ハイチ大地震から1ケ月が経ちましたが、現地の被害状況は想像を絶するようで、死者の数も正確には把握できていないようです。こうした中、日本からは様々な民間団体が支援に駆けつけていますが、私のところにも幾つかのNPOから寄付の依頼がきています。
中南米という馴染みの薄い地域での災害ですが、阪神淡路大震災で世界各国から支援を受けた日本としては、できるだけのことをしたいですよね。このような場合、私たちができる最も有効な方法の一つは、現地で活動するNPOを支援するための募金です。
とは言っても、身近に募金についての情報や機会がないという方も多いのではないでしょうか。そこで、居ながらにして、しかも無料でできる募金があることをお知らせしたいと思います。
自宅のパソコンで、「dff.jp」と検索してみてください。日本で初めてクリック募金サイトを開設した「ディ・エフ・エフ」が表示されます。このサイトを通じて生み出された募金は、今日(2月13日)現在で総額2億6千万円を超えており、150余りのNGOやNPOの活動に対して資金提供が行われています。
なぜ無料で募金ができるかというと、キリンビール、花王、コスモ石油、味の素、日本製粉、セイコーエプソンなどの日本を代表する企業が、CSR(企業の社会的責任)の一環としてクリック数に応じた寄付を行っているからです。
ディ・エフ・エフでは、現在ツイッター上でつぶやきを投稿することで募金ができる「ハイチ地震緊急支援ツイッター募金」を実施していますので、ぜひ一度ご覧になってください。
なお、クリック募金については幾つかのサイトが開設されています。誰が運営しているのか、どのような仕組みになっているのか、募金の結果が公開されているか、などを必ずご自身で確認されたうえで利用されることをお薦めします。
中南米という馴染みの薄い地域での災害ですが、阪神淡路大震災で世界各国から支援を受けた日本としては、できるだけのことをしたいですよね。このような場合、私たちができる最も有効な方法の一つは、現地で活動するNPOを支援するための募金です。
とは言っても、身近に募金についての情報や機会がないという方も多いのではないでしょうか。そこで、居ながらにして、しかも無料でできる募金があることをお知らせしたいと思います。
自宅のパソコンで、「dff.jp」と検索してみてください。日本で初めてクリック募金サイトを開設した「ディ・エフ・エフ」が表示されます。このサイトを通じて生み出された募金は、今日(2月13日)現在で総額2億6千万円を超えており、150余りのNGOやNPOの活動に対して資金提供が行われています。
なぜ無料で募金ができるかというと、キリンビール、花王、コスモ石油、味の素、日本製粉、セイコーエプソンなどの日本を代表する企業が、CSR(企業の社会的責任)の一環としてクリック数に応じた寄付を行っているからです。
ディ・エフ・エフでは、現在ツイッター上でつぶやきを投稿することで募金ができる「ハイチ地震緊急支援ツイッター募金」を実施していますので、ぜひ一度ご覧になってください。
なお、クリック募金については幾つかのサイトが開設されています。誰が運営しているのか、どのような仕組みになっているのか、募金の結果が公開されているか、などを必ずご自身で確認されたうえで利用されることをお薦めします。