奈良の鹿は場所によって表情が違う。ここは、東大寺。
奈良の鹿は場所によって表情が違う。
ドングリを食べる鹿。
桜の花びらを食べる鹿。
気の幹を食べる鹿。
歯科せんべいをもらう鹿。
そして、この日は草を食んでいた。
ここは、東大寺。
2024.05.上旬
奈良の鹿は場所によって表情が違う。ここは、東大寺。
奈良の鹿は場所によって表情が違う。
ドングリを食べる鹿。
桜の花びらを食べる鹿。
気の幹を食べる鹿。
歯科せんべいをもらう鹿。
そして、この日は草を食んでいた。
ここは、東大寺。
2024.05.上旬
奈良国立博物館庭園 2024.05.10
天気が良かったので、奈良国立博物館庭園を見る。
ここに、茶室“八窓庵” がある。
写真でかすかにかやぶきの屋根が見えるのが、その八窓庵。
ライトアップされた奈良国立博物館庭園を見るのも良いが、間昼の庭園も気持ちが良い。
四月だというのに前日が冬日、その前は雨が降っていたせいか、新緑の木々の葉が心地よさそうに笑っていた^^
フジ の季節です^^奈良も 藤 が満開。今回は奈良国立博物館近くの ふじ です^^
前回は東大寺さんのフジでした^^
富士といえば春日大社や万葉植物園や春日原生林も有名です。
近日中に行かねば、、、
楽しみは尽きぬ、、
で、ごじゃりまする。
佐保川沿いの桜を楽しむ。 JR新大宮駅駅あたりから、隣町の郡山までの桜を楽しんだ。 2024.04.06 (6景)
今年はも佐保川沿いの桜を楽しむ。
新大宮駅あたりから、隣町の郡山まで通日佐保川沿いの桜を楽しんだ。
図書情報館当たりの桜が一番にぎわっていて、駐車場も満車状態。
だが、郡山の方向に向かい、奈良市から郡山に入ったころには、人はまばらであった。
図書情報館の方向に向かう。
佐保川の桜は、日曜日、満開を迎えていた。
図書情報館向かいの端から見る桜
図書情報館内から見える、佐保川の桜
佐保川沿いから少し田んぼの方向に離れた、郡山の桜
郡山を流れる佐保川増の重厚な桜
鶴橋の桜 鶴橋の桜を見たのは、初めて。 (大阪) 2024.04.05
大阪の帰り道のこと。途中下車して鶴橋による。
何年振りかで行く鶴橋は、観光客でにぎやかだった。
新しいデザートの店や、韓国コスメの店に若人が群がる。
私はといえば,何を買うでもなく、珍しい魚や乾物をウインドぅショッピング。
小腹がすいたので、焼き肉ランチを食べる。
安くて、うまかった^^
鶴橋の道を迷いながら散歩をしていると、桜が咲いていた。
提箸の桜を見たのは初めてで、得した気持を味わった。
志賀直哉旧居 (しがなおやきゅうきょ) 奈良市高畑町1237-2
志賀直哉旧居に行く。
この周辺は歩いてもよし、自転車をノッテの散策もよし。
心が落ち着く地域である。
志賀直哉旧居の庭の桜のつぼみはまだ固い。
あと十日といったところかと感じる。
志賀直哉旧居のサロンでお話を聞いた。
この空間で、わたくしが小学五年生の頃にはまった武者小路実篤が討論を交わしたのかと思うと、心に込め上げてくるのもがあった。
武者小路実篤。
まだ十歳そこそこの小娘が、武者小路の面白さにはまったのはなぜかと思い、近年、武者小路実篤の小説を読んでみたが、、、
私の子どもの頃の感性は間違っていなかったと確信がめてるほどに面白かったことを付け加えておきたい。
この辺りは今回で三度目。
話は飛ぶが、
そのうち二回は新薬師寺さんにお参りする。
