遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今朝薬飲み忘れた

2010-09-23 21:06:33 | 健康・病気

それでも大して血圧上がってないし

いいかと思っていたが

体がひどく痛くなってきた

腕が変

やっぱり プレドニンが切れるとだめかも

夕方の薬に プレドニンと尿酸の薬はたして飲んだ

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今日の日記

2010-09-23 18:59:08 | ただの記事

Swiming1_2

今日は

おばさん温泉行かない!という

それで

武蔵と川島に泳ぎに行った

たっぷり 1キロ泳いだぜい♪

昨日のお月見に

茨城では必須のけんちん汁を作れなかった

(豆腐が売り切れ)

で、今日作ることに話が決まり

なんとなく

今年から私が作る人(これまでけんちんはおばさん)になる風だったが

朝出かけていて材料をしこたま買って帰ってきたら

おばさんが里芋下ごしらえしている

あら  待てなかったのね と引き継ごうと思ったら

引き継がせない

大根やニンジンを切ってもってこいという

 

あかんべ~~

 

おばさんみたいな几帳面な人の料理の下ごしらえなんかしないよ!

 

ごろんとだいこん 人参 白菜きのこ類もごろん

 ごぼうはササガキにして 冷やしてあったのを点検してもらって  

使う?とお伺いを立てて進呈

 

私も作る気満々だったから

両方の台所でおいしいけんちんが山盛り出来た!

白状するとさ

野菜はいためてから煮るのよね

私今まで炒めるのは省略してた

 

なるほど  痛めてからのほうがおいしい

少々カロリーが多くてもいいよ

 

ついでに最近発見したこと

 

セロリの味噌汁 超うまい

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ブログのこと

2010-09-23 14:28:26 | ただの記事

この下に新しい記事がありますので

お読みくださる方 よろしくお願いいたします

ごあいさつもなく

ブログに鍵をかけて

それは失礼なことだったかもしれないと反省しました

 

ブログは不特定多数の人が見る場所なのに

何は書いてはいけないのか

やってはいけないのかわけがわからなくて

もう

ブログはやめたいと

この間のように思いました

 

でも

そもそも

書くことが好きなので

これまで

書き散らしたものがみんな散逸してしまうのに

ブログだと

散らからない日記で

いいや

と思っていました

それなら

鍵をかけて

読んでくださる方にだけ  読んでいただければいいや

思ったんですけれどね

おいでいただいたのに鍵がかかっているというのは

失礼でしたね

すみません

この記事を今月いっぱい先頭記事にして

あたりをはばかって

ときどき

ブログを開けます

基本的には

鍵付ブログにするということです

 

前回のときから

私は友達をたくさんなくし今回もなくし

自業自得でございますな

 

しょうがないな

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「ルルージュ事件」ガボリオ

2010-09-23 08:26:53 | 外国の本

これが私が読んだヨーロッパの一番古い探偵小説かも

ルルージュ事件

謎を提起して 謎解きを楽しむ

そういう パズルにはまる趣味から探偵小説であるか否かを判断すると

これは

探偵小説だ

複数の謎が絡んで  読者に挑戦してくる

でも  半ば前には どういう展開になるか 見当がつくけれど

当時はまだ探偵小説というジャンルも草創期だったから  しょうがない

本当はデュマの パリのモヒカン族の謎を読みたいのだが

翻訳がない

さて

「ルルージュ事件」これは御曹司事件が絡んでいて

子供の時読んだ「王子と乞食」の話を思い出した

フランスでは貴族か貴族でないかはえらい関心の的で

朝鮮の両班でないのは  ほとんど使用人扱い

それと似た

そういう階級社会のあれこれが出てきて

それが面白かった

 

19世紀後半のフランスはいまだ貴族社会の残照が人々の暮らしに残っていて

(今もそうかもしれない)

新興階級のブルジョワジーとははっきり別社会を作っている

お金の問題が やたら出てくるが

上流階級は年金と領地からの上りで暮らし それにも金持ちと貧乏とがあり

その差別もすごいや

同じころの日本では  貧乏な武士は気位は高かったかもしれないが

町人との力関係で  武士は フランスの貴族ほどタカピーではないなあ

 

ルルージュ事件 という小説はフィユトンと呼ばれた新聞小説なんだが

だから  対象は大衆だったわけで

貴族の御曹司であるか否かを巡る事件みたいな話を喜んで大衆が読んだ

まだ  亡霊のような王党派もいるし  ジャコバン党もいるし

ナポレオンのような英雄好きもいるしと

いろいろな思想が巷には混沌としていたんだろうなあ

読者がどの階級に属していようとも

どこかに快哉を送れるように

エピソードがちりばめられている話ではあった

 

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