遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

震度1だって

2012-05-20 22:11:43 | 地震

震源地はつくば

いきなりガガガと音がしてガタンと揺れた

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この映画見た 何回目かな?

2012-05-20 21:00:34 | ただの記事
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娘のところから泥棒してきた

2012-05-20 19:07:15 | ただの記事

Atswoxmciaab_f

惑星もこんなに近いんだ

一直線に引き合っちゃうのか!

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 Yさんへ

2012-05-20 18:54:21 | 絵画

調子はどうだい!?

友情に厚い私から

ときどき記事に二個報告記事があるよ

7月二回目のKINU洋画会は

笠間の美術館いヌード鑑賞

超デカの毛穴まで描いてあるような

スーパーヌードもあるって!気味悪いね

8月はヌードだよ

しかしスーパーリアリズムっていまどき流行りなのね

写真みたいってダメだよな写真じゃ写せないところまでかけなきゃね

ってできそうもないが

ヒロシマの洋画科もそういう感じだった

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今日考えたこと

2012-05-20 18:50:32 | 絵画

今日描いてきたのはこれ

Img_0831

ちょっとね

不徹底だから

まだ描かないといけないね

さて

次回から課題は 廃物を描く

というので大塚先生の頭にあるのは

筑波大の教授の何とかいう人が描いた絵の話をしていた

なんでも 学生運動のころのヘルメットの錆びた奴とチェーンとブロック

(暴力的なイメージだなあ)

これらをスーパーリアリズムで描いた絵の話をした

なんだか ドストエフスキーの悪霊を読んでいるものだから

妙にイメージが湧いてしまった

廃物に潜むイメージを絵にするのか?

どうでもいいらしいし

廃物を描かなくてもいいのだけれど

私は武蔵が襤褸面を捨てるやつ

頂戴と言ってもらってある

(ブハハ 夫婦でゴミ集めてら!)

これを描く気

今ちょっと帰宅したのでぼろい籠手もらってきて!と命じた

Img_0833

Img_0834


こういうものには 物語が潜んでいるではないの!

私わけわかんないながら

剣道部の顧問やって

剣道に生きる少年少女とちょっとかかわったしね

剣道始めた幼稚園生の泣きの涙とかさ

子のぼろい面 描く気満々

皆はスーパーリアリズム あんたに 似合わない!と笑われたけれど

ふふふ やる気満々よ

ま 力量不足で撤退するかもわかんないけれど!



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昨日考えたこと

2012-05-20 18:38:37 | 絵画

昨日の石に猫の絵

すっかり自分の思い込みで

大塚先生の目論見をつかめなかった

今日突然わかったことがある

それはテレビで佐藤忠良の彫刻を見ていて

Imgp97379e42e


思い出した

私は学生の時はおもに

こういう彫塑を作る勉強をしていた

台をぐるぐる回して作るのだが

本当にあらゆる角度からものを見るのだけれど

作ってきた後ろから見て愕然とすることがよくあった

何ちゅうみっともないことになっているのか!

不思議なことなんだが

実際のの人体は 四方八方から見て

私が作り損ねるようなみっともないことはない

ものが存在してそれが増して生き物の場合

絶妙なのだ

それを四方八方から見るということをしていた日々を思い出した

Img_0819

この石ころを

立体として

そこに猫を描けって

そういうことなのよ

ホホホ

やり直し!

もちろん大塚先生の言うことなんか無視したっていいのだけれど

これは結構面白いではないかと思ったのです!

どう? 意味通じた?Yさん!

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今日はイタリアと日本でM6以上の地震だ

2012-05-20 18:15:02 | 地震

地球と月と太陽が一直線に並ぶ

金環食

明日だが引力の具合で地震の引き金になるとも言う

おとなしくしてもらいたい

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原発事故の当事者

2012-05-20 10:12:35 | 原発

①福島県内の一部(もしくは自分の近所)
②関東~東北
③日本全体
④世界全体
から選択下さい

というのがネット上で話題になっている

http://togetter.com/li/306105#c529325

私は日本全体だと思っているけれど

チェルノブイリの事故の時当事者意識がなかった

いろいろな国の核実験の時

例えばフランスのチーズ買わない!

