横浜市が表明したIRの誘致阻止を目指して、これまで別々に行動してきた市民、団体、政党が立場を超えて結集し新たな団体が発足しました。
誘致を阻止するための手法は、「住民投票」か「林市長のリコール」のどちらかです。
住民投票には条例の制定が不可欠ですが、直接請求には50分の1以上の有効署名(約62500筆)を2ケ月以内に集める必要があります。
しかし、市議会では誘致関連費を含む補正予算案に賛成した自公が過半数を占めることから、条例案は否決される可能性があり、労力の無駄になるかも知れません。
一方で、リコールの必要署名数は有権者の約6人に1人に相当するため、2ヶ月以内に約49万筆を集める必要があります。
どちらもハードルは高そうですが、やるっきゃないよね!