴキゲンカップルさんに別れを告げて、次に向かったのはブンカ堂です。熟選をいただきます。



そういえば、江戸っ子へ向かったのを思い出して、熟選1杯でごちそうさま。江戸っ子へ向かいます。あみちゃん側の立ち席へインして、カズくんからボールをもらいます。



お願いしたレバダンゴまぜ辛もやってきました。



すると、チャンピオンからピピピとメッセージが。ブンカ堂に入りました、とのこと。それでは追いかけますと返信して、レバダンゴ混ぜ辛を平らげ、ボールを呑み干しごちそうさま。ブンカ堂へ戻ります。チャンピオンのお隣へお邪魔して、赤ワインをいただきます。



フランスはオーベルニュの赤ワイン。美味しいです。ゆるゆるとチャンピオンといろいろお話ししつつ、話題は高砂家へ。行っちゃいましょうかということで、赤ワイン1杯でごちそうさま。高砂家へ向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/30
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは丸忠です。宇ち多゛から数十秒のこの距離、やっぱり吸い込まれてしまいます。レモンハイをいただきます。



向かいの特等席には、いい感じで酔っ払っていらっしゃるゴキゲンカップルさん。話の流れで、おでんの注文をまかされちゃいました。自分が好きなものを選んでおかあさんに伝えると、やってきたおでんにとっても満足してくださったご様子。そんなこんなで2杯目のレモンハイは撮り忘れ、まだまだいい感じで楽しんでいらっしゃいそうなカップルさんに別れを告げてごちそうさま。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/30
金曜日、宇ち多゛の裏へ行くと10名ほどの待ち。5分ほど経過したところで、向こうからえいめんさんがいらっしゃってご挨拶。凄い行列ですねとのことで振り返ると、後ろが凄いことになっていました。15分ほどの待ちで鍋前へインして小瓶をもらいます。カシラもまだ残っているとのことで、塩でお願いしました。



肉肉しいカシラ、美味しいです。ほどなく二の字二番が空いて移動させていただきます。小瓶を呑み干し、うめをいただきます。



2皿目はナンコツたれをいただきました。



ナンコツにも間に合うとは、なんともラッキー。右隣には立石出身立石在住のO川さん、そしてあとからHIGさんもいらっしゃいました。行列の話題で盛り上がります。うめをおかわり。



ナンコツたれは、うめが進む進む。まさにうめどろぼう。ラストはレバ塩をいただきます。



アツアツほくほく、これもペロリと平らげちゃいます。残りのうめを呑み干しごちそうさま、この日は小瓶のあとうめ2つで大満足。イイキモチで次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/24
(つづき)
二毛作で盛り上がったあと、次に向かったのは丸忠なのですが、ここでの記憶が完全に欠落してしまっています。



レモンハイは1杯だと思われます。そして、次に向かったのは江戸っ子でした。



焼き台そばの立ち席へお邪魔して、湯豆腐で1ボール。



焼き物はいただかず、1ボールでごちそうさまをして、歩いて帰宅したようでした。そして、玄関で撃沈していたようでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/24
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。セラー横の特等席にお邪魔して、まずは熟選をいただきます。



宇ち多゛のあとの薄張りでいただく熟選、美味しいです。ポテサラもいただきましょう。



本日のポテサラはきたあかりとのこと。ジュンさんがモミちゃんと宇ち入りした話で盛り上がりつつ、熟選を空けて2杯目は琥珀の時間(とき)をいただきます。



琥珀を空けて、次にいただいたのはうめ割り風ハイボールです。



自宅では冷蔵庫で冷やして氷なしでいただくのですが、氷入りのうめ割り風ハイボールも美味しいですね。右隣のブースにいらっしゃったお若い女性、日高さんを介して会話が始まりました。これは燗酒突入ですね。



