今日は件の用事で九段に行く日
なので
先日の眼鏡のために
古い枠を眼科に持って行った
何しろ
眼鏡も歯医者もえらくお金がかかり
倹約して古い枠を流用しようということなのよ
それに
近頃の眼鏡は細いのが多く
私は大きい枠がいいの。
忘れていたが
持ち込んだ絵も 選んであったので残りやら スプレーやら 持ち帰らなければならず
途中から重くなって
足は痛いし バテタ。
でも 執念で 神保町に回った
だけど「推理小説の・・」も
「あくたれラルフ」もない!
上のバウハウスのビジュアル本
ボロボロのがあった
??25周年記念で特価!
でも表紙がぼろだからまけてほしいがな
と言ってみたら
笑われた
ああ 重いのに買っちゃった ↑三省堂の裏の路地
知らなかったが
このタッシェンという本屋さんは
もとはドイツで世界中に子会社を作ったんだそうだ
個々の画集が持ち歩いて読むには小さくていい
しかし
この本はでかい 重かった!
家に帰ってパソコンを開いたら
もう一つのほうの記事に
ピカソの
画家とモデルシリーズの絵は飛び込んで ↑ミロンガの中
まずいと思い
ミロに変えた
わたしは ピカソは老人になってますますエッチになって と思った
でもそうじゃなく ? そうでもありか
エロスとアートは同じだという主張だと
やっと理解したところ
でも
それも 男理論だと思う
ピグマリオンのように
愛することが創造につながるというって 結構強引な支配者だ
何が何でも自分のものにする
ピカソは何を書いてもピカソだ それがいいのだけれど
ともかくすべてのものをぶち壊してもピカソにする
ミロは そういう攻撃性はないな
でもやはりかたくなではあるな
誰にも侵害はされない
そこを考えると
マチスはまた違うなあ
フフ
次はマチスだ ↑お酒
マチスも好きなの
ピカソと どっちのほうが好きかなあ?