宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/05/21
(続き)
大露路の安さ美味しさに驚いた若者3人を次にご案内したのは、新橋駅前ビル2号館の地下1階、こひなたです。20:30頃の店内は、メインのカウンターはぎゅうぎゅう音を立てるくらいいっぱい。隣にあるスペースに、普通に3人分のスペースになんとか4人入れさせてもらって注文です。ボクはホッピーをもらって乾杯。まずはポテトサラダです。



基本的におつまみ1皿200円のこのお店。ここでも安さにびっくりの若者3人です。鯨刺しと馬刺しをいただきます。



珍しいメニューにさらにびっくり。他にいくつかおかずをいただき、ボクはホッピー外1中3でごちそうさま。1時間ほどのさっくり立ち飲みタイムでした。



翌朝、大露路とこひなたでググったらしいHくんから、「今度宇ち多゛に連れて行ってください」とメールが。あっさりボクのブログがばれてしまったのでした。
(おわり)

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2008/05/21
水曜日。この日は、部署横断のとあるプロジェクトで一緒に仕事をしている、若手のHくん、Yくん、Kくんの3人と、1つの山を越えたお祝いにと呑むことに。向かった先は大露路です。ビールで乾杯し、いくつか注文をします。実はこの3人にはブログをやっていることはバレていたのですが、基本的には職場ではブログのことは内緒。そのURLを教えてくれと言われても拒んでいたのでした。大露路に行くこともかなり迷ったのですが、仕事がバタバタしていて他にいいお店が思いつかず。最初のおかず、谷中しょうがとポテトサラダが来た時は、今日はカメラを出さずにいようと思っていたものの、若者3人が次々とケータイでパチリ。



ということでボクも我慢できずにカメラを取り出し、パチリ。ここから来るもの来るもの、みんなでパチパチ大会になってしまいました。



ハムフライ。



そしてメンチかつ。1皿300円と言うと、「え!1つ300円じゃないんですか!?安っ」と驚くHくん。そしてハムフライの赤い色にもびっくり。いやあ、世代の違いを感じてしまいます。



ニラ玉。ところでやはり若者3人、食べるペースが速い速い。注文してあっという間に食べ物が無くなっていきます。呑む、というより食べるという感じですね。見ていて気持ちがいいくらいです。



焼きしいたけ。肉厚で美味しかったです。



トマトハイにシフト。冷やしトマトももらってますね。



しめさば。



他のお客さんのところに届くのをみて、ずっと注文しようと思っていたまぐろ刺し。これで300円というのはやっぱりすごいです。



小あじの唐揚げ。鯨ベーコンなんかも頼んでいたようです。



焼きビーフン。それにしてもよく食べました。他に写真に写していないものもいくつか。1時間半弱でこれだけたくさん注文するのは、このお店では珍しいのでは。それでもお会計は8,500円ほどでした。



安さと美味しさに驚く若者3人。嬉しいじゃないですか。それではもう1軒、凄いところに行きましょうと言いつつ、得意になって3人を引率したのでした。
(つづく)

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2008/05/20
(続き)
宇ち多゛で大満足で少し元気の出たMさん。ゴキゲンの元感激王Iさんとボクの3人で次に向かったのは秀です。



うまいことにテーブル席が空いていて、3人そちらに滑り込みます。飲み物はMさんは秀ボール、Iさんは樽生ホッピー、ボクは樽生黒ホッピーです。



乾杯してこの日のオススメメニューを眺めると、ホーデン刺しがあるじゃないですか。赤身3点盛りももらいましょうということに。定番、なんこつ煮もいただきます。



刺しには玉子の黄身をつけてもらいます。玉子の黄身をホーデン刺しと絡めて食べると、これがまたとろーりとした感じでたまりません。飲み物は秀ボールにシフトです。



元気のないMさん。どうやら恋の悩みのようで、Iさんが親身になって相談に乗ってます。ふんふんと、ボクは聞き役。トイレに中座です。



トイレには、ママさん作の置物が梅雨バージョンになってました。そろそろ梅雨といったこの頃。季節感がまたいいですねえ。トイレから戻り、またふんふんと聞き役に。結局22:00頃までお邪魔しちゃいました。