燗酒に合うという羽前白梅の、さらにちろりというネーミングのお酒。まさに燗向けのお酒と言うことですね。美味しいです。これは刺身をもらっちゃいましょう。



これは日本酒が進んじゃいます。浅草橋からいらっしゃったというひとり呑み女子のキョウコさんとも盛り上がり、さらに燗酒をいただくことに。



別嬪の燗。鯉川のうすにごりですね。思いがけず、素敵な出会いに盛り上がってかなり酔っ払ってしまいました。3時間近くの滞在でごちそうさま。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/24
土曜日、宇ち多゛へは12時05分着で10名ほどの列。10分弱で一気に空いて、二の字一番へインすることができました。小瓶をもらってアブラ素焼きお酢を注文すると、アブラはこれで終わりとのこと。ラストアブラにありつけました。



しかもこれが、いい感じで多いとこでラッキー。カリッとじゅわーっとで、むちゃくちゃ美味しいアブラ多いとこでした。小瓶も空いてうめをいただきます。



二の字にはニノさん、肉屋の店長さん、人形町のY田さんもいらっしゃって、楽しい雰囲気に。レバはみそでいただきます。



みそもいいですねえ。肉屋の店長さんと子育て談義で盛り上がりつつ、レバを平らげうめを呑み干しごちそうさま。この日は小瓶のあとうめ1つで大満足。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/23
(つづき)
丸忠を出て、次に向かったのはブンカ堂です。西村さんにアツアツ燗をつけていただきました。



この日のオススメは睡龍でした。沁みますねえ。あとからボヤさん、そしてノックさんファミリーもいらっしゃって楽しくワイワイ。カルーも出来上がってきました。



睡龍を呑み終え、そして結構酔っ払っていたこともあり、カルーに合わせて熟選に戻ることにしました。



ノックさんのところの娘さんもすっかり大きくなって、何より何より。熟選の次は琥珀の時間(とき)をいただきます。



ここですっかり記憶が遠のき、PayPayの支払い履歴によると21時40分にお会計。高砂橋で撮った写真が22時10分で、どうやら歩いて帰宅したみたいでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/23
(つづき)
宇ち多゛を出て、次にむかったのは丸忠です。レモンハイからスタートしました。



酸味が絶妙で、とっても美味しいレモンハイ。常連さんの間では、宇宙一美味しいなんて言われています。30分弱で1杯目を飲み干して、2杯目をいただきます。



宇ち多゛を上がったY社長もいらっしゃって、楽しいひととき。ここから3杯目、4杯目を撮り忘れ、5杯目の画像がこちら。



初めていらっしゃったというお客さんとも、レモンハイが美味しいですよね~なんて話で盛り上がります。6杯目に突入します。



さらにおでんもいただきます。



大根とお豆腐。お豆腐にはおぼろこんぶをトッピングしてくれます。美味しいですねえ。さすがに6杯目のレモンハイを呑み干し、酔いも回ってきてごちそうさま。弥生さん、おかあさんにお礼を言って、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/23
金曜日、せっかく1日お休みをいただいたので宇ち多゛へまいります。14時10分の到着で口開け10分過ぎ、14時45分頃から一気に行列が動き出し、55分に運良く一番のどん尻へインすることができました。小瓶をもらって、シンキハツ入れてでスタートします。



テッポウに間に合ってラッキーでした。半分食べ進んだところでカシラ素焼きお酢を注文、食べ終わる頃にちょうど焼けてきました。



肉肉しいカシラ、美味しいです。小瓶も空いて、うめにシフトします。



あんちゃんから、カルネは買ってこなかったのかといじられつつうめを注いでいただきました。カシラを平らげる頃にレバ塩が焼けてきます。



カリッと焼けたレバは、中はほくほくアツアツ。堪りません。うめを半分おかわりします。



レバを平らげ、うめを呑み干しごちそうさま。30分弱の滞在、小瓶のあとうめ1つ半で大満足。あんちゃんにいじられつつ、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/23
金曜日、この日は1日お休みをいただいて東京への移動日にしました。ネットで調べて、N700Sで運行する東京行きを予約。ゆっくり宿を出て、伊勢丹の地下で時間調整をします。



