遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ひろちゃんの集中力にびっくり

2008-08-22 17:29:20 | ブログ

Hiro080822

ヒロちゃんが作ったおばけやしき

いろいろしゃべりながら

自分で設計図たるものを描いて

作ってるの。

びっくりしたのは長時間飽きずに作業を続けるところ。

朝10時に来て

帰ったのが4時

もう4時だよと、おばあちゃんが促さなければ

まだいそう。

子どものことだから

1時間も作業したら集中できなくなってもおかしくないと思ったのに。

帰るとき

私が彼女をかもにして

絵本を読んで聞かせたら

彼女も読み出してとまらなくなっちゃった。

おもしろい子だねえ。

ヒロちゃんがいたので

トマトご飯、またまた顔よ。

ブルーシートの上ってのが

作業場っぽい

Imgp2134

ところで

武蔵の朝ごはん

おうどん

うどんつゆ水ではなくトマトジュースで延ばすと美味しい、

というので

生協のつゆ。二倍濃縮

トマトジュース生産器になっていた私

生協のつゆ。二倍濃縮

これとトマトジュース差し出し

武蔵に勧めた。

うめ~~

「どれどれ」

私、てんぷらそれで食べてみた。

いける!

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怪物(モンスター)

2008-08-22 07:19:52 | ブログ

この本を読んだんだけれどね

人が人を支配する

そういうモンスターとの闘いが人生だね

勿論

自分の中にもモンスターを飼っているけれど。

一番厄介なのは

国家的な規模のモンスターだが。

母親の眼差しって

子どもにとっては、自分をコントロールしようとしてくるものだから

そうとう、うざい。

私自身もそうだろうね。

子どもらが親元を離れ

さっさと一人暮らしを選んだのは

結構賢い選択だったのね。

地域のいろいろなグループに属して

活動していくと

この手のコントロール好きのモンスターに出くわす。

田舎の場合

オブラートに包まないから

いっそう大変。

それにしても

生れ落ちたときは、泣くしか表現手段がなく

世話を焼いてもらわなければ生きていけない

恐ろしく愛らしい姿かたちで

周りの大人をコントロールして生き延びた

この手の可愛い、モンスターは

人生の終わりには

世話を焼いてもらわなければ

死んでいくことも出来ない。

そういうモンスターになって死んでいく。

人生の途上で

いろいろな困ったさんになることも含めて

愛おしく思えるようになりたいものだ。

ということを

昨日の

「赤毛のアン」の冒頭に出てくる

レイチェル・リンド夫人を読んで思った。

このおば様

ご近所の出来事

何でも掌握していないと、気がすまない性質なのよ。

赤毛のアン (集英社文庫)

コメント (4)
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