乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

Yさま、みなさま、わが家のブラシの木です。    5月30日

2010-05-30 | 乱鳥徒然 Rancho's room.





             
          


 今、私の家ではブラシの木の花が満開です。

 ブラシの木は去年の二月に植え、昨年は三、四個咲きました。

 それでも喜んではいたのですが、今年は花がつき過ぎ、木がしなっています。

 急きょ間に合わせの支柱をつなぎあわせて添え木にしたのです。

 ところが支柱のつなぎあわせはカーブになり、あまり役に立っていません。

 明日、物干棹かなにかでしっかりと支柱を立ててあげる予定です。


 ブラシの木を好きだと言って下さいましたYさま、ありがとうございます。

 本日の昼に写真を撮っておりました。

 支柱の不細工なとことは省き、ブラシの花の本の一部をうつしていました。

 明日にでも木 全体をのせられればいいのですが^^

 Yさま みなさま、わが家の真っ赤なブラシの木の花を見ていただければ嬉しいです。




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バンダレ・アンザーリー  【この子たちがいつまでも笑顔を絶やさない世界であってほしい】   イラン

2010-05-30 | イラン2007~2010(6回)



              バンダレ・アンザーリー





 バンダレ・アンザーリーはカスピ海に近い。

 ここはイランのリゾート地の一つ。

 ホテルや宿屋は多い。



 海からすぐ近くには高級店の並ぶ街。

 写真では少ししかうつってないが、ブランド店や貴金属店が立ち並ぶ。

 イランでは服屋さんは服屋さん、靴屋さんは靴屋さんという風に同じ種類の店が並ぶ。

 かばん屋さん、貴金属屋さん、鳥屋さん、果物店・野菜屋さんなどいろいろな店も同様。

 ただし不思議なことに高級レストランは別。突然ぽつんとある場合が多い。



 こおが鳥の楽園と言われているバンダレ・アンザーリーの湿原地。

 蓮や浮き草がいっぱいで、鳥が飛び交う。

 季節には蓮が咲き誇るそうだが、わたしたちが訪れた時は九月、花は既に終わっていた。



 一人ボートをこぐ男性。

 おそらくつり。

 ここではボートを利用して釣りをするイラン人も多い。

 わたしたちもボート操縦の男性に勧められた。

 丁重に断ると、彼は時間稼ぎのために自分で釣りをはじめた。

 イランではいろいろなことが起こるが、目くじらを立てていては、旅はできない。



 鳥まで珍しそうにこちらを見ている。

 まるまると太ったかわいらしい鳥。



 年季の入った船が止められている。

 こういった木式を見るのは日本でも外国でも好き。

 波に揺られて、どこか遠くに行きたくなる。



 自転車に乗ったやたら機嫌のいいおじさん。

 愛想の良いイラン人の典型かもしれない。

 イラン人は機嫌がいい時はすこぶる機嫌がよく、機嫌が悪い時は怖い。

 機嫌がいいかと思うと、突如、痴漢に変身することもあるので、男性には注意が必要。

 一定の距離を置いて話す。

 握手は極力さける。相手に下心がある場合が多い。

 夫がいない時はイラン人女性の近くを歩く。

 イランではイスラムの国なので、基本男女は肌を振れない。握手もまたしかり。

 でも、写真の男性は純粋にいい人だ!