551蓬莱のイートインでビールから。スーパードライの缶なのですね。



豚まんと焼売を1つずつ。



そして餃子を1人前。ビールを1本追加して、お会計。そして、伊勢丹の地下で新幹線のお供を購入。ホントはM井さんにオススメいただいたカルネを買うはずなのに、伊勢丹の地下にいると買っちゃう、はつだの牛肉弁当にしちゃいました。新幹線のホームでN700Sの入線を待ちます。



おお、顔つきが違いますね。社内も明らかに違います。定刻に新幹線は京都駅を発車し、居酒屋新幹線の開店です。



ミニサイズにしました。ペロリと平らげ、ぐっすりと寝て気がついたら東京駅だったのでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/22
(つづき)
折鶴会館をあとにして、西院からふたたび地下鉄に乗って河原町に戻ってきました。雨が降る中、目指したのは立ち呑みしゃーぷというお店です。



オープンして間もないこちら、伊野さんからオススメいただいていたのでした。さすが、京都にも拠点を持っている伊野さんです。店内は4名ほどの先客で、するりと間に入れていただきハートランドをいただきます。



ハートランドが置いてあるお店はいいお店に違いない説、いい予感です。そして、目の前の黒板メニューを見てその安さにビックリです。



これは、こうちゃんの焼きラーメンですっかりおなかいっぱいな状態を悔いるしかありません。お造りの盛り合わせをいただくことにします。



これがなんと、大きなお皿にお洒落に盛りつけられていて、店主は相当いいお店で修行されたのではないでしょうか。そして、お刺身には日本酒ということで、たくさんあるメニューの中から紀土をいただくことにしました。



日本酒もたくさんメニューがあって、いろいろ試せる感じですね。刺し盛りの次は、鯛わた塩辛をチョイスします。



これは日本酒が進んじゃうヤツですね。しかたありません。すいすいと紀土をいただいて、もう1杯は近江のお酒、三連星をいただくことにしました。



これも呑みやすい、フルーティーな味わいで美味しいです。店主の井上さんとの会話も楽しく、両隣のお客さんとも会話させていただき、素晴らしい立ち呑みでした。今度はお腹を空かせてこないとと思いつつ、すっかり酔っ払ってしまい、もう1軒M井さんにオススメいただいたお店には伺うことが出来ず、京都の最後の夜は撃沈して終わったのでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2020/10/22
(つづき)
才を出て、次に向かったのは折鶴会館の反対側にあるこうちゃんというお店です。



お店に入ると先客なし。入ってすぐのカウンターに腰掛け、メニューの中から生姜ハイをチョイスしていただきます。



すり下ろした生姜が入っている、生姜ハイ。なかなか美味しいじゃないですか。店内はムーディーな照明です。



たくさんの名刺が貼られているのも、愛するお客さんが多いということですね。注文した納豆出汁巻きも、すぐに出来上がってきました。



どの料理もお値段が安くて、迷いに迷って頼んだ納豆出汁巻き。これがメチャウマ!生姜ハイをおかわりします。



生姜ハイは呑みやすくて、なんだか体にも良さそうなのですいすいと進んじゃいます。さらにもう1杯おかわりします。



ようやく若いカップルさんがいらっしゃって、店内がすこし賑やかになりました。気になっていた焼きラーメン450円をお願いします。



すると、出てきたのが450円とは思えないボリューム。麺を2玉使っているのでは?と思うくらいで、すっかりお腹いっぱいになってしまいました。途中からジョインした若い女性の店員さん、お会計の時に店主さんに娘さんですか?と尋ねると、どうやらそうではないらしく「長く働いてくれているので、似てきちゃったみたいです」とお茶目な回答。なんだかほっこり気分になって、お礼を言ってお店をあとにしたのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 前ページ