2時間ほどのIさん悩み相談室。Mさんも少しは元気になったようです。いろいろ大変ですねえ、と話しつつ電車に乗り込み、軽く乗り越してこれまた大変な夜だったのでした。
(おわり)

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2008/05/20
この日は最近元気のない、職場で左隣に座るMさんを元気づけようと、右隣に座る元感激王Iさんと宇ち入りしましょう、ということに。立石号に乗っていつもの時間に到着すると、この日は結構行列ができています。10分ほどの待ちで入店でき、ビールで乾杯。煮込みをもらったあと、レバハツ1本ずつお酢をいただきます。



ハツが旨いですね。レバもぷるぷる。おしんこお酢と、前回Mさんのお気に入りだったレバ塩若焼きもいただきます。



この若焼きが、普通焼きくらいでした。まあ、こういうこともたまにあります。ビールの苦手なMさん、そうそうにキリンレモンにスイッチです。



ガツ塩。こりっこりで香ばしい味です。



梅割りにシフト。超辛め、1滴ほどです。これをMさんのキリンレモンにちょっとわけて、Mさんはキリンレモンサワーを呑んでます。



シロたれよく焼き。これがまた絶品。そしてさきほど普通焼きになったレバ塩。こんどはうんと若焼きで注文しました。



やってきたレバ塩うんと若焼き。これがまたさっと炙った程度のレバで絶品。Mさんも満足そうです。そして先程美味しかったシロたれよく焼きもリピートです。



いやはや、たれが旨いです。シロのもぐもぐ感もたまりません。まさに口いっぱいに広がる幸せです。



最後に梅半分。このとき19:40過ぎ。この日は退けるのが早かったです。そして半分を呑み干してごちそうさま。梅2つ半で大満足。



元気の無かったMさん。美味しいものをたくさん食べて、少し元気が出たようです。よかったよかった。そんな調子で次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2008/05/17
(続き)
大力を出て、そういえば大はしのボトルがまだありますよね、という話に。行ってみますか、ということで常磐線に乗り込んで北千住に移動しますが、大はしは満席御礼状態。並ぶこともままならない状態なので、諦めて向かったのは酒屋の酒場です。



お店に入ろうとする時に、のべっちさんとそのお友達と偶然ばったり。満席の店内、小上がりでご一緒させていただくことになりました。



まずはホッピーで乾杯。注文は、酒屋の酒場大常連ののべっちさんにお願いすることにしました。ここからは絶品海の幸のオンパレードです。



鰺たたき。



これは何だろう。メジマグロかな?



ホヤだっけ。



とろろめかぶかな。ひとり1皿デフォルトで、ということでした。美味しかった。



イカフライ。



帆立。



ホッピーもおかわりです。それにしてもこのときにはべろべろ状態。ほぼ記憶がございません。



しかしいつ来ても大繁盛の酒屋の酒場。とってもお安いお値段で絶品な海の幸をいただけるので、混んじゃうのは仕方ありませんね。



このあと、椿に行ったような行かなかったような。土曜の宇ランチから始まった呑み歩き、すっかり泥酔状態で、何とか帰宅したのでした。
(おわり)

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2008/05/17
(続き)
大渕ですこし寝てしまったおかげで復活して、次に向かったのは大力です。



大衆酒場にしてホルモン焼きがいただけるというお店。コの字型カウンターとテーブル席の店内、テーブル席にお邪魔してまずはボールをいただきます。



氷入りですが、満ぱん入ってます。そしてこちらでいただいたのは、牛すじ煮込み、センマイ刺しなど。



焼き台は使わず、焼き物以外を注文したのでした。こちらでもボール2ついただきお会計。まさに活気ある大衆酒場焼肉といった感じのお店。50分ほどの滞在で、駆け抜けるようにごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2008/05/17
(続き)
ブウちゃんを出て、先程開店してなかった大渕に戻ります。