 断っておくがイラン人男性のほとんどの方は親切で良い方が多い。



 イランでは子どもの笑顔に癒され、救われる。

 この子たちがいつまでも笑顔を絶やさない世界であってほしい。



 わたしの好きな、猫ちゃん。

 イランでは猫を度々見かける。

 だが、ペルシャ猫のような毛並みの猫は見かけたことがない。

 写真に写る猫のお目めは小さいが、眼の大きな猫が多い。

 イランの野良ちゃんたちはすこぶる気の荒い子もいる。

 猫というよりネコ科に戻りつつあるような子も見かける感じ。

 攻撃的な子もいるが、わたしはやっぱり猫が好き。



 おじいさんとお孫さんだろうか・・・。

 なんだか、すごく素敵な世界だった。

 小説を思い浮かべながら、わたしは彼らを見ていた。

 ほくそ笑む自分に気づく。



 イランのバイク。

 イランではヘルメットをかぶらない人も多い。

 二人のリではバイクにまたがず脚をそろえて横に出して乗る人も多い。

 イランでは バイクはホンダ、車はトヨタが走っているのをよく見かける。

 日本製以外に憧れるような車に乗る人も多いが、イランでは普通か・・・。

 きれいな店や看板も多い。

 イランでは日本人のわたしたちにバイクはホンダ、車はトヨタを褒めちぎる。

 ただ二年ばかり前から状態は少し変化。

 日本に加えて,わたしたちが日本人と知りつつ、わざわざ中国をほめる傾向が強まる。

 現在、イランと中国は貿易が盛んだ。

 彼らは中国との仲の良さを強調して話す。

 近年特に イラン人にとって、日本はアメリカ側といった意識が強くなっている。

 親日感情は年々薄れる方向にある。





 最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございます。

 感謝申し上げます。



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74; 『女性芸能の源流 傀儡子・曲舞・白拍子』脇田晴子 著 2001年 角川選書

2010-05-30 | 読書全般(古典など以外の一般書)





2010年度 74冊目  



       『女性芸能の源流 傀儡子・曲舞・白拍子』

              

  

          

  脇田晴子著

 角川書店

 角川選書 326

 2001年 01月

 226p 1200円



『女性芸能の源流 傀儡子・曲舞・白拍子』を読了。

 記録のみにて失礼致します。

 



第1章 巫女―神への舞
第2章 傀儡女
第3章 遊女
第4章 白拍子女
第5章 曲舞女
第6章 瞽女と女芸人たち

[要旨]
天の岩戸での天鈿女命の踊りに代表されるように、我が国の伝統芸能の根源は神楽より始まる。以後、芸能は中世まで宗教性を不可分にもっていた。仏教が支配階級の男性を中心とする一方で、庶民の願を叶える存在として、女性芸能者のはたした役割は大きかった。社会の底辺に生きつつも、人々に救いと娯楽を与え続けた女性芸能者たちを通じて、新たなる中世像を提示する。

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73; 『葬式は、要らない』 島田裕巳 著 2010年 幻冬舎新書

2010-05-29 | 読書全般(古典など以外の一般書)



 


2010年度 73冊目  



       『葬式は、要らない』

              

  

          

  島田 裕巳 著

 幻冬舎

 幻冬舎新書

 2010年 01月

 186p 777円



 晴れた土曜。気分のいい日に縁起でもないといわれるだろうか。

 今日は家族たちがなかなか起きてこない午前中を利用して、『葬式は、要らない』を読んだ。

 日本人の葬儀費用は平均231万円かかるという。

 そういうと友人も結構かかるとこぼしていた。

 ちなみに イギリス12万円、韓国37万円 アメリカ44万円。

 巨大な祭壇、生花、高額の戒名。

 著者は、色々なしがらみが葬儀料などを高額の方向に向かわせるという。

 葬式無用のメリット、デメリットも記されている。


 古代から現代にいたるまで,仏教的、或は民俗学的にも説かれ、興味深い。

 本書では、柳田國男説も度々挿入。

 いずれ『先祖の話』(柳田國男  138出)も読んでみたい。







第1章 葬式は贅沢である
第2章 急速に変わりつつある葬式
第3章 日本人の葬式はなぜ贅沢になったのか
第4章 世間体が葬式を贅沢にする
第5章 なぜ死後に戒名を授かるのか
第6章 見栄と名誉
第7章 檀家という贅沢
第8章 日本人の葬式はどこへ向かおうとしているのか
第9章 葬式をしないための方法
第10章 葬式の先にある理想的な死のあり方


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バンダレ・アンザーリー  【食べ物編】   イラン

2010-05-28 | イラン2007~2010(6回)



           バンダレ・アンザーリー  【食べ物編】



 バンダレ・アンザーリーは好きなので以前にもここで記録したことがある。

     バンダレ・アンザーリー 1

     バンダレ・アンザーリー 2

 バンダレ・アンザーリーはカスピ海に近い。

 チョウザメでも有名だがわたしたちが行ったのは9月(2008年)

