クリックしても中身は出ません
今日は 眼鏡ができたので取りに行き
先日の展覧会は
おばさんを人ごみの中 効率よく見せるために奔走して ろくに見てこられなかったので
もう一回行ってきた
気になるのは 先生たちや 名前を聞いて知っている方たちだが
一人お若いかた
よく見てきたかった
あら この方もモンドリアンの性だわ きっと と思いました
モルグ街の殺人事件 読んだのは子供の時なので
新潮文庫にあったのでまた読んでみました
推理小説の黎明期 フランスの場合バルザックの友達だった
ヴィドックというひとが 兵役を退いたとき退役証明をもらい忘れて
冤罪事件いはまり 脱獄やら 実際犯罪やらかかわったり詳しくなり
警察組織に入り
という波乱万丈の人生を送った悪漢が
いろいろな話のモデルになっていると知った
日本の江戸時代の警察組織というか
ね
岡っ引きって 結構犯罪者をうまく手下として奉行が使っていたりするのと似てる!
面白い
と思った
事件を謎として推理する というのも 当時の時代を反映したり
国民性というか 文化のにおいで 様相が変わるものだなあと
思ったりもしたけれど
結構日本の推理小説も そういう海外のものの影響を受けている
絵画の剽窃 というのも される側とするほうの違いと共通項が面白かったが
似てる
ポロックの画集もGETしたので読みふけった
非常に共感できる人だ それはまた 時々記事に書く