店内はほぼ満席。辛うじて空いていた入り口すぐのテーブル席に4人座ることができました。ボールで乾杯です。



氷なしの正統派下町ハイボール。美味しいです。ここは地元、KさんやSさんに注文をお任せすることに。



「タンのみそ漬け」(350円)。ハムのような味わいです。



焼き物はタレ、塩、スタミナが選べて、やはりおすすめはスタミナ焼きだそうです。たしかトンスジをいただいたと思います。3本で注文すると300円、5本だと450円という価格設定。これがまた美味しいです。



これは何だったか。全く失念です。ひよっこSさんによると、何とこの時寝ちゃっていたとか。最近、呑んでいる時に寝ることが多く、今までそんなことはなかっただけに、ちょっとショックです。



素敵なマスターが切り盛りするお店。しかし、念願の大渕に来られたのに、3軒目にして沈没気味だったのはかなり残念。でも少し復活してお店を出たのでした。
(つづく)

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2008/05/17
(続き)
宇ち多゛を出て、歩く酒場データベースKさん、ひよっこSさん、W/Kさんと4人でてくてくと青砥方面へ歩き出します。宇ち多゛で呑んでいる時に、金町に行ってみたいという話をしていたら歩いて行きましょうか、ということになったのでした。この日はとってもいい天気。順調に歩き進んで、中川を渡ります。



この辺りは新宿(にいじゅく)という地名。交差点には新宿三丁目とあります。



なんだか、不思議な感じですね。そして順調に16:00頃には金町界隈に到着しました。16:00開店だと思っていた大渕はまだ開店していなかったため、むかったのはブウちゃんです。ワイタベさんのブログにたびたび登場するこのお店。気になっていたのでした。



開店まで少しお店の前で待たせていただきます。そして16:30に開店。他の常連客さん達と一緒にお店に入ります。店内は思っていたより結構広めのコの字型カウンターです。飲み物は酎ハイ290円、その他サワー系が300円。そんな中に「静岡割り」というメニューを発見、いただくことにします。



焼酎の緑茶割り。今では東京でも結構メジャーになりましたが、以前、学生の頃静岡の居酒屋でみつけたときは珍しいなあと思ったものでした。おかずには「谷中しょうが」、「ワサビのくき漬」(各300円)をいただきます。



静岡割りの話で盛り上がりつつ、焼き物はシロをたれでいただきます。



堀切のんきのような、さらっとしたたれですね。美味しいです。追加のおかずには、ホワイトボードに「土曜日は厚揚げふっくら焼き」(300円)と貼り紙があり、いただくことにしました。



日替わりのおすすめメニュー、ということなんでしょうね。モツ焼きを中心に、とろろめかぶや冷やしトマトなど300円のさっぱり系のおかずも豊富です。



2杯目は酎ハイに切り替えます。すっきり系の酎ハイ。美味しいです。



女性が切り盛りするお店。どんどんお客さんが入って、大きなコの字型カウンターがほぼ満席になってしまいました。



天井にはブタさんの紙風船がたくさんつり下がってます。40分ほどの滞在でごちそうさまをしました。
(つづく)

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2008/05/17
この日は三社祭の日。歩く酒場データベースKさんと、三社祭裏のまったり宇ち多゛を期待して宇ち入りしましょう、と話をしていたのでした。午前中にひよっこSさんからもメールをいただき、ご一緒しましょうということに。13:00頃立石に到着して、駅の階段を降りる途中から見える宇ち多゛の様子をチェックします。



結構並んでますね。ところがちょうど団体さんが席をあけたあとで、タイミング良く10分弱の待ちで入店することができました。まずは梅割りとガツとナンコツ1本ずつお酢をいただきます。



ナンコツの生がさっぱりしていて美味しいですね。ガツ生もさっぱり系。美味しいです。



カシラ素焼きお酢。この頃から空席ができるようになりました。やっぱり三社祭の裏で空いているんですね、なんて話をしつつまったりムードを満喫します。



タン生お酢もありました。そういえば、ひよっこSさんと初めて同席させていただいたのは、去年の三社祭の日で、その日もとっても空いてました。その時はW/Kさんもご一緒でしたね、何て話をしていると、W/Kさんがいらっしゃって我々と合流です。