 シーズンから外れていた。

 彼らは言う。

「チョウザメは高い。僕らは食べることはない。全て外国人用だよ。」

 彼らの食べるメインディッシュは新鮮な肉矢魚のキャバブ。魚は油で揚げて檸檬と檸檬バターで食べる。

 このふんだんにとれる普段使いの魚。

 油で開けてもキャバブにしても、すこぶる美味い。



 生きた鳥も売られている。

 ものすごく美しい鳥の脚は縛られており、乱鳥!びっくり。



 魚屋のおじさん。イラン人はずいぶん年上に見えるが、この方は三十代。

 イラン人や中東の方は入れ墨を入れておられる方も多いが、一般男性。

 このように店を持たずに車に魚を積んで、道で魚をさばく方も多い。

 この商法はイラン全体でみられる。

 こういった圉宇書の杉蕎麦には、店舗の魚屋さんも多い。

 両者共存,いがみ合いがないのは素晴らしい。



 店舗の魚屋さんでは写真のように干した魚が並ぶ店も多い。

 飴色をした魚は色彩がきれい。



 拡大して見ると、干した魚の間から男性の鋭い視線。

 イラン人の方は調子が良いとものすごく親しみ深く親切。

 イランは建前の世界なので、
「チャイボコリン(お茶を飲むかい?)」
と聞かれても、5回10回はお断りするのが常識。

 本当に下さる時は、手元まで持ってきて下さる。

 そういった時も多く、気に入られた時には西瓜でも指輪でもカバンでも 何だってOK。



 羊のキャバブ。

 その他イランでは牛肉、鶏肉、クビデ(羊ミンチ ハンバーグのようなキャバブ),内蔵、ラクダなど色々。

 魚だってキャバブ。

 塩とキャバブスパイスをふって焼く。胡椒、なし。

 キャバブスパイスははじめから酸っぱい。

 キャバブは本格的には玉葱すりおろしとヨーグルトなどに付ける戸本にあるものもある。

 が、イランでは損なキャバムは食べたことがない。


 レストランで羊のキャバブを頼むと笑われてします。

 羊は香りが美味いのに、イランでは安い肉でホテルで扱うことは少ない。



 ここでは魚は揚げてあった。

 カスピ海近くでは魚のキャバブも食べたが、イラン全体では揚げた魚が多い。

 味は唐揚げ風。

 大量の檸檬をかけて、生ハーブと一緒に食べる。


 イラン料理には焼いたトマトがついていることが多い。

 肉でも魚でも焼きトマトと一緒にライスの上にのせ、檸檬をかける。

 トマトは川をのぞいてライスの上で切り崩し、肉や魚と一緒にライスを食べる。


 写真では玉葱がスライスされているが半切りででてくることも多い。

 玉葱をかじって料理をたべる。

 固まりに玉葱を外して肉、魚にのせる。

 ライスやナンと一緒に食べる味は日本ではなじみがないが、美味しい。



 檸檬はオレンジっぽい柑橘類に変わることもある。

 獅子唐も生。

 肉や魚と一緒に食べる。



 ニンニクを何かにつけたもの。

 中国では醤油に漬けたニンニクを食べたが、それを酸っぱくした感じ。

 美味しいが、酸っぱくて辛い。

 日本のごはんの友のようにして食べる。

 イスラム圏なので酒が飲めないのはつらいと感じる一品。



 手焼きのナン。トマトと胡瓜のサラダ。

 ヨーグルトにはみじん切りの胡瓜。胡瓜はニンニクに変わることもある。ヨーグルトだが、甘くない。

 右上はオリーブと来る身と後鳥の肝のようなものを味付けしたものすごくおいしい食べ物。

 わたしはこれがあると、必ず注文。

 ご飯と一緒にしても美味しいが、酒のあてとしても最高だと わたしは思う。

 ただ、イランでは酒は重罪に問われてしまう。





 最後までおつきあい下さいまして、ありがとうございます☆

 感謝申し上げます☆




              つづく



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無題としか書きようがない、たわいない雑言

2010-05-28 | 乱鳥徒然 Rancho's room.


 今日も天気は晴れ。

 少し肌寒いので、5月にしては着込んでいます☆


 布団をはじめ、主婦とはいえ 仕事がいっぱいです。

 今日は家に一人なので、午前中 猛ダッシュで家事の目星をつけたいのですが、さてどうなることか。


 バンダレ・アンザーリーの写真を見ていました。

 近日中のUPできそうです☆

 拙い記録ブログですが、見ていただければ嬉しいです。


 さてさて自分の時間を持つために、主婦業に励んできますね^^




 
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Happy Birthday! Wishing you birthday blessings.

2010-05-27 | 乱鳥徒然 Rancho's room.











 五月のお誕生日のみなさまへ




     Happy Birthday! 