ということもあったけれど

自分を当事者として意識しなかった

これが実は本音

今回の事故で これは地球上の人間全てにとって大問題だとは思うようになったが

現に日本人だからだと思い

ヴェトナムへ日本が原発を輸出 とんでもないとは思うけれど

ヴェトナムの人は私が感じているように

かんじないかもしれないと内心思ったりしていた

しかし 下のオーストラリアの方の

脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA

での演説を読んで

深く考えることがあった

次にオーストラリアからのゲストであるオーストラリア非核連合共同代表のピーター・ワッツ氏が登壇。先住民アボリジニのアラブンナ族であるワッツ氏は次のように語った。

「1950年代、私たちが先祖から受け継いだ土地でイギリス政府が核兵器の実験を行いました。放射能は土地や人々に、そして国全体に降り注ぎました。今回の福島の事故を人事とは思えないのは、私たちも核兵器が全ての生き物の健康に対してどれほどの脅威であるかを知っているからです。

この脱原発世界会議は、核燃料のサイクルを止めることが目的だと思います。それには原料のウランの採掘を止めることが必要です。オーストラリアは、世界のウランの3分の1を生産しています。そしてアメリカ、フランス、イギリス、日本、韓国、中国、台湾、スペイン、スウェーデン、ドイツ、ベルギー、フィンランド、カナダそして南アフリカと14ヵ国に輸出している。私たちはこれらの国々の政府に対して、ウランの輸入を止めるよう圧力をかける必要があります。

私たちの隣に住むクーコタ(Kokotha)の人たちの地域にBHP社のウランの鉱山があります。オリンピック・ダムというその鉱山は、先住民の土地から毎日3,300万リットルの地下水を汲み上げ、ただで使っているのに、我々には一切お金は支払われていない。アボリジニは太古の昔からオーストラリアの土地を大切にしてきました。しかしウラン鉱山は、水と土地と命を放射能で汚染するのです。

福島の人たちが今後何年もの間苦しみ続けることについて、私たちはほんとうに気の毒に思いましたし、連帯感を感じました。しかし愕然としたのが、オーストラリアがウランを東電に売っていた事実です。私たちの国から生まれているウランが福島の全ての原子炉で使われ、今なお、そして将来の世代に対して被曝を与え続けるということが事故から7ヵ月後の10月になってようやく明らかにされたのです。

今回オーストラリアから代表団として参りましたのは、ほんとうに申し訳ないと思っている気持ちを伝えるためと同時に、私たちもこの有毒な産業を終えるためにさらにがんばりたい、ということを示すためでもあります。一緒に、ウランから廃棄物に続くこの核のサイクルの危険を、莫大なお金のかかるこの産業を終わらせましょう」。

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「悪霊」ドストさん

2012-05-20 08:38:07 | 外国の本

気持ち悪いと言いながらちょぼちょぼ読んでいる

高校生の時にはわからなかったことがいろいろわかって

面白い

私の高校時代は60年安保闘争の時代で

高校の社会科学研究会みたいなサークルにいた人たちは

社会問題に関心が深く

安保闘争のデモにはいかないようにというような話が朝礼であった

すぐそばの大学で

かなり激しい学生運動が盛んにおこなわれていたし

実際私の高校の生徒もデモを「見学」になんか行ったりしていて

社会的なものの考え方という場が脳味噌になかった私はきょとんとしていたものだ

樺さんなどが亡くなったりして かなりショックだったりはした

もう少し後 絵の研究所の友達が佐世保の原潜に抗議のために

長﨑に行ったのにはびっくりした

私の頭はそういうことを考えることができなかった

中学の時理科の先生がこれからの科学の発展のために

選ばれて東海の原子力発電所の建設のために

研究のために転勤していったときも

これが 65年後 こういう事態になるとは思いもよらなかった

ドストエフスキーはヨーロッパに社会主義の嵐が吹き荒れる時代で

貧しい人々にかかわる医療に携わっていたお父さんが

自分の領地の農奴に殺された

そういう育ちだったのね

で若いときはペトラシャフスキーの空想的社会主義の学習会に参加していて

逮捕されて銃殺刑になるところ危機一髪恩赦でシベリアに流刑になり

帰ってきてからは当時の暴力革命思想にはアンチの立場だった

このころの貴族階級も含めて西欧からなだれ込んできた

社会主義思想 唯物論などへの雪崩を打つような傾向にどういう考え方だったかというのは

よくわかる小説だ

日本人の私は連合赤軍の事件など思い出す

悪霊はそういう革命組織の内ゲバ事件が種の本だから

なんか連想する

連合赤軍の事件の記録も読むと気持ち悪い。

ロシアではその後社会主義革命は成し遂げられるものなあ

それって

思っているような労働者階級の勝利なんてものでもなかったのだろうなあ

そうだったかもしれないなあ

それはさておいて

人は

自分の拠って立つ思想 これは難しいけれど

さまざまなものの影響を受けながら考えていくのだろうけれど

究極のところ 人間は頑固に自分自身であろうとするから

それははた目には えらく粘着的に見える

ドストエフスキーのツルゲーネフへの姿勢

ポーランドへの姿勢 気持ち悪いものがある

こういうのが今の世でも

早川先生のしつこさにもあるし

信じられないほど嘘をまくし立てる 某アンチ早川の青年にもある

 

こういうの

人間の宿命かもしれない

などと読んでいる

バルバラのミュルジュール(ら・ボエームも話の元の作者)に対しても似たところがある

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