ここのところ
食事を持っていくと
腹いっぱい 食いたかねえ
と言われ続け
今日はもっていく前に御用聞き
で 毎回 ちょっとだけ持って来いと仰せだ
ま 普通に持ってったが
今日はみな完食 よく食べた
日によって むらがある
それとも 気に入らなくて？わけわからん
甘いもの好きだから でんぶをご飯にかけて
提供してたら よく食べるから
好きかな？
と思ったら 好きじゃないんだって
ところで
梨をいただいた
それが 超巨大
三個分はある
あまりの大きさに 笑っちゃう
もう少し置いたほうが 甘くなりそうだ
ツイッター上には
フォローしてる人の関係もあって
いろいろ出てくる
かなちゃんなんか とてもよい先生に巡り合っている
障害児って 特別枠ってものでもないのよ
普通学級にだって
もちろんいろいろいる
子ども自体 発達の筋道はいろいろたどっていくものだ
私なんか 母ちゃんおかしい って子供には言われちゃうもんね
私の属してた美術教育研究会は
障害児分科会というのもあった
子どもの発達について
障害児教育にかかわっている先生たちには
本当にいろいろ教わった
ツイッター上に出てくる話は
ほんとかよ
そんなのありかよ
という話題ばっかりだ
然し教育界は なんかすごいことになってるんだなあ
私がこれまで生きてきた75年（もうじき76年）
思えば 凄い歴史の 章になりそうだ
の話で いろいろ出てくるが
技術と芸術と芸能と工芸といろいろ
美術で言うと 用の美って
このあいだ花てぼさんの話題にした仏教美術
これって
また別ジャンルかな
この辺りのことも いろいろあって面白い
これは胎蔵界曼荼羅だけど
世界観の表現 という風にもとらえられる
これまで芸術って なんか偉そうなものだと思ってたけど
韓国ドラマを見てると
絵描きとか そういうのはほとんど職人扱い
でも中身は すご！
というものが多い
友人がこのソウルの窯場見に行ってきたと言ってたけど
朝鮮の窯業と日本の民窯の関連を
民芸品店の店員して働いてた時いろいろ教わったことは
前も書いたけど
芸術のとらえ方 って
歴史的にと社会的にといろいろ あるのだなと
この頃またまた気が付くことが多い
ブリューメル・・・を読んでて（これマルクス著）
マルクスのことも
なんとなく革命思想家 みたいに思ってたけど
ああそんなこっちゃないな
歴史と社会を物理学的に（？）考えた人なんだ
資本論なんて 分厚くて 持つのも手が痛くなりそうだから
読まないだろうけど
社会科とか歴史とか 記憶力の弱い私向きじゃない
なんて思ってきたけど
マルクスみたいな人が先生だったら 私みたいな生徒も
勉強したな
今に至ると
権力の持つ法則性 っての
これまた人間という動物の属性なんだろうな
あああ
かなちゃんこっちゃんたちの未来が
ばあちゃんは心配だよ