     Wishing you birthday blessings.

     











                                               2010。05

                   




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フィールズ・クーフ バーシィ渓谷  川の中の遺跡 ( 3枚)  追記あり

2010-05-26 | イラン2007~2010(6回)



          フィールズ・クー(フ) バーシィ渓谷  川の中の遺跡





 ここは バーシィ渓谷です。

 テヘラン(イラン)から西150kmくらいのところ。

 前に歩いている方はタクシードライバー。

 川をずんずん歩いて、遺跡に行きます。

 川は深いところでは腰近くまでの水位。

 マントウ(上着)を着ていたわたしはかなりのびしょぬれ。

 水もしたたる・・・なんて、優調なことは言ってられません。

 水は氷のように冷たく、途中で脚がつります。

 迷惑をかけるので、惨め、女だからとは いってられません。

 川の流れも結構強いところもあり、わたしは川を歩く二人を撮りながら進んでいたものですから、たまりませんでした。

 こければカメラも何もかも、一環の終わりです。

 慎重に 一歩、また一歩と川をのぼっていきました。



 やっとついた遺跡はこんな感じです。

 ずいぶんと大味な絵。

 この遺跡はあまり古いものではなく、19世紀くらいのものだそうです。

 よくもまぁ、こんな川の岸壁に大きなものを彫ったものですね。


 帰りは水かさが増し、もっとひどい状態になりました。

 水が増えると大変だとドライバーは大慌て。

 帰りは一段と川歩きが長く感じられ、恐怖心で身が縮む思いがしました。

 岩肌には人間の三倍の高さまでの水あとがついていました。(怖かった!



 (絵のまわりには碑文が彫られています。何語だったかな?忘れました^^)
  


               追記     碑文はペルシャ語だそうです。


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72; 『運慶にであう』 山本勉 著  2008年 小学館

2010-05-26 | 読書全般(古典など以外の一般書)


 


2010年度 72冊目  



       『運慶にであう』

              

  

          

 山本勉 著

 小学館

 2008年9月

 127ページ 2,310円



 先日から気にかかっていた運慶。今日は『運慶にであう』を楽しむことにした。

 原寸大の写真も載せてあり、家にいながらにして プチ博物館、神社仏閣気分まがい。

 ありがたい一冊。


 東寺や東大寺で何度かみている運慶だったが、作風をはっきり言って忘れている。

 たよりな~い、わたし。

 運慶の造りを見事に勘違いして覚えていたことに気づく。

 子どもが学生の頃に何度も訪れた東大寺の仁王門でさえ、もっとしっかりとみておけば良かったと後悔。
 
 近いのだから、今年中には機会を見つけて行ってみたい。いければいいな、と思っている。


 ところで運慶。

 立体的でほれぼれする。

 目次は

 
 円成寺 大日如来坐像

 運慶の生涯1 新時代の扉を開く仏師群のなかの突出した存在。

 運慶の秘密に近づく 写実

 興福寺 仏頭

 運慶の生涯2 新政権のための東国の造像が一門の勢力を押し上げた。

 願成就院 阿弥陀如来坐像

 願成就院 不動明王および二童子立像

 願成就院 毘沙門天立像

 浄楽寺 阿弥陀如来および両脇侍像、不動明王立像・毘沙門天立像

 真如苑 大日如来坐像〔ほか〕


 光得寺の『大日如来坐像』の正面と横からのX線蔵が載せられていたが、内部までもがいたたまれないくらいに美しい。

 先日京都大学の博物館の特別展を見て以来、X線の魅力に取り付かれつつある自分に気づく。



 
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71; 『心を映す 仮面たちの世界』 監修 野村万之丞  檜書店

2010-05-25 | 読書全般(古典など以外の一般書)




2010年度 71冊目  



       『心を映す 仮面たちの世界』

              

  

          

 監修 野村万之丞

 檜書店

 1996年10月

 125ページ 2472円+税



 本日二冊目は野村万之丞監修の 『心を映す 仮面たちの世界』

 これは個人的好みの上からみて、相当面白かった

 日本だけではなく中国、チベット、ジャワ、ヨーロッパなども説明。

 写真も多く、説明も写真も楽しくて仕方がない。

 ここでは詳細は控える。

 ただ、小原風の盆など顔を隠して踊るなどについても振れられ、満足のいく一冊だった。




 写真は大阪の民族博物館(民博)でみたジャワの仮面。

 この博物館にはいろいろな国の面が置かれている。




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70; 『味付け黄金比の早引きレシピ』 検見崎聡美 青春出版社

2010-05-25 | 読書全般(古典など以外の一般書)



2010年度 70冊目  



       『味付け黄金比の早引きレシピ』

              かんたん!おいしい!

