NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

セブン-イレブン

2019年10月22日 | 日記

セブンーイレブンが、加盟店の時間短縮営業を本格的に実施すると発表しました。

大阪の加盟店オーナーが人手不足を理由に営業時間を19時間に短縮したところ、フランチャイズ契約に反し、1700万円の違約金が発生すると本部が指摘したことが問題の端緒でした。

同社のHPの「セブンーイレブンの歴史」には、「コンビニエンスストアの生い立ちは、1927年、アメリカ・テキサス州のオーククリフという町の小さな氷小売販売店までさかのぼります。当時、まだ各家庭に電気冷蔵庫が普及していなかったため、冷蔵庫用角氷は生活に欠かせない必需品でした。同年に設立されたサウスランド・アイス社(現 7-Eleven,Inc.)の、氷小売販売店を任されていたジョン・ジェファーソン・グリーン氏は、常にお客さまへのサービス向上に関心を持ち、夏の時期には週7日・毎日16時間の営業をつづけ地域の人から喜ばれていました。・・・」とあります。

朝7時から夜11時までの16時間営業が店の名称の由来なんですよね。

そもそも、24時間営業ということ自体が社会的に健康ではないと思いませんか?

 

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