そうは言っても
相当自由のようだ
上のはピカソの鋼板を切り抜いて折り曲げた作品だけど
こういうの好き
ところがよ
鋼板をこういう風に曲げるのも切るのもできない
紙みたいに扱えるのがあるのかな?
紙でやってみることにする
この曲線の陵が
軸でここで形が入れ替わっているのだね
向きが変わるのがわけわかんない
真ん中の口は右向いてるのだが
なぜか 右の顔の口にも見えるし
左の顔の口にも見える
あっち向いたりこっちむいたりしてるけれど
全体は一人の顔とちゃんとわかる
なぜだろう?
針金を貼りつけているようだがこういうの
紙ひもを貼りつけてもいい
↑の顔では
ヘアバンドとはじけるような髪も魅力だ
と
こういう風に私には訳が分からないけれど好きな美術品っていっぱいあるのです
で
描いたり作ったりすると
訳が分からなかったことがわかったりするのです
人にもそういうことってあるのかしら?
わたしだけかしら?
セザンヌって 近代絵画の父と言われるでしょう?
その言葉は知ってる
キュビズムに影響を与えた
ということも耳胼胝
だけど
どこがどういう風にって
誰も語らないしたまになんか描いてあっても見た目の話で
本当のところわからない感じだったけど
今日 突然 わかった気がする
描いてみると分かるということも多い
↑みたいなのを 作ってみりゃわかる気もする