遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

圧迫感のある暑さだった

2008-08-07 21:41:11 | ブログ

Imgp1783 新美術館で公募展があり                                        KINU洋画会の友人が入賞したので                                  見に行ってきた。                                              膨大な量の作品があった。                                        絵を描く人がたくさんいるのね                                    みな、楽しそうに鑑賞していた                                      帰りに新御茶ノ水で降りた                                        駅にあるタイルの壁画                                            娘の相棒はこのお仕事が一番やりたいことだそうだ。                           秋葉原にも大きな壁画がある                                       前にブログに載せたな。                                                削除してしまったようだからまた写真を撮ってこよう                                               この子は普段は生活のために                                          別の仕事をしている。

若い頃、自分は何が一番やりたいのか

一生懸命探すよね

で、現実の暮らしの中で

縁を結んだ仕事についてやっていく。

結婚も似ているかもしれない。

自分の心底好きという気持ちを探りながら

縁のある人と結婚する場合もあるし

しない場合もある。

もう引退した身の上になって考えてみると

一生懸命だった仕事も

本当は向いてる向いてないは関係なく

本当に縁だよ

悪縁だったかもしれないけれど。

暇になって周りを見渡すと

世の中には

面白そうな仕事はいっぱいあるし

面白そうな学問もいっぱいあるものだね。

だから、何に出会ってもよかったんだろう。

でも若いときは

必死で

赤い糸を探っていたんだね

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の続き

2008-08-07 06:42:18 | ブログ

Imgp1859

昨日のおばさんが満ち足りていたのは

100円ショップのお買い物だけではないのです

この2人のおばさん

苦労を重ねてきたけれど

自分たちの人生に

満ち足りているのです。

自分たちは幸せで

すごく運がよかった。

言うことないよ

っていう。

それがすごい。

私たちは、祖父母の目で子どもたちのこれから生きていく

その先をあれこれ考えるけれど

(私は遅い子持ちなので母の目で)

若者たちが

自分の生きていく道を

どうやってつかんでいくのか

みな心配しているよね。

若者が希望を持って生きていきにくい

これは社会問題になっているほどだけれど

テレビだか

ラジオだかで、

どんな苦しい状況でも

一緒に悩んでくれる友達がいれば

親身に心配してくれる家族がいれば

どんな逆境も生き抜いていける。

そういう話をしていた。

それさえもなくなってしまってると思ったとき

それは耐え難いね。

Imgp1759 そういう孤独地獄に陥ったときでも                                     どうやっても生き延びて                                          潜り抜けられる人になってもらいたい

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする