遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日は彩友会

2019-10-29 10:50:43 | 日記

ともあれ おばさんは足を怪我してる

そのいきさつが不明 おばさんの言うことと

施設の言うことと違う

ともあれ いろいろ必要なものは買ってきた

買いに行くとき

おばさんが 窓たたいてた

イチジク浣腸も買ってきてって

なんせ

すごい便秘症

(これ 私の酔っ払い親父と同じ)

後は 昼ごはんと夕ご飯

ヘルパーさんは 早く来る人なので

(彼女もご自身の母上が 大変なので

早く来たいと仰せだから いいですよ

とはいうものの

今日私の帰宅は間に合わない

色々体制は 取った)

明日も 古河行だからな

お弁当が続くな おばさん

さて

彩友会は

秋の収穫を描くというのだけど

これは前に描いたのだが

スイカがあるから 夏の梨だ

今超巨大な梨があって

それは正月まで持つから置いとけ

というので食べないでいた

ら 一つ 傷んできたから食べろ

と仰せなので

武蔵にも少し切り分け

食べたのだが

本当に 超巨大!

もう 梨でおなかが破裂しそう

オエ!

あとお庭の柿枝付きの取って!と

取ってもらった

花てぼさんちでも見たけど

病葉 これも趣があるもんね

これらを描いてくるわ

さて

彩友会に前居た かわいい高校生に

スーパーであった

やあ!久しぶり!またおいで!

と声をかけた

若者は いろいろ大変なのよ

よく詳しくはわからないけどね


子どもや若者が すくすく

自由にのびのび育っていける世の中にしなくっちゃ

戦争になんか 狩りだされてたまるか!



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宗教美術

2019-10-29 04:53:12 | 日記

ビザンチン美術は

聖母子のモザイク・イコン

キリスト教の 絵解き でもあるな

それを必要とする背景を考えると

宗教心のない私には

物語り絵 という風にも見えてくる

ま 美術のお勉強の中には日本美術史というのもあるけど

古くは

これまたほとんど仏教美術だ

古美研 というのも そういうものは多い

かなちゃんママ達みたいな ジョーモニズムの子たちは

またもっと古代に目が行ってるだろうけど

紙芝居に 溺れてた目には

この物語絵 という目で 宗教画を見ると

また面白い

考えてみれば仏教美術だってそうさね

中学の修学旅行で初めて 薬師三尊像を見て

台座のこの夜叉神のおへそのハート型に興奮したっけな

この夜叉人をめぐっても

インド神話とお話の世界は広がっていく

考えてみたら

文学の視覚的展開が美術の始まりかもね

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教育問題

2019-10-29 04:11:16 | 日記

身の丈発言をめぐる批判の記事を読んでも

競争原理が教育界に 根深いのには驚かされる


ブラック校則というのも問題になってるようだけど


1950年から70年代まで学生やってた私の年頃から見ると

今は いつの時代か

という事態のようだ


校則については高校生の時の思い出がある

朝礼で

校長が生徒の自主性を尊重しているから

自分たちでしっかりおやりなさい

校則はこの学校にはありません

あっても 図書館で本を借りる手続きとか

そういう方法についてのようなものだけです

自主的に自分を律するのだ

教えられた

ま それをいいことに 好き勝手に学校生活送っちゃったけど


最初の赴任校は

スローガンは 自主協調

それでびっくりしたのが

議事法の徹底

私は議事法なんてそこで初めて出会った

(もうすこし幼げなのは 小学校の児童会にはあったな)

まるで国会みたいに ルールが 生徒に教えこまれる

私の受けもったクラスに 生徒会役員の弟がいて

議事法に疎い担任に挑んできた

論争が激しくなったら

その子は 机の上に飛び乗って

私を論破しようとするから

笑っちゃって

なんで 机の上に乗るのよう!

といったら身長の小さいそのこ

「だって こうしなきゃ

先生を見上げてやりあうのは悔しい!

見下してやるんだ!」

っていうのさ

かわいいね

もちろん 制服なんかない学校だった

制服だってさ あれ たぶん

あばけばいろいろ 裏金が絡んでるよ


そこで学年主任からわいろの温床についていろいろ教わり

というのは前にも書いたけど

子どもの学習についても

教えるというのは 知識を叩き込むんじゃない

考える力を養う

自力で学習方法も手に入れるような教え方を心掛けろ

と教わった

当時も問題を山盛り解かせて

ってのが 勉強の教え方みたいな

浅はかなのもあったということを 

私のような後輩には

教えてくれた


でも

競争原理で叱咤激励みたいなのが教育だと

思ってるものは当時も多かったけど


私は 巡ったところは 恵まれてたのかもしれない


ともあれ身の丈発言者は

何が問題か なんてのも全く理解してないのか

もうそういう宇宙の住人なのか


あああ 劣化社会だ

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ビザンティン美術

2019-10-29 03:44:51 | 日記

昨日は なにやら わけのわからないことが多く

くたばりすぎ

寝床に早々と入って 思わず手にした本が

ビザンティン美術の本

ついついはまった

何しろ 今やろうとしたことも

何だったっけ?となるようになってもともと記憶力の乏しいおいら


???ビザンティン といっても 地図が浮かばない

ああ 東ローマ帝国か

ったってまだ危ない

でも もうすごく国土の変遷も激しいのね

私はよくわからないけど


EU危機とか 東欧危機 とか

私には全然わからないのだけど

多分後の世界史にとっては

キーワードになるかもという気もする

(って 地球が滅びる予感もするけど)


このギリシャローマからのずうっと続く根の深い

色々 というの

謎が多い

ビザンティン美術見ていくと

やはりキリスト教の変遷いろいろぶつかる


宗教が 歴史に根深い って 宗教嫌いに

幼いころ洗脳されちゃった私には

摩訶不思議な世界だけど

今の日本だって 権力をめぐって

宗教をいじくりまわすさまは 気持ちが悪いほどだ

今の日本は 信じられないくらいいかれてきちゃって見えるけど

古くからの宗教利用の政治力学に翻弄されちゃうのかよ!

ムカつくことばかりだ

そこに流れてるのは 結局金金金だ


あああ

この災害に襲われた国で まず何をおいても

防災に強い国に全力にならなくちゃいけないのに

何が オリンピックだ 皇室だ


こう弱体化してきたのは

教育問題 底に流れている気がする


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