遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

小学校の時の歌

2010-09-30 21:09:45 | ただの記事

突然思い出した

高学年の時(五年か六年か)お帰りの歌を歌った

♪ さよなら~~ ♪さよなら~~~

♪ また明日の 朝まで~~

それだけの歌なんだけれど

録音されて

私の歌声で みんなが帰って行った

どういういきさつだったかわからない

でも すごくない?私の歌声でみんなが帰るなんて

魔法使いみたい

 

私 日比谷公会堂で合唱したこともある 羊の歌

♪ ひつじ~~  ♪ひつじ~~  ♪まっしろな~~羊

♪あったかい あったかい 春の日に

 

ふ~~~む

花てぼさんは 漢字の歌 私はひらがなの歌

 

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まだ寝てないよ

2010-09-30 20:52:44 | 朗読

もう 寝たと思うでしょ?まだねてないよ

こういうノートを印刷中

スライドのこれが出てるとき誰が何と読んでるか

私用の  画像出し用シナリオ

今夜 これを印刷

本番は明後日

明日は搬入 明日中にこれは製本する

働き者だなあ  私  いい子いい子    誰も褒めてくれないんだもん!

Note

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほい  印刷終わった   寝よ!本が読めるぞ

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私の幼稚園時代

2010-09-30 19:05:25 | ただの記事

小学校時代に歌った歌を覚えていらっしゃる方がいてびっくり

私 小学校の校歌は忘れました

ホームページを見たけれど

校歌は載っていません

でも  学校はあったわ

 

幼稚園はもうありません  芸術劇場のあたりにあったんです

 

覚えているのは

キンダーブックをもらえたこと

大きな箱状の積み木があったこと

その二つがうれしかったのです

ブランコなどの遊具は  

順番を待たなければいけないのが面倒くさくて好きではなかったのです

木の床で 夕日のような光が入ってきて

ひっそりとした教室にいた覚えがあるのですが

意味不明です

幼稚園児の頃は

としまえんのウォーターシュートに乗せてもらって

バッシャーンと池にお船が飛び込むのがうれしかった

ということぐらいでしょうか

 

幼稚園のお友達と 高校で再会したりしました

私は覚えていないのに親同士は覚えていて

小さいときのお友達よと言われてもピンときませんでした

それなのに 一級上の方も同じ幼稚園と聞いて

覚えていたのです

その方にはちょっとした女王様ぶりのある方だったからでしょうか

印象深かったのかな

まだ 母は再婚して間がなかったので

新しい父の飲酒癖をなおそうと 

もう飲まないで!と酒瓶に残ったお酒を母が飲んで

七転八倒の苦しみ方をしたのを恐怖とともに覚えていて

それが何の効果もなかったことに

幼児のくせに むなしいという感覚を覚えたものでした

母の自嘲が 侵入したのかな 彼我の境目がおぼろな年頃だったかも

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ちょっと一息 やっと本が読めた

2010-09-30 08:23:40 | 外国の本

この二冊

ある秘密 (新潮クレスト・ブックス)文学と民衆

「ある秘密」は映画になっているらしい

知らなかった

この著者は精神分析医

自分の出生と出自を巡る秘密 自伝的小説

ユダヤ人の問題について あまりよくわかっていない アンネの日記も

なんとなく ドイツの話と思ってしまったが

オランダなのね

フランスにもあった というのは 美術のあれこれを読んでいて

ヴィシー政権がナチのようだったというのも  恥ずかしながら知らなかった

主人公はバカロレアで 

この政権下のラヴァル(この人はユダヤ人狩りの中で

強制収容所に家族の団結の名のもとに

子供も収容所に一緒に送った)

についての口頭試問で絶句して 一回落第する。

主人公の知らなかった兄はその母親と アウシュビッツに送られていたのです

この話 長くはないが 朗読するには長すぎる

でも

読みたいなあ

 

「文学と民衆」という本は小柳保義著

これは  猛烈に面白い

19世紀のフランスの人々は思想的に階級意識的にどうなんだろうと

興味があった

疑問だったのがずいぶんわかった

階級意識と変動激しい当時の革命 反革命揺れ動く時代

民衆をキーワードに考えると面白いものだと思った

ジャン・ジャック・ルソーなども歴史上の人物で

どんな人柄化など考えたこともなかったが

民衆に対して 引き裂かれた考え方を持ち矛盾にあふれ

それでいて 進歩的な思想の牽引車だったのだな

 

民衆が実際に力を蓄えるまで(今だって過程上だろうが)

ブルジョワジーが経済の主流に育つことが前提条件だったのだろうし

金金金の世に世界が引っ張られて育っていく過程だったんだな

改めて文化の背景のことを考えられて 面白い本だ

大してわかっちゃいないけれど

 

ジョルジュ・サンドって面白い出生なのね(父方は王族 母方はお針子)

そして意識も明確

何も読んでない

読んでみよう

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