国宝の「曜変天目(ようへんてんもく)」がぬいぐるみになったそうですね!
一瞬何をいっているのか分かりませんでしたが、丸の内の静嘉堂文庫美術館のミュージアムショップで販売され、10月の発売直後から注文が殺到し、現在は予約停止中とのこと!!
曜変天目は焼成時の釉薬の変化で大小の斑紋が現れているのが特徴で、完全な形で現存するのは世界で三つ、静嘉堂文庫美術館蔵、大徳寺龍光院蔵、藤田美術館蔵にあり、いずれも国宝に指定されています。
それにしても茶碗をぬいぐるみにするって、どうしてそんな発想が湧くのでしょうか!!!