遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

笑いたい人 覗いてみ?

2011-08-01 18:02:05 | ただの記事

http://rocketnews24.com/2011/07/29/116838/

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児玉先生の話で学んだこと

2011-08-01 11:27:50 | 原発

久子さんのところでは

児玉先生がつぶされないように

と心配していらしたけれど

そんな圧力があるの?

YOU-TUBEの動画がかなり削除されたって

ネットを監視する動きがあるとかいろいろ言われているけれど

 

私が児玉先生の話で一番よし!

と思ったのは

つべこべ言っている場合じゃないだろう

早くやれ!

というわけで

そうよ

ほんとうはどうなの?

なんてくだくだ思っているだけ疲れるだけよ

目の前に起きたこと

それに対して働き掛けて状況を変えることが大事

ということ

掃除もそうだった

どうすれば片付くの?

と悩んでも散らかるばかりで

一つ一つ 確実にやれば確実に変わる

 

そういう風に 生きていくのがいい!

と思ったわけ

セシウムと暴行の話も専門的すぎてわかんない

でも

出来るだけ

内部被ばくは減らすように努力する。

それでいい

と思った。

計算なんかもよくわからないし 

いいのよ

わざわざ 牛肉安くなったから(安くなってないらしい)

いつも食べないのに どかどか食べることはないし

厳密ではなくても

内部被ばくに用心しないと

監視がうるさくなれば  それだけ出回る食料の汚染も防げる

そういう風に考えた。

文化祭もあるし

ともかく一度福島市に行って来よう

 

 

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井戸がいよいよ完成しそうだ

2011-08-01 09:16:16 | ただの記事
Ido_2

井戸屋さんにもらった掘った土地のデータ

言葉がわからないからいまいち理解できないが

なんだかおいしそうな水が出そうだなあ

放射能のトラップはいっぱいありそうで

安全な水が出そうだなあ

安全バイアスのかかっている私はうれしげにこの表を見て

そうかあ

ここは

太鼓は海だったのね?と

うっとりしている

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オルフェウス

2011-08-01 06:08:43 | 絵画

S0313

モローのこの絵

何が描いてあるかやっとわかった

 

オルフェウスの物語は

日本のイザナギノ命がイザナミノ命を黄泉の国に迎えに行く話と似ているので

少し知っていたが

この絵はそのオルフェウスの首が竪琴と一体になっているのを

トラキアの乙女が拾い上げているところ

 

って 何?

と思っていたけれど

 

 

 

この絵はオッフェンバッハのパロディ「地獄のオルフェ」の話が元らしい

カステラ一番電話は二番のカンカン踊りの曲はこの中の曲で

浅草オペラでもさんざんやった

「天国と地獄」という題だとは知ってたが

 

って

 

あ  そうか

 

 

ともかくオルフェはアポロンの落とし種だとかで

竪琴の名手 音楽の上手で大変な人気者

 

奥さんのエウリディケとの間に愛なんかもはやなく

毒蛇にかまれた彼女を悼むこともなく冥界に探しに行くなんてこともなく

 

 

それが

世間の顰蹙を買って

仕方なくあの世に探しに行くけれど

天国に行っても見つからない

 

 

で 好色親父のゼウスがおせっかいをして一緒に探してくれるんだが

エウリディケはもはやオルフェウスなんかそっちのけで

冥界の王プルトンの愛人になってルンルン♪

 

しかもエウリディケも浮気者で

ゼウスが蠅に化けて入り込んで すっかり気に入って

モノにしようと迫れば  いいわよん♪ といういい加減さで

ともかくめでたくオルフェウスはエウリディケを連れて帰れることになるけれど

愛もないから気にもせず振り返りもせずすたこら連れ出すので

 

ゼウスはエウリディケを欲しいので

雷でびっくりさせて

振り向かせて

その隙に

エウリディケを奪い取ってバッカスの巫女にするという話だそうだ

 

全く!

 

で このオルフェはのちには女嫌いになって女を寄せ付けない

 

それで まとわりついていたトラキアのバッカスの巫女たちが

相手にされないのに腹を立てて 八つ裂きにして

首をちょん切った

 

その首と竪琴をへブロス川に投げ込んだら 

首と竪琴は歌を歌いながら流れて行った♪

 

それを ゼウスかアポロンが 空に昇らせて 竪琴座ができたというわけだ

その岸辺に流れ着いた首と竪琴をトラキアの乙女が拾い上げて

丁重に葬った

というところを

モローが描いたのがこの絵だそうだ

 

足元になぜ亀がいるかということにもいろいろ説があって

レビ記(知らん!)には罪のある乙女が贖罪の捧げものに二匹の亀を捧げた

そういう話があるんだそうだ

だから

この亀はトラキアの巫女(そもそもこれはエウリディケだし)の贖罪の象徴か?

話を読まないと

この絵からそんなことはわからなかった

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