ここのお堂の仏像たちも、仏像と対話するといった言葉が似合う。
東大寺の法華堂と新薬師寺のお堂の独特な空間の空気は、わたくしは好きだ。
志賀直哉旧居(しがなおやきゅうきょ) (以下はウィキペディアよりン引用)
奈良県奈良市高畑町にある文学館。白樺派の小説家志賀直哉の旧居。高畑サロンとも呼ばれる。一般公開されており、また学校法人奈良学園のセミナーハウスとしても使用されている。
概要
1925年(大正14年)に京都山科から奈良市幸町に引っ越してきた志賀は、奈良公園に隣接し若草山の眺望も良い高畑に居宅を1929年(昭和4年)に4月に竣工、建設した。
この際自ら設計に携わり、1938年(昭和13年)から東京に移り住むまでの10年間を家族と共にこの家で過ごした。
数寄屋造りに加え洋風や中国風の様式も取り入れており、洋風サンルームや娯楽室、書斎、茶室、食堂を備えたモダンかつ合理的な建物であった。
書斎は、天井が葦張りの数奇屋作りで窓から和風庭園と借景である若草山の眺望をうることができる。
三蓋山、高円山の眺めが美しく、庭園も執筆に疲れた時に散策できるように作られていた。
志賀はここで『暗夜行路』『痴情』『プラトニック・ラブ』『邦子』『鳥取」『雪の遠足』『リズム』『万暦赤絵』『日曜日』『颱風』『豊年虫』などの作品を執筆した。
志賀を慕って武者小路実篤や小林秀雄、尾崎一雄、若山為三、小川晴暘、入江泰吉、亀井勝一郎、小林多喜二、桑原武夫ら白樺派の文人や画家、また陶芸家今西洋など様々な文化人がしばしば訪れ、文学論や芸術論などを語り合う一大文化サロンとなり、いつしか高畑サロンと呼ばれるようになった。
2000年に、主屋、表門、塀が国の登録有形文化財として登録された。
2008年2008年、奈良学園により11月1日から当時(昭和初期)の姿に復元する改修工事が行われた。設計・施工は奥村組。 2016年に、奈良県指定有形文化財(建造物)に新規指定された。
菖蒲園 奈良県立馬見丘陵公園 2023年6月中旬
奈良県立馬見丘陵公園に行く。
5月から2度ばかりおとづれてはいたが、いずれも空振り。
6月中旬になりようやく公園をおとづれたが、少し山場を過ぎていた。
土日でもないのに、菖蒲を楽しむ人は多い。
本格的なカメラを持った御方も多く、それぞれが被写体と格闘されていらっしゃった。
夏を感じさせる1日であった。
みなさま、
いつもありがとうございます。
家族とは、ありがたいものだ。 奈良町で鍾馗様に出会う編
近鉄奈良駅から奈良町に向かって歩いていると、屋根の上に少しとぼけたお顔立ちの鍾馗様がいらっしゃった。
鍾馗様に出会うと、なんだか得した気分になる私。
「あ!鍾馗様だ。」
と喜ぶと、家族も
「ほんと、鍾馗様だ。」
と合わせてくれる。
家族とは、ありがたいものだ。
みなさま、いつも有難うございます。
聖武元明元正天皇陵左へ六丁廿丁の石碑
近鉄奈良付近を歩いていると、【聖武元明元正天皇陵左へ六丁廿丁の石碑】が鎮座。
聖武元明元正天皇陵を見つけようとは思ったが、差にあらず。
そちらはいつも前を通っているところだと解し、用のため、先を急いだ。
聖武元明元正天皇陵左へ六丁廿丁の石碑
ショウムゲンメイゲンショウテンノウリョウヒダリヘロッチョウニジュウチョウノセキヒ
近鉄奈良駅から徒歩1分
みなさま、誠にありがとうございます^^
奈良県立馬見丘陵公園 2023.05.07 (8景)
アヤメ科
楓
楓
柿
梅の実
ひなげし(?)
