元洋服ダンス立ち上がった
重かった
これに棚板渡したいのだが
木をどうやって切るか
それが問題
電動糸鋸ロフトに上げてよ
と言ったらダメだって
埃になるから
(電動糸のこ退職金で買ったんだ
買っておけば使えるって思って
でもこんなに手がだめになるとは思わなかったなあ)
手持ちの電鋸あるらしいのだが
そりゃ重くて使えないよなあ
どうしよう
奥の手は板を買って切ってもらうという手があるが
板はやまもりあるんだもん お金は谷底ないんだもん
一休みだ。
↓は 制作途上のソファカバー
Pさん口癖のサグラダファミリア風
こっちは正真正銘無計画行き当りばったり
第一 レース編みって 知らないんだから
つじつま合わせで ここまできた
豪華に見えるらしく
すげえなあ 100万円だなあ
と言うから
よこせ!と言うと
ねえ!
そもそもの発端は
このソファのビニールが破けた
で ソファカバー買って 被せてごまかしていたら
それがいつもずるずる ずれて
アラレもなくって いやんなっちゃうわけよ
替えを買えよ というのだが
ともかく貧乏なんだから 買えない
作る!
と始めた
この糸の中には タコ糸も入っているんだわよ
なぜか 金持ちだったときに
タコ糸のデカ巻を買えたんだよね
全部を一体ではなく腕を乗せるところは
別パーツにしてあるんだ
これで全体がずれてアラレもなく と言うことは無くなるかと思ったが
座っている人がいけない
それで思ったんだが
パッチワークも 本来は 貧乏で その工夫で
ある布を変身させる
細切れの布をコラージュで作るんだわよね
私もそれいいなあと思うのよ
何でも作れそうな気がしてくるよ