日産自動車のゴーン前会長の不正問題について、監査法人は何をしていたのかという批判が出ています。
しかし、同社の2018年3月決算の売上高は約12兆円。
50億円は0.04%に過ぎないのですから、経営者の不正を疑い、四六時中、会社に常駐して監視しない限り、見つけることは難しいと思います。
大量のデータを常時監視し、会計の異常値を検出するということでは、AIの得意技。
最近は、企業の監査にAIが取り入れられているようですが、最後に判断するのは、やはり人間ですからね。
日産自動車のゴーン前会長の不正問題について、監査法人は何をしていたのかという批判が出ています。
しかし、同社の2018年3月決算の売上高は約12兆円。
50億円は0.04%に過ぎないのですから、経営者の不正を疑い、四六時中、会社に常駐して監視しない限り、見つけることは難しいと思います。
大量のデータを常時監視し、会計の異常値を検出するということでは、AIの得意技。
最近は、企業の監査にAIが取り入れられているようですが、最後に判断するのは、やはり人間ですからね。