これは6訂版だけれど
これ印刷して家には貼っておくかなあ
と思ってたら
7訂版を印刷して配るという話が出てきた
作者のハヤカワ先生のところに集まった寄付金でやるという
私も寄付したし
ともかく早川先生は
火砕流の時 警告を発せられなかった
たくさんの人が死んだという経験から
今回の事故では
皆に注意を喚起し
知るべきことを知らされないまま犬死することは避けないといけない
と
あの手この手で発言をしているが
なんかこのごろは
放射脳(放射能問題でノイローゼになって行かれているという意味だと思う)な人
対
そうじゃない人
みたいな図式ができて
変なことになっている
で
揚げ足取りやら 意図的曲解やらの攻撃もすごいや
だけど
私はこのごろ日本人が この事故で
とんでもない危機の中を生きていかなきゃいけない
ということを忘れていくような
曖昧模糊とした世界に沈殿していくような気がしてならない
地図を見えるところに貼っておいて
視覚化して暮らしていくというのは
いいと思うよ
これに どういうところには集まっているのか
そういう図もあるといい
うちなんか
雨水貯めている水槽の汚泥は多分
仰天するようなbqだと思うよ
水で放射線は遮断されているだろうけれど
この間は絵を描くのに地面に座っちゃった
本当は そういうことはしちゃいけない
そういうことも 忘れちゃっているものな
子供や若い女の人はダメだよ
無料配布は400部らしい
そんなにさばけないな
でも欲しいな
群馬大学に行けばもらえるかな
行ってこようかな
欲しい人いる?
もらえたら送ってあげるよ
案としては くもんとかで配れば?という話もあったけれど
今や そういうことをすると顰蹙を買う
という空気もあるんだろうか?
ともかく 子供のいるところでは あるといいと思うよ
難しいなあと思うのは
今日 道の駅で きくらげを大いに売っていたのよね
私はきのこは買わないのよ
(でも大分産の干し椎茸中国産のきくらげだけは使っている)
きのこはやっぱり簡単に4桁放射能が出るから
老人だけれど
大丈夫なのもあるのかもしれないけれど
買わない
そういうことは 公言はできない
何しろ きのこ業界が大変らしいのだ。
だから 公言したら いけないという雰囲気がある
ちゃんと測っているところもあるようだけれど
私は買わない
老人は大丈夫って最初は思っていたけれど
武蔵の気絶事件やら
え!?と思う急死が増えているのは確かだと思うし
がん以外の健康被害だってわからないことはたくさんあるし
ま 68まで生きたんだから
いいっちゃいいけど
(私の父は68で死んだ 母は71だ)