背景にネモフィラ
なんじゃもんじゃの木
なんじゃもんじゃの木
チューリップや皐月、ツツジの見頃を終え、菖蒲園の開花にはまだ早い奈良県立馬見丘陵公園でしたが、ネモフィラは一面に満開の箇所がありました。
植物の息吹を感じる公演の散歩でした^^
みなさま
ご訪問、誠にありがとうございます^^
奈良県立馬見丘陵公園 なんじゃもんじゃの木
奈良の馬見丘陵公園を歩いていると、一風変わった白い花が咲き乱れていた。
「なんじゃこりゃ?!」
といったかどうかは知らねども、 家族と互いに、
「この花は何?」
と顔を見合わせたのは確かなこと。
あいにく名前のプレートがついておらずお手上げ。
帰宅後、花の名前アプリをダウンロードし、写真に合わせて映し出すと、【なんじゃもんじゃ】100パーセントと示された。
この名前って、それこそ、なんじゃこりゃ?!状態だと、ほくそ笑む。
あまりにも面白いネーミングなので調べてみると、多くの説が出るわ!出るわ!
水戸黄門様まで出てきたのには、二度笑いをした。
こういった伝承って多いのよ、ね。
それにしても、どっと笑いそうな名前に反して、美しい花。
調べると、葉は左右が丸まって顔合わせのような状態だという。
そこまで、見なかったわ、と悔しがる。
次回は、きっ!と!、葉を観察して見ましょうっと、歯をくいしばる。
遠くから見れば、ネットに書かれていたように、雲に見えないこともない。
そういえば、小学一年生の国語の一番初めって
あおい そら
しろい くも
だったな。そして二番目は
しろしろ こいこい
くつくつ しろまて
しろ とまれ
だったな。
このしろい花を見ていたら、小一の国語を思い出したよ。
あはは
私だって
可愛い頃が、あったのね^^v
みなさま、ご訪問、ありがとうございます。
感謝感謝でございます^^
ありがとう〜〜♪
ナンジャモンジャ、アンニャモンニャ(ウィキペディア)
ナンジャモンジャは、特定の場所に生えている見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称。
すなわち、特定の植物の種名ではない。
ヒトツバタゴを指すことが多いが他の樹種の場合もある。
あんにゃもんにゃとも呼ばれる。
ナンジャモンジャ、アンニャモンニャ(ウィキペディア)
「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種
ヒトツバタゴ
ニレ、
イヌザクラ、
ボダイジュなど
「ナンジャモンジャ」と称される理由について
1)民俗学では、元々は占いや神事に利用されていたもの
植物名で直接呼ぶことが憚られたものではないかとみる説がある。
2)また、その地域に見かけない種類の樹木に「ナンジャモンジャ」と名付けられたともいう。
3)一説には、代表的な樹種であるヒトツバタゴで1枚の花弁が4つに分かれて4枚に見えることから「何だこれは」が「ナンジャモンジャ」になったという説がある。
4)また一説には、神木の前を通りかかった水戸黄門が「この木はなんじゃ」と聞いたところ、地元の人が聞き取れず「なんじゃもんじゃ」と返答して、木の名前だと勘違いして広まったという話がある。
ヒトツバタゴ (みんなの花図鑑 https://minhana.net/wiki/ヒトツバタゴ/)
ヒトツバタゴ [一つ葉たご] Chionanthus retusus
クセイ科 ヒトツバタゴ属
花の特徴
奈良県立馬見丘陵公園 菖蒲情報 2023年5月7日 菖蒲園はまだ、未開花。ライギョのいる池のほとりの黄色のアヤメ科の花は、満開です。
4月下旬、馬見丘陵公園の菖蒲は、蕾もまだらな状態で、花は一つも咲いていませんでした。
5月7日
そろそろ菖蒲が咲き始めている頃だと思ったのですが、一輪も咲いてませんでした。
今年は少し、遅いのでしょうか?
まだ、一週間以上はかかりそうな雰囲気です。
また日を置いて、追いかけて見たいと思います。
4月27日
5月07日
上のアヤメ科の黄色い花は、5月7日には、
何箇所か、かなりのかたまにになって咲いていました。
みなさま
ありがとうございます。
感謝いたします。