真竹の子が来た！
武蔵がもらった
要る？
というので 要る！ 茹でて！
と命令した
くたびれ果てて帰って来た武蔵は不満そうだが
やってもらった
今日は 東の畑で ジャガイモ収穫したんだそうだ
（前栽畑と
東のはたけ ・・・道場近くにある
後 里山の畑 この三か所が武蔵の農夫場所だ）
真竹の子とピーマン 人参 もやし 干しシイタケ 牛肉で
中華風うま煮にした
7月なのに筍は柔らかく あくもない
えらいねえ 真竹の子
ところで
おばさんは 東の畑も 草むしりやってやろうか
と言ってるんだって
もう！構わない！っていくら言ってもダメだ
もう ああなるとおばさんは執念の塊だ
と 困惑の極み
畑に草が生えてる
武蔵にやらせておくと
みっともないことになってる
そういう恐怖心におばさんはかられているんだろう
全く 手におえない
かつて おじさん（おばさんの長兄）は 杖にすがって
地面をなめるほど腰が曲がってたが
畑で働くおばさんを 厳しく指図 指導していた
ご先祖様が草一本はやさずきれ～～～～～いにしてきたのに！
という思いでいっぱいなのだろう
う～～～～
なんか変
足はうまくつけません
5かい注射するところ
5回目 さぼってます
ここんところ調子よかったからな
明日行かないと 木曜日は休診日なので
温泉に行ったあと 整形外科に行くことにする
夕飯のおかずを運ぼうと思ったらうまく足が着けないので
武蔵を使役した
実は 今日 私も二回転んだ
不安定な足場で洗濯物を干すのを楽しんでいたが
ひっくりかえった
打ち所が悪いと怪我するな
と思って それ ちょっと 改善しないと
と思った
もう一回は おばさんがひっくり返ったとき
支えきれず 私もひっくり返った
なんか どこか 筋 痛めたか？
それほどでもないと思うが
年取ると鈍くなるから気をつけないと
って
おばさんにも
自覚がないみたいだけど働きすぎで疲れてるからね！
転ばないでよ！
用心して歩いてね！
と えらそうに言ったが 私に跳ね返って来たわ！
あああ 婆ァな 私
朝からおばさんは畑にいる（前栽畑 庭先の畑という意味だと思う 茨城弁かも）
昼過ぎ まだ畑にいる
ブドウジュースを持って行ったら
飲むうち ひっくりかえった！
もう 草はいいから やめたら？
と言ったって
「こんな 草 はえてちゃあ しょうがあんめえ！！」
と取り付く島もない
武蔵は もう温泉に連れては行かれないから
二人で行ってこい
というがなあ
もう乗り降りの時だって マイペースだし
荷物の上げ下ろしだって車の周りをうろちょろしたり
自分勝手な老人たちばかりが運転をする老人をかわして
（田舎の御老体の運転って すごく恐ろしい
ロータリーだって 平気で逆走するし
しかも ほとんどの人が 自分も含め 御老体なのだ）
ロータリーに車を止めたり 発進したりが
厭なんだけれど 御者が ストライキじゃあ
しょうがない
ともかく 足はしびれてるので ひとまず
まだおばさんは畑にいるし それからお昼食べるんじゃあ
結構2時間はかかるだろうから
その間に 人運動してくると言って
また独身プールをやりに行った それで 足の痺れが取れれば
夕方 温泉行のぐおしゃもできるだろうと思った
で
今日も独身プール 運動量を 程よく取れるので ご機嫌だ
然し今日は 痺れは取りきれませんな
帰ってきたら おばさんは もう 上がってたが
温泉は今日は行かない という
明日 昼ごろいくべ！ って
わたし明日は 花描く日だったんだけど ・・・・
ま いっか Y アトリエが無くなったので 里山で描こうと思ったのだが
ま いいか 木曜に延期だ
明日は 武蔵は他所ちの庭仕事に駆り出されている
そこの奥方が入院しちゃった
奥方が 他人を家に入れるのを嫌がるので
奥方が倒れてから 旦那は介護や家事で大変だったのだ
庭どころではなく 草ぼうぼう 奥方が入院中
目が無くなったチャンスに 草刈り というわけ
田舎は みな庭があるから 大変なのだよ
我が屋の行く末は雑草園だな
後ろ指も前指も まとめてわたしが引き受けます
今朝目が覚めたら6時半！
すごくよく寝た
プールで1時間以上なんやかんやしてから眠ると
ぐっすり眠れて なんという気持ちの良いことだ
9時間も寝た！
1キロ泳げば体が楽になる という迷信はあったけれど
今は1キロは泳げない
まだ肩が そんなには持たないもの
でも いろいろな動きを組み合わせるので うんといいかもしれない
さっきも ガタガタ小さく震動していた
ほらまただ
この家は共振力がすごいのではないかな？
地震のあったころ まず地震が来ると
ゴ～っと 家鳴りが 事前にするので よくわかった
何となく 微妙に 地殻が動いている気がしてたまらないけど
地殻って 動くのは当たり前だよな
