年に一回こういう講座が開かれ
去年はAコースに参加
今年Bコースに参加した。
9時半から4時半までいっぱい勉強した気がする。
は、と が、で主語を受けるときの読み方を習った。
だらだらとならないように読む
同じ声で、べたべた読まない
など
お話を聞いてよくわかるのに
なかなか実際は大変。
私が、特にだれだれさんに
というような文で
が、という助詞を読むときは
腹筋を使って息を止めろと仰る
そうしたら 特に は当然 立って読めるって。
やっと助詞が伸びちゃいけないと
いつも叱られていたわけがちゃんと胸に落ちた。
(だからって出来るわけじゃないけれど)
修飾する言葉を分析すれば
助詞をどう読むか
オッチンと、落とさないというのも良くわかった。
この講座から帰ってきたら
おばさんが
「温泉に連れてくのかどうか」
武蔵を攻めていたらしい。
武蔵は剣道
私がなかなか帰ってこない。
おろおろしていたみたいよ。
おお急ぎで準備して
連れて行って泳いでいても
私の心はそぞろ
ちょっと
習ったことやってみたい
で、おばさんがお風呂から出るのを見計らってさっさと帰ってきて
読んでみて録音してみた。
あああ
実際にわかったようでも難しくって
あああ
大変だ