遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日のKINU洋画会

2013-07-21 18:57:44 | 絵画

いつものことながら

人と話が通じない

今日はモデルさんを呼んで人物画の日だったのだが

一日かけて描くのではなく

半日を二回に分けて描くのだと思ってた

大塚先生がお仕事で 朝からは来られないから

一日かけて描くのを二回に分けた と思ってたが

そうではなくて一日1ポーズだったそうだ

何でだ?

1時半に始まって4時まで

15分やって5分休憩 15分やって10分休憩 だもの

正味二時間描けない

それで人物デッサンだって

無理だろう クロッキーのつもりだったのだろうか?

わたしには皆の考えていることが理解できない

わたしはすごい早描きなのだけれど

2時間正味の人物画なんて計画は絶対立てないよ

ま しょうがない

次回はバイクにまたがってもらって描くんだそうだ

わたしは根性で正味二時間で描くわ

Img_8966

絵を描く人は分かると思うが

私が用意したの30号M それ2時間で描く大きさじゃないよなあ

でも ・・・次回もこのえは剥がして これで行こう


今日描いたのがこれ↑

あと4ポーズというところで

今日のポーズは今日でおしまいと分かって

慌てた

あああ

でも悔しいから ここから何とか一枚の絵にでっち上げることにする

このトライアスロンの老選手の次は女性を描く

何だよ じゃあ人物だけで4枚も絵ができちゃうのに展覧会

一人三点!?

とひそかにブーたれたら

そういう贅沢は言うもんじゃないと言われた

ところで今日は大塚先生は体調を壊して

お休みだった

ので御留守を幸い

立ちポーズをお願いしたのだが

お疲れになったようでした

申し訳なかったかも

 




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天使と悪魔

2013-07-21 05:17:50 | 外国の本

200301000482


かなり長いこと本を読めない日々が続いた

多分 頭がおかしかったのだろう

だから暇つぶしは数独ばかりやってたが

「風涛」を読んで本を読む脳みそがやっと目覚めてきた感じ

この天使と悪魔は読み始めて読み進められなくて

放置してあった

もう一つ 「薔薇の名前」という本も似た感じで読めない

「風涛」を読んでみたら

外国人の名前がわかりにくく 頭の中で視覚的に映像が浮かばないのも

読むときの困難なのだが

この話のあたりのことをドラマで見たせいで

登場人物が視覚化されると話が分かりやすい

と脳がぼけてきた私は考えた

映画化された「天使と悪魔」を見たのだ

この映画は小説をうんとゆがめて別物にしてしまったものらしい

だいたい私は小説を読んでから

その映画を見るのは嫌い

私のイメージした世界と違う展開になることが多いので

頭に来ちゃうのだ

逆の場合の私の脳みその働きは  面白いものだな

結局 ここでも人間は自分の甲羅に合わせてしか

ものを判断できない

映像がらみで入る情報は

相当 操作力が強い ということだ

テレビの 罪って 重いのはこれだな

でも 弱った脳には お手頃 そういうことでもあるのだな

ああああ

天使と悪魔 って ダビンチコードの前編なのね

ダビンチコード面白かったけれど

もうすっかり中身覚えてない

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昨日は集落のお祭り

2013-07-21 04:59:53 | 原風景

Img_8953

この集落の神様は小さなお稲荷さん

Img_0697

ここから神様が

御神輿に乗って

集落を経巡るのをお迎えするのが

お祭りのようだ

出店が出るとか

金魚すくいとかそういうのはない

おばさんは

このおみこしを てんのうさまと言って

これを門口でお迎えすることになっているらしく

いつまでも門のところに佇んでいるので

椅子に座れば?というのだが

いらね!

と頑固なんだけどね

見かねて椅子を出した

Img_8959

武蔵も夜帰ってきたら

わたしにおみこし見たか?

と聞くので

多分おみこしを迎えて

ちゃんと神様にいい子いい子してもらったのか?

という意味なのだろう

Img_8958

御神輿は

いつもこの交差点のところのラーメン屋の駐車場で一休みする

写真を撮りに行ったら

顔見知りのおじちゃんが(誰だっけ?)子供たちに配っていた

ガリガリ君をくれた

おばさんは門のところでビールだとかお茶だとか貰った

全然覚えのない人が

まあお久しぶりでしたね

お元気でしたか?

と嬉しそうに声をかけてくれた。

お祭りだと言ってよそ者の私が野次馬をやっているのを歓迎してくれてるんだな

と思ってうれしくて

話を合わせたが

武蔵が畑で働いていると近くの人が氷水をくれたりする

と言ってたので

そこのおうちの人かも と思って

いつもいつもお世話になってありがとうございます

というとそのおばあちゃんは

いえいえとんでもないです

といい奥の道からは若いお嫁さんみたいな人も出てきた

あああ ご近所の人のこともわたしはよくわからん

Img_8955

この集落は
人手も足らず

前はお祭りは二日にわたって行われたが

今は1日だけ

こういうおみこしを担ぐ若者も

多分お祭りのとき担ぎに実家に帰ってくるんだろう

 

私が子供の時のお祭りは

菅原神社が町の神社だったので

お祭りになると小遣い貰って神社に行くのだが

ほしいものはあまりなく 水中花ってのを買ったことがあるのを覚えている

面白いのは舞台で奉納されるお神楽

これを見るのが大好きで

だいたい神様に奉納される芸能が好きになったのはこれ以来に違いない

 

私の子供たちがお祭りを楽しんだ小学生時代は

千葉県の浦安の公団住宅で

そこのお祭りは自治会が行った

子供たちは何日も前から太鼓の練習に通って

盆踊りの太鼓をたたくのだ

だから子供たちの体の中には和太鼓のリズムが身に染みていると思う

高校生の時の

文化祭の夜祭では

秩父ばやしの太鼓が鳴り響く生徒作の山車が何台も

校庭中を練り回るお祭りで

花火やら トトロやら猫バスやらのライトアップされたアドバルーンが上がったり

お祭り騒ぎも

若者時代の血をたぎらせたようだよ

下館の方のお祭りは

何日も続くらしい

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