今日は若いときの自画像
という課題だったが
反抗して花を描いた
眺めて描くのではなく
その典型的な位置で
並べて描いて花だらけという画面にしようと思ったが
花は魅力的過ぎて
難しすぎて 挫折しそうだが
もう ３月の展覧会に出すと 題名報告して
自分を追い込むことにした
私が描きだしたのが
これ ８Sだから
私のスキャナーで４回スキャン
真ん中抜けた
ヤウレンスキーの花は
もっと概念的 それでこのぐにゃという線が
統一的なのだな
花そのものが あんまり魅力的でさ
概念的にする気持ちの余裕がない
まいいや 何枚か描いて
花のじゅうたんにしていこう
この花たち ８，９鉢買ったのよ
それで１１００円ちょっとよ
田舎って物価が安いから好き
あとでお庭にも植えるのよ
笠間は遊ぶのにはいいところ
ただね 地震も多いし 福島の原発 東海原発
事故の放射能を遮る山がなあ
（我が家のいるところは筑波山加波山山系でだいぶ遮られ
近い割に線量が少なかった）
陶芸の丘は子供と遊ぶには ほんと いいところよ
こんなふうに 小さい子を連れて遊んでいる人がいっぱいいる
これは写真撮るの忘れた
アダムとイヴという彫刻なんだけれど
真ん中に穴が開いてるので
しょっちゅう子供がよじ登って
くぐったりしている
スケッチした滑り台型のこれ なんか題名が書いてあるなあ
こどもからみりゃ
滑り台よ
これが 私がランチしたテーブル
素敵な石でしょう？
このあたりは石で有名なのよ
近くに稲田の石切り山脈というのがある
花崗岩の産地
稲田というのは親鸞の伝記を読むと出てくる
ゆかりの土地でもある
この石切り場にKINU洋画会の面々がスケッチに行ったとき
私参加できなかったのだけど
なんかコネがないと見られないのかと思ってたが
今見たら 事前に申し込めば 行けるんだな
石の百年館というのもある
ウハハ 面白そう！
（私小学生の時岩石オタクだった）
茨城ってさ もう少し観光資源を上手に開拓すればいいのにね
面白いところいっぱいある
物語もいっぱいあるわ
昨日は広重にえらく感動したのと
版元の違うバージョン 作者が別じゃないのかという思いで
興奮した けど
まだ興奮している
この山見てみ？
キュビズムじゃん！
こういう風に山描くのは楽しいに違いない
それで振り返ってみたが
自分の山の絵 面でとらえるの すごく中途半端
フフフ 描き直したくなった
こっちは戸隠
KINU洋画会には山男が何人もいて
山の絵を描いてるよ
その中の一人が ヘルメット描いていた
新しい長野県の条例でヘルメットかぶらないといけない山があるんだって
戸隠もそうだと言ってた
私山登り嫌い！といつも言ってるけど
戸隠は上ったことあるんだよ
剣の刃わたりとか（つるぎのはわたりだって！今までけんのはだと思ってた！）
戸隠山／超危険な難所!!（蟻の塔渡り＆剣の刃渡り）Mt.Togakushi Climbing in Japan 2015.7.19
といったら
凄いねと言われたが
確かにすごい
山女の
に連れていかれなきゃ 登るわけない
最初の登りもすごくきつかった
箱根の山も
登るきつさも表現ね
ほれ 登る人も描いてる
しかし山の表現の斬新なこと
すごいと思わない？
