「選択制夫婦別姓を巡り、自民党内で賛否が真っ二つに割れている(神奈川新聞)」そうです。
法務省が行っている調査では、「夫婦は必ず、同じ名字(姓)を名乗るべきであり、法律を改める必要なない」と答えた人の割合は、平成8年では39.8%ですが、平成29年には29.3%であり、この20年間で約10ポイントも下がっているのですがね。
推進派が菅首相に導入を直訴したことに反発した反対派が「『絆』を紡ぐ会」なるものを立ち上げたそうです。当然首謀者は頑固者のジイサン達だと思ったのですが、お驚くことに前総務省や元拉致問題担当相などの女性陣だというのですから何ともはや・・・