今日で太田公民館展おわり

 

今日は　私がハロウィンかぼちゃデーで

お片付けに行きました

写真撮ったけれどピンボケ

わたしの絵のお隣にあった方の絵

このけしは麻薬が採れるけしなので

警察が来たりするんだそうだ

届け出をしたりするのかな？

この絵を描いた方は　単独でどこにも所属せず

独学で18歳から絵を描いている方だそうです

さっき　書き忘れた　この額作者の手作り　すごいね！

人と話すのはお嫌いかな？と聞くと

そういうこともなくKINU洋画会の

Sさんはお当番で　楽しくおしゃべりしていたそうだ

市の文化祭も今やってて　絵画展出品者が少ないから

出してよとおっしゃってた

絵はいくらでもあるんだが　これも同じ時期で

遊ぶ暇が無くなるよなあ　と思う

以下業務連絡

ところで今雨が降っている

雨雲の動きを見るとまだ降るな

明日から武蔵は里山で物置テントの骨組みを立てると言っているが

雨のあと

わたしやYさんが車で里山に入るのは危ないだろうと思う

蔓取に行くなら

表の道路ばたに車を止めて

歩いて入ったほうがいいと思う

わたしは　大きいパネルを運んでもらって

里山で絵を描く

たくあんのものすごい古漬けをお姉さんからもらった

すごい美味しい！　チーズと相性がいい

忘れなければおやつに持っていきます

連絡はメールかコメント欄で頂戴

キュビズム

 

これ　ピカソの分析的キュビズムの時代

と言われるころの絵

マンドリンを持つ男　という題

解説にはこう　分析的と描いてあるしキョビズムは多視点だ

とかいう

多分ここで使われているグラデーションみたいのをパッサージュというんだろう

でも

わたしもかつてはフウン　分析かあと思い

形を解体したみたいに書いてあると

フウン　なんでわざわざ解体するの？

と思った

分からないで言うので　そう言ったことはないのだけれど

でも

今は

ハハハ

違うだろうそれ！と思う

考えてみれば　わかりやすい絵ではないか

さんざん　たたきこまれた

線が回る　力が中を通る　平行線で見ると

力の方向性が見えてくる

そういうことそのマンマだ

高校生とか大学生とかに

これについて自由に論文を描かせる授業をやると面白いだろうなあと思う

教師は勉強になるよ　多分

今日は友達にねだったキュビズム　という本が届く日だが

これから展覧会の片付けで出かけるので

夜のお楽しみだ

そうだ！土曜日ミロだ！

土曜日は笠間の美術館講座で

ミロだ

この講座は

午前中若い学芸員が

テーマの作家について講義をしてくれて

午後は大塚先生の指導の下で

その作家の絵のパクリをやるのだ

わたしはこれで

パクリの面白い味を覚えてしまった

さて　ミロもいろいろな時期いろいろなことをやっている

星図　のころ　こういう絵の地づくりに関心を持った

どうやって作るのだろ？

材料グワッシュとオイルウォッシュって書いてあるけど

オイルウォッシュという画材が今はあるわけではない

？？

油で洗うのか？

この絵の地って魅力だけど

この点々と沁みっぽいの

油？

土曜までにいろいろ地を作ってみないとな　と思った

この　ころの絵のことをパクって

田圃　描いて来ようと思う