遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

そのあと陶芸の丘へ

2016-02-13 17:56:01 | 時々記事

金工の展覧会に行ってきた

5,6世紀のものも数点あって

その製作技法について質問したが

あまり教えてくれなかったので不満

金工なんて 改めてみると面白い

何とかいう作家が 展覧会に落選した後

金属板を使った造形にはまって行ったの

とても面白くユーモラス

写真撮らせてくれないんだものな

今度行ったら スケッチしてこよう 作家の名前も覚えてこなきゃ


しかし金工界では世襲?というくらい同じ苗字の人が

えらいみたい 海野というのよ

海野?ええ!?海野? ははは 学生時代の金工の先生の作品もあった

金工やったって言ったって ほんの少しよ

しかもバイトが忙しく すごい省エネで制作して クラスメートに

ずるい!と言われた どっかにあるんだよな その作品


そのあとぽかぽかしてたので

お外で落書き

色面で描くってのやってみたかったが

難しい

でも工芸の丘

こどもや犬が遊んでて 楽しそう

おいてある彫刻は

こどものおもちゃになっている


私がランチ食べてた石のテーブルも彫刻か?

と思ったら 宣伝物だった

設置費用込みで15万円 というガーデンテーブル

とても手が出ないわ


と思ったけれど このでかい石を切り出して運び

磨いて製品にし 運搬 設置

考えたら お高いと言ってはいけませんね


ただ 私が買えないだけで すごい出血サービスかもよ




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広重見てきた

2016-02-13 17:15:30 | 時々記事

広重 二つの東海道五拾三次 保永堂版×丸清版

というのを見てきた

浅学にして 浮世絵のことはあまり知らない

 

保永堂版1833年 丸清版1848年

あのね 私には同一人物の作には見えない

ともかく保永堂版のほうがかっこいいわよ


 

ダイナミック!

 

 丸清版

保永堂版

比べてみ?

もう私興奮しちゃったわよ

大塚先生が出てきたので

先生!これ凄い面白いねと言ったら

大塚先生はまた別視野から面白がっているようだった


どうしてこうなるのだ?15年たって広重爺になったのか?

いや

浮世絵は 絵師 彫師 摺師 そして出版元の

英知の集合で出来上がるものな

違って当然かもしれない


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今日は久しぶり笠間です

2016-02-13 06:21:46 | 時々記事

と 思ったら間違いだった

来週だ

ヒヒヒ 黙っていよう

息抜き息抜き

内緒よ

 

笠間に遊びに行っちゃおうかな

↑陶芸の丘

それに講座の時展示が見られないのよね

忙しくて

今広重やってるのよね


ナツさん 今日はワンピースじゃないけど

こういうの着てくつもりだったから

写真撮ろうと思ったら

お風呂場の鏡は汚いし

フラッシュ焚かないとぶれちゃうし

ハハハ 酷いもんだわ


花てぼさん

戦後の美術教育は昔と違って

倣うような習い方はしなくなって

模写って美術教育の中では

あまり行われなかった

でも ずっとこれまで 西洋も東洋も

倣い描きという修行法広くいきわたってましたよね


これについて 今度思うところがあるので記事に書きます

久子さんは たぶん子供のころ絵がお上手なタイプ

しかも 味わいのある表情をお描きになるので

挿絵を描く手は すぐ ゲットできます


花てぼさんの模写も 個展にもあったじゃない?

お上手


お上手にも描けるし自分の表現どうするか

なんて思考回路は 高速道路だから

OKOKよ

 

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