2つ目の梅。この辺りから満席状態、そして待ちも出てくるようになります。



3つ目の梅。今年の三社祭は宮出しが無いらしく、それで人出も少し少なかったとか。そのせいか、去年ほど宇ち多゛がまったり状態にならなかったようです。それでも土曜日の宇ち多゛を満喫してお会計。50分ほどの滞在、梅3つで大満足。やっぱり長く伸びた行列を尻目に、仲見世商店街をあとにしたのでした。
(つづく)

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2008/05/15
この日は職場の飲み会。19時から開始なので、会場のそばで少し時間を潰すことに。久しぶりに西新橋の立ち飲み浦ちゃんに行ってみることに。前回来たのが2006年4月ですから2年以上ぶりです。外堀通りからローソンのある路地を入ってみると、前あったはずのところは空き地になってます。なるほど、この前日比谷通り沿いで見た浦ちゃんの看板は、あそこに移転したということなんですね。てくてくと歩いて行ってみるとありました。



地下1階には、以前外堀通りのちょこんと置かれていた立て看板が置かれてます。お店の前には、店外にもテーブルを出してお客さんが立ち呑んでいます。店内もほぼ満席ですが、カウンターのはじっこに2人分の空きがちょうどありました。お姉さんにビールをもらい、アテには水なすのスライスをいただきます。



水なすのスライスには削り節がたくさんかかって、ぽん酢がかかっています。これがみずみずしくて絶品。季節ものでさくっと1杯というのがまた最高ですね。



以前来た時も、揚げなすが本格的で美味しかったことを思い出しました。もう1杯何か呑もうかなと思ったのですが、時間オーバーでお会計。気の進まない職場飲みの前に、すっきりしゃっきり美味しい立ち飲みだったのでした。

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2008/05/15
(続き)
串元を出てゴキゲンの木曜会メンバー。写真をバシバシ撮りながら移動していたところ、歩く酒場データベースKさんとIさんとはぐれてしまいました。結局、Tさん、長身美人Kさん、Sさん、Sくんと6人で向かったのは岐阜屋です。



まずはチューハイ(300円)で乾杯。おかずもいろいろ頼んじゃいます。



「木耳玉子炒め」(550円)。目の前で作ってくれるこちらの料理は、できたてあつあつでどれも美味しいです。



トマトタンメン。



麻婆豆腐。



これは何だろう。とにかくたくさんいただきました。そして時刻は0:15頃。そろそろ終電がヤバイということになり、ボクはこの辺でお先に失礼することにしました。翌日お聞きしたところによると、みなさん3時頃まで盛り上がったそうです。それにしても楽しい木曜会でした。
(おわり)

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2008/05/15
前の週の金曜日に串元木曜会主宰のTさんを宇ち多゛にご案内した時、一緒に宇ち入りした若手の同僚Sくん。是非木曜会に参加したい、ということで早速この日、木曜会に参加することになりました。この日の串元は満席御礼。まずはカウンターで乾杯です。



濃厚いいちこホッピー。氷入りの1冷ホッピーなのですが、これはこれで美味しいのです。すぐにテーブル席が空いて移動、いろいろおかずも注文します。



マカロニもたくさん入ったポテトサラダ。そしておしんこには唐辛子をたくさんかけます。



イカの一夜干し。



金目鯛。これがまた絶品です。



中華風もつ炒めもいただきます。まずはタン塩。



レバたれ。



ナンコツたれ。どれも美味しいです。



そして肉入りのニラ玉。他にもいろいろいただきました。この日は久しぶりに、赤羽の米山で意気投合したSさんたちも登場。そして、Iさんが水球をやっていたSくんと同じ大学で水球繋がりということがわかり、この2人も意気投合して大盛り上がりでした。



ごちそうさまをしたのが23:10頃。お店を出てもみんな超ゴキゲンで、写真をたくさん撮りながら次のお店へ移動したのでした。
(つづく)

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2008/05/14
(つづき)