  

          

 検見崎聡美 著

 青春出版社

 2006年3月

 135ページ 1320円+税



 昨日から料理本をよみつづけている。

 今回の料理本最後となる五冊目は、昨日読んだ『圧力鍋 らくらくクッキング』を書かれた検見崎聡美さんの『味付け黄金比の早引きレシピ』

 参考になった。

 便利そうなので最終ページの黄金比表のコピーを取っていこうと思う。


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69; 『合わせ調味料で、和食名人』 東京・青山「椿」料理塾 2009年

2010-05-24 | 読書全般(古典など以外の一般書)



 記録だけ  



2010年度 69冊目  



       『合わせ調味料で、和食名人』

              東京・青山「椿」料理塾

  

          

 舛田三千夫 

 文化出版局

 2009年3月

 111ページ 1500円+税



 今日は衝動的に料理本ばかりを読んでいるが、四冊目は『圧力鍋 スイスイ料理術』

 この本は良かった。

 ダシにとろみをつけ保存なんて考えてもなかった。

 斬新だが理にかなっている。

 調理した材料に混ぜるなりかけると、ただそれだけでとろみが月食材に絡む。

 なるほど。

 これは役に立ちそうだ。

 明日早速試してみよう。




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68; 『圧力鍋 スイスイ料理術』「みうた流」あっというまのヘルシー&おやつ

2010-05-24 | 読書全般(古典など以外の一般書)





 記録だけ  



2010年度 68冊目  



       『圧力鍋 スイスイ料理術』

              「みうた流」あっというまのヘルシー&おやつ

  

          

 江島雅歌 

 サンマーク出版

 2005年

 111ページ 1400円+税



 今日は衝動的に料理本ばかりを読んでいる。

 三冊目は『圧力鍋 スイスイ料理術』

 この本は使い勝手が良い。

 読み物としても楽しめる部分がある。

 具体的でわかりやすい。

 普段につくれる簡単な料理満載。

 なじみのある普段使いの料理が多く、役に立つし、再確認にもってこいの良書。

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67; 『圧力鍋 らくらくクッキング』早い!簡単!省エネ!煮る、炊く、蒸すの得意料理が101品

2010-05-24 | 読書全般(古典など以外の一般書)



 記録だけ  



2010年度 67冊目  



       『圧力鍋 らくらくクッキング』

              早い!簡単!省エネ!
              煮る、炊く、蒸すの得意料理が101品

  

          

 検見崎聡美 

 グラフ社

 平成13年

 108ページ 1000円+税



 毎年衝動的に料理本を読む時期があるが、今年はそれが今のようだ。

 この本は割合面白かった。

 圧力釜は便利で週二階程度まとめて豆類を炊いているが、これが手早く便利。

 肉でも箸でほぐれるほどに煮たい時には、この鍋は最高に便利。

 ついでに肉に加えて玉葱さっと炒めたものを八個以上も加え、赤ワインで煮てみなはれ。

 ブーケガルニやトマト云々加えて煮込みでもしたら、気分爽快。

 簡単なのにお外のお味^^な~んて、自画自賛。

 圧力釜はオーブンと同様、主婦の味方。


 ところがこの鍋で米類を炊くのはスープ以外は怖い。

 それを解説してくれる本書はエリート。

 おまけに二段で野菜もゆでるなんて、鍋のなかの鍋って感じか。

 とはいえいくらこの本を読んでも、やはり圧力釜でご飯を炊くのは怖い臆病はわたしでした。

                           まぁ!どんくさいこと。

 


 
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66;『しおこんぶ サマサマ!』調味料としての新しい使い方  2007年

2010-05-24 | 読書全般(古典など以外の一般書)


 


 記録だけ  



2010年度 66冊目  



       『しおこんぶ サマサマ!』

              調味料としての新しい使い方

  

          

 館野真知子 

 塩昆布フリークの会 

 池田書店

 2007年

 79ページ 1000円+税


 昆布だしは好きなので、塩昆布を使うのはいい方法だ。

 今までも利用していたが、この本にもいいなと思う料理もあった。


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