ここの所涼しい
毎日夕方雨が降る。
私は痛い
先が思いやられる
クソ！
冷え性ではないのよ
靴下履かなくてヘいき
でも足首は曲がらない
アレックス・ヘイリーの「クイーン」を読み始めた。
これ映画になったのね
オリンピック殆どライヴでは観戦しなかった。
あの緊張感に耐えられないの。
弱虫よねえ。
このブログを読んでる人は
さぞ私が強気の女房で
いつもコテンパンに武蔵を打ちのめしているように見えるでしょ？
これはバーチャルだからね。
ただの願望よ。
根性がないというか
おっかない場面に出くわすと
すぐ逃げる。
昨日、アートクラブのお喋りの中で
こんな話が出た。
近頃の小学校で
運動会の徒競走全力で走らない
お手々つないででゴール
みたいなのがはやっている。
リレーの選手になりたがらないため全力疾走しないくせに
成績に関連付けると一生懸命走り出す。
ちょっと情けなさ過ぎると思いながら
自分の情けない性格を
恥じていた。
この、緊張感が高まる場面から
逃げる
という性格がなあ
いろいろ災いしている。
子育ての場面で
一番ショックだったのは
精神科の医者だか、心理学の先生だかに指摘されたこと。
子どもが育つとき
大人の固い手ごたえのある壁にぶつかることが大切だ。
「あなたは、子どもがぶつかろうと思うと
そのぶつかるべき壁をスットはずす」
簡単に言えば
いい母親ぶってんじゃね～～よ
反抗期の子どもが振り上げた拳くらい
ちゃんと叩いてやれ
ってことだ。
でもなあ
もう、いまさら自分を変えられないし
私の子どもは大人になったし
オリンピックが見られない弱虫のまま生き抜いていくか
今日は、地域の子どもの土鈴
完成したのを持って行きます。
作品は順次ギャラリーにアップします。
