話が正確に伝わらないといけないので
ちゃんと書きますね。
18日の記事で森瑤子さんのことを書きました。
私の高校の先輩ではありません。
彼女は多分芸大の付属高校出身で
私が知り合ったときは
芸大生(音楽学部)でバイオリン専攻でした。
私は高校3年生で
御茶ノ水にある画塾に通っていたのです。
一緒に勉強していたグループで、芸大生(美術学部)に作品の講評をしてもらいたいと
(私の高校の同級生のお姉さんが芸大の美術学部に通っていたので)
そのかた(A)を
私が連れてきたのです。
その人のボーイフレンド(B)がくっついてきた。
その彼の親友(C)が
私の通う画塾の専攻科にいたのです。
専攻科にいた彼(C)のカノジョ(D)が後に森瑤子となった「シュウチョウ」だったのです。
本名は伊藤雅代さんだったと思います。
なぜシュウチョウかというと
酋長ではなく
編集長のシュウチョウ。
もともと筆のたつ人だったのです。
そういうきっかけで
知り合ったのですが
その、専攻科にいた人のことも本を読むと出てきます。
とても縁のあることですが
森瑤子の初恋の人(?)は
私の中学時代の親友と結婚しました。
でもこの人たちには不義理をしたので二度と会えません。
私は若者時代
蒸発したので
古い友人とあまり付き合っていないし
都会からも蒸発して田舎に来てしまいました。
うっかりすると
昔の私を知ってる人が
このブログを読んで
「えー!マメかよ!」
って現れそうで怖いです。