太田公民館の展覧会準備で
あああ
色が重いなあ
と初めてそういうことを感じた
色は軽やかなリズム
絵にはスピード
こういうの必須だと思うのだが
息子の電柱の絵
この時の課題は
ゆっくり描く線で書けというのだったそうだ
？？？
あ 子供の場合 早い線は いい加減になりがちだし
物をジックリ見させるためにそういう課題だな
然し ゆっくりの線というのもあるよな
私も今度ゆっくりの線の絵描いてみよう
今度描いてみようがたまってしまって困る
ここ二週間絵を描かなかった気がする
あ 日曜は描いたか
そろそろ復活しないとな
骨の注射もあるので整形外科に行った
座るとお尻が痛いので
（でも先ごろのほどひどくはない
それが証拠に 痛いと言って 騒がないでしょう？）
座るのも寝るのも痛くて ちょっとつらいの
湿布は多少効くのだ
でお願いしたら前回から二週間空いたので
痛いのやってもらった
なんか 今度は効きそう
帰りに買い物したかったがとっぷり日が暮れて田舎道は暗くて怖いので
まっすぐ帰って来た
明日は KINU洋画会で座って絵描くんだし
会場はまた 副会長さんの会社だ
まじめに女中業やってるよ
玉ねぎ 延々と炒めた↑
このままならホワイトシチューも大丈夫
ブラウンソースにするときはもっと色をつけつつ炒める
お昼ご飯に肉豆腐↑
↓これが一番おいしい ドレッシング漬け
キュウリ皮剥いて 薄切りでドレッシング漬け作るんだが
（それだとおばさんも食べられるから
皮 捨てたんだけど 考えてみたら 捨てることないよ！
というわけで皮が入ってる これが歯ごたえはいいし お味は濃厚だし
旨いのなんの
美味しいのよ
作りながらだいぶつまみ食いした
もう
あと
どうする？
面倒くさいから酢醤油漬けにした
川越ではたまり漬け売ってるよなあ
あれ美味しいもの
結構すごい量だったのだが
伝わるだろうか
あと
韮の山が
女中の私をにらんでるが。。。
流しの後片付け
これが嫌いなのだ
後回し・・・
洗濯のも干してくる
この配置が気に入ったと向こうのブログで書いたけれど
ともかく展示場に飾られる絵が
皆色が重いなあ と思ったのだ そういう感じを感じたのは初めてなのだが
この壁面は 軽くていいと思った
それぞれ違う絵が隣り合っていいじゃない？
と思ったのだが
この抽象画を描く人の絵を どうしても入り口の端っこにやりたいみたいで最終的にそうなった
中に入れれば
皆の重苦しい色がずいぶん 吹っ切れるのにと思ったが
誰もそんなこと思わないのだ！？とびっくりした
勿論よそもの新参者の私はそんなことは言わないが
相変わらずSさんは頭の中が 立体感！！で埋まっているようで
まるでワッペンを貼ったような書き方の人の絵を捕まえて
いろいろ言ってる
多分 二人の話は通じないだろうなあ
Sさんは この絵が違う方針だというのは分かるのよと言いつつあれこれ言うのだが
その絵の作者は困惑気味だ
皆 人に説明でき居る心情で描いているわけだはないのだな
彩友会のY三も考えないと言ったし
Yさんも な～～んも考えない とよくいう
息子も あれこれ考えない という
考えるというのがまるで絵描きがやっちゃいけないみたいな
そういう風なのだろうか？
わたしはたぶん絵の感性が乏しいから考えるのかもしれない
さて ワッペンみたいな絵がリンゴがかごに入っている
かごは 手前が横から見たように向こう側が起き上がっているように描いてある
こういう風に描くのが いいぞ という感性で描くんだよね
彩友会のYさんもテーブル上から 瓶は横から描く
そういう絵は 今では山盛り見て育っているので
書く人の感性が それが素敵だ
と そういう風に選ぶのだな
という風に思った
いくつもある日の典型の中から何かを選ぶ
そういうことなのだろうと思った
朝早くからじたばた起きて何かやってるので
どこか行くの？と聞いたら今日は地区の子供の剣道の仕合
審判をやることになってるのだそうだ
夜も遅いぞ 「行ってまいりま～す」とさっき出てった
明日は芋ほり 山形から子供たちも来るのだな？
あああ
私がおばさん一人置いて出かけるわけにはいかない
勿論誰も明日私の誕生日というのは頭にない
私が子供時代から わが家はお父さんが主役なので私の誕生日を祝うなどということはなく
お父さんがたまたまいないことがあって
友だちよんでお母さんがパーティーをやってくれた時に
早く帰ってきたお父さんが
怒り狂って 修羅場になったことがあった
自分の家に自分の友達以外の客は来てはいけないという
ほとんどキチガイみたいなおやじだったのだ
ので 子供の時から
もう王っちは厭！
誕生日の日は家を離れて好き勝手に遊ぶ
そういうことにしてきて（多分お母さんがとりなしてくれた）
結婚してみたら 誕生日というイベントなしで育った武蔵は
誕生日なんか自分のもすぐ忘れる
あの人 多分自分の親も息子も誕生日知らない
おばさんのも知らない
娘だけ知ってる 何しろクリスマスだからね
そういういろいろ もうあきらめたのだ
で 一日女中家業から自由というのを勝手に自分ンお誕生日プレゼントにしてきた
・・
一か月ぐらい前に 何かのカタログで
痛みを緩和する健康機器みたいなのを
誕生日プレゼントに買ってやろうかというので
いらないと突っぱねた
だって 合うかどうかわからないじゃないねえ
武蔵は傷ついたみたいだけれど・・・・
かわいそうな私のお誕生日
今年はダメだわ 自由日作れないから いいやどこかで 勝手に一日どこかでで遊ぶだけの日を作ろう
アハハ 70にもなって誕生日にまだこだわってるので
あざ笑われることだろう
障壁画の展覧会行きたいのだ 岩佐又兵衛の洛中洛外図もあるのだよ
こういうのは平日がいいな
金沢文庫で東大寺展やってるからそれに行こうと思ったが
チラシにある 重源の像が来るわけではないようなので
そっちはいいや行かない
さて 玉ねぎだが 昨日20個くらい剥いて刻んで
延々と炒めて 嵩は4分の一くらいまで減った
さまして 冷凍する これがあるとスープ類がおいしいのだ
まだ 玉ねぎ その倍くらいある 始末しきれないよ
やっぱり女中の一日だな クソ！もとい うんち！
でも今年は誕生日プレゼントに
↓もらった ヒヒヒ