宇ち多゛を出て、この日次に向かったのは秀です。珍しく空いている店内、カウンターの真ん中にお邪魔して樽生ホッピー(450円)をいただきます。



ギンギンジョッキに雪のような樽生ホッピー。やっぱりここの樽生ホッピーが一番ですね。おつまみは、宇ち多゛でたくさんいただいたので、こちらではさっぱりともろきゅうをいただくことにしました。



もろきゅうをいただきつつ、マスター、ママさんといろいろ話をします。お店が忙しいとなかなかお話もできないのですが、この日はゆったりとしていたのでたくさんお話ができました。



ホッピーを呑み干し、「秀特製ハイボール」(300円)にシフト。石川遼似の息子さんもすっかりお店に馴染んできました。



40分ほどの滞在。家族経営の温かい雰囲気で、すっかり心も体もリフレッシュしてごちそうさまをしたのでした。呑んべ横丁を通り抜け、鳥房の横を通るとなんともいいにおい。揚がる時間を確認すると、10分ほどで大丈夫とのこと。お持ち帰りで600円のものを1つお願いしちゃいました。



しばし、向かいのドトールで鳥が揚がるのを待ちます。



このあと、帰宅してから鳥房の半身揚げを食べながら、自宅ホッピーで呑み直したのでした。さすがに好調だった胃袋も、翌日は結構もたれてしまったのでした。
(おわり)

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2008/05/14
水曜日。仕事を終えてふらりといつもの立石号に乗り込み、いつもの時間に宇ち多゛に到着します。お店には結構な行列が。



それでも8分ほどで入店できました。二の字の端っこに腰掛けて、あんちゃんから梅割りをもらってレバアブラ1本ずつお酢をいただきます。



ピカピカのレバ生に、真っ白なアブラ生。お酢が絡んでいい味です。梅割りをきゅーっと啜って、背筋を伸ばし天井を仰ぐこの瞬間がたまりません。しばらくぼーっと放心状態で力を抜きます。



お次はシロみそよく焼きをいただきました。これもまた絶品。梅も進んで2つ目をいただきます。



あんちゃんから「今日は誰も来ないの?」と聞かれますが、約束せずともどなたかがやってくるいつもの時間。どなたがいらっしゃるだろうと考えつつ、ひとりぼーっと過ごします。



ハツ塩若焼き。ぶりんぶりんの筋肉質なハツ。たまりません。



3つ目の梅。シロみそよく焼きの残ったみそをハツ塩に絡めつついただきます。この日は胃腸も絶好調。4皿目にいけそうなペースで、最後のシロたれよく焼きをお願いします。



イイ感じのよく焼きです。大ぶりのシロ、たれの味と香ばしい香りが口の中に広がって幸せ状態です。しかし、この日は珍しく結局どなたもいらっしゃらず。終始ひとりでぼーっとくつろいだのでした。1時間弱の滞在で、この日は梅3つで大満足。疲れた体も癒されて、ごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2008/05/10
(続き)
ラヂオ焼きの粉もん屋を出て、細い路地を抜けてエコー仲見世商店街のほうにやって来ます。藤原さんが、「立石にわざわざ来なくても、樽生ホッピーが飲めるんですよ」とお連れしていただいたのが、戎参(えびすさん)というお店。



外装は昔の精肉店っぽくなっています。ガラス張りでオープンな感じのお店。ちょうど空いたテーブル席にお邪魔します。



なんだか吉祥寺のいせやに似た感じのお品書き。飲み物は黒生ホッピー(420円)をいただくことにしました。



ギンギンジョッキに樽生ホッピー。なかなかやるではないですか、という感じです。



名物と謳われている塩煮込み(400円)や、ポテトサラダなどをいただきます。



レバ刺しもあります。ゴマ油がたくさんまぶされてますね。



ホッピーのあとは熱燗をいただきました。



三軒茶屋で樽生ホッピーが飲めるとは。まわりのお客さんも、三茶らしく若い人たちが中心。ホッピー文化が若者の間にも浸透しているんだなあと思いつつ、この日はこれにて終了。イイキモチで帰宅したのでした。
(おわり)

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