この姉妹猫の仲よいこと
松原の二匹も仲いい
きょうだい猫ってこんなもん？
私がうろちょろすると 逃げていく
あれ そんなとこから 私をみおろしてる
なんだよん
人を見下すな と言ったら
チョロが上に逃げたが
また見てる
おい
隣にあるのは うちのお姫様の
ご幼少時に作った海賊だぞ
両方ともいい男
と言いたいとこだが
チョロは 女の子だった
記憶にないことが増えてきた
<script src="http://ax1.itgear.jp/okiron3/8/ax.js"></script>
<noscript></noscript>
蒸し野菜ね
うちも好きよ
キャベツね 一瞬 蒸すの
ほとんど生？ってくらい
これ凄くおいしいよ
ブロッコリーも硬めに蒸してみ？
はまるよ
サツマイモは切らないで蒸すのよ
それから切って 大学芋にしたのがおばさんは好物だ
芋は 寒いと 霜げて色が変わってることがある
そこは捨てるよ
ともかく蒸し野菜 うちも好きよ
専用鍋があるんだ
おばさんのリハビリの送迎があるので
笠間に行ってきた
笠間に行くのか？と
おばさんは早く迎えに来てほしいので
何回も聞くが
出る時もケアマネージャーさんが来たりなどして遅く出たし
授業じゃないときは早く帰れるからね
と何回もなだめた
絵葉書 買って来てあげるから
といったのだが 絵葉書はなかった
それで 赤瀬川原平のこの本を買ってきて
これ貸してあげるから 見て楽しんでてね
と
渡した
知らなかったけど
赤瀬川原平って 多才なのね びっくり
ところで 五十三次 後半は 前半とだいぶ違う
今頃気付いたけど
保永堂版の書体も何種類かある
なんで？と会場の係に聞いたけど
さあ？とおっしゃって聞いてきましょうかというけど
大塚先生にはすぐ会うから直接お尋ねします
といった
この絵で 版画の手順が詳しくわかるように展示されてた
同じ色のグラデーションは 布でふき取るんだって
なるほど
さて 帰りに 山 描いてみようと思ったが
なかなか いい場所が見つからない
大和の近くで 加波山系見えるところがあった
広重風 目指したが 難しくって
また描こ
ナプキンなんか使う料理
ほとんど食べないからなあ
知ってたのはくしゃくしゃっと置くことだけだ
今じゃ紙ナプキンだし
好き勝手に使ってた
料理の写真 勝手に撮っちゃってたし
高校生の時マナーを習うために
フルコース料理食べたことがあった
友人のほとんどは家族とそういう料理を食べたこともあり
マナーも先刻承知の助の人が多かったが
私は貧乏人の子供だったので
フルコース！
というだけで興奮した
その後もな 結婚式くらいだね フルコース
ところで肘ついて食べてもいいの？
私は肘ついて食べるなと
とこどものころ躾られたが
これ 貧乏人の躾？
食事しながら 武蔵とは 攻撃しあう喧嘩するな
控よう
ったて
あっちから仕掛けてくるもんな
でもそうじゃないんだって
大声出すのは怒ってないんだってよ
私の耳が遠いから大声出してやってる
剣道で声がつぶれてるから こういう声だ
と 毎度同じ事でけんかしてる
いいんだ
喋んなきゃいいんだ
口きくのやめた！というとまたそこから同じ喧嘩だ
バカな夫婦
遠出は体は疲れるんだけど
でもとても休まる
何が休まるかって
うちにいない というのが好きなのだ
うちにいると やらなければならないことをやらない主婦なわけで
やりゃいいんだけど やりたくない
片づけ 掃除
それで やっぱり 罪悪感で 疲れるのよね
外は やらなければならないことが ない 自由がある
本当はプラプラ 一人旅がしたいなあ
あああ
