遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

パクリの天才

2016-02-09 18:44:00 | 時々記事

下の記事でゴーギャンはパクリの天才って書いたけど


ゴーギャンもピカソもパクリの天才って


検索するといっぱい出てくるね


なるほど




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介護に関するお話合い

2016-02-09 16:47:11 | 時々記事

今日はおばさんは通院日

転んだりしたことが2回続いたので

よく診てもらったが 大丈夫

異常なしでよかった

午後はケアマネージャーさんとヘルシーセンターの方と

今後のリハビリ計画について打ち合わせと

最近での家でのおばさんの様子のご報告

おばさんは ベッドに潜って出てきませんでしたが

これまで通りのリハビリ計画で行くと話し合いはまとまりました

転んだことについても 細かい事情は報告し

ベッドの高さや 生活習慣について話し合い

まとまりかけたところ武蔵も外出先から戻って

話し合いに参加

途中 白メが梅の木に ちょろちょろと登っていくので

窓の外を見ていたケアマネ 目を丸くして

すごい猫ですねえ! とおっしゃるが

猫は木登り名人よね


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marshaさま リンゴ考

2016-02-09 10:35:31 | 時々記事

とんでもないことです

私の描いたのは なにも考えてないただのスケッチ

次回の笠間の課題が

リンゴなので

いろいろ調べました

これ

ゴーギャンの

後ろに浮世絵が貼ってあります

平面として画面をとらえるというところ

後期印象派に 浮世絵はずいぶんヒントを与えたのかもしれません

上のゴーギャンのリンゴは セザンヌに啓発されたものがいっぱいありますよね

輪郭線 でゴーギャンの絵の変遷を見ると

ゴーギャンはパクリの天才

これは友達の エミール・ベルナールの絵 右

ゴーギャンの絵左

双方 1888年の絵

 

クロワゾニスムという輪郭線を使う絵画の研究は

1886年にベルナールは始めた

ゴーギャンに紹介されて出会うのが1888年

この1888年という年がゴーギャンを見ていくと

エポックメイキングな年

この絵もゴーギャン 1888年

すごく面白い


パクろうがどうしようが ともかくゴーギャンの絵は好きです

クロワゾニスムの研究は ベルナールの後追いだったかもだけど

頭の中は違うものがあったなと思います

1891年 二人は絶交しちゃった


高校時代の友人が 

クロワゾニスムなんて知ってたわけではないだろうけれど

こういう手法の静物画を描いたことがあって

面白いなあ と思ったけど

普遍的な概念化かもしれない


輪郭線というのは ルノアールは輪郭線を描かないのよね


絵の先生によっては 輪郭線なんて実際にあるわけじゃない

そこの空気を描け という指導をなさる先生もいる


最後に マチスのリンゴ

かっこいい!!!!!

 

 


 

 



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