この数日は、猛烈な暑さが続いています。
それなのに、我が家のワンコは40度を超えるベランダに出て日光浴を楽しんでいます。
獣医さんからは強い紫外線は避けるようにと言われているのですが、ＵＶカットスプレーを使えってか？！
「生きるって、なに？」
「生きるって『自分をまるごと愛する』こと」
・・・・・
「生きるとは、今、この瞬間 瞬間を感じること」
「生きるとは むずかしいことを考えず『今』を楽しむこと」
世界中の人と仲良くなれると、65カ国を駆ける旅人・たかのてるこさんのネガティブ感の全くないの言葉に元気をもらいます。
皆さん、セルフ・ハグしましょう！！！
昨日は横浜で、「ＮＰＯと行政の対話フォーラム'18」を開催しました。
テーマは「協働の未来へ、次の一手を考える」でしたが、全国各地から100名を超える方々にご参加をいただきました。
参加者の割合はＮＰＯ関係者と行政職員の方がほぼ同数、ゲストの皆様の課題提起や事例報告も素晴らしく、協働を考えるとても良い対話の場となりました。
この胡蝶蘭は去年の暮に咲いたものですが、ようやく疲れてきたので切り花にしました。
花の命は短くてとは言いますが、半年も咲いているとは驚きです。
もっとも、ソープフラワーのほうは５年ほど現状を維持していますがね。
工事中の横浜駅の壁面に大きな看板がありました。
「野菜をコミュニケーション・ツールに、横浜で食に関わるプロフェッショナルが集う場があります。」
ということで、中心人物のお店を訪問してきました。
小松菜のサラダは、いつもながら大迫力です！
横浜野菜のお蔭で、良いコミュニケーションがとれましたがな。
前の席のスタッフが英語で電話の対応をしています。
中国の深圳からですが、早口で中国訛りが強くて、分かり難いらしい。
すかさず隣の席のスタッフがバトンタッチして中国語で話しはじめました。
日本ＮＰＯセンターのスタッフ半端ないって！
某だって日本語対応なら・・・
いえ、ちょっと自信ないかも・・・
だから、あんまし電話には出ないもん・・・
日本ＮＰＯセンターでは、事務局をお手伝いいただけるボランティアを募集しています。
近隣の企業の方には毎月定期的にお集まりいただいて、事務局の事務のお手伝いをお願いしています。
ITやWEB、会計などの専門性が必要なんでしょ？
いえいえ企業人に最も人気の高い業務は、文言を間違えて印刷したチラシに修正のテープを貼るお仕事です。
会社とは全くの別世界で無心になり心に休息を、それも企業人のボランティアです。
もちろん専門性を発揮していただけるお仕事も沢山ありますよ。
国立博物館で、「縄文展」が開催されています。
展示されている土器や土偶の力強さと存在感には圧倒されます。
縄文時代は約一万年も続いたといわれていますが、全ての土器や土偶は土の中から発掘されたものです。
永遠に続く文明などはなく、人間はただ自然への感謝と命への敬いのなかで生きてきたのです。
それは、これからもです。
この度の豪雨で被害に遭われたすべての皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
横浜からは何もすることが出来ませんが、てるてる坊主を作りました。
「雨が止みますように」「これ以上の被害が起こりませんように」
切画師・風祭竜二さんの風神・雷神にお願いしています。
7月6日は、ビーグルの茶々の誕生日です。
お母さんが、「お父さんと食べなさい」って、煮干しを買ってくれました。
何でお父さんなんだよ、芝の小波なら分かるけどさぁ！
あまり納得できませんが、３人（いえ、１人と２匹）で一緒に食べました・・・
足は速いほうではなく、献身的な走りもしない。それでいて日ごろからビックマウスの本田圭佑選手、いかがなものかと思っていましたが、今度ばかりは見直しました。
サッカーワールドカップのベルギー戦後のインタビューで、「今はすごく、何て言うんですかね“きよきよしい”というか。すごく自分の中では気持ちの切り替えができている部分はあります」と答えていました。何を言っているのかと思いましたが、どうやら「きよきよしい」は「清々（すがすが）しい」の誤りのようですね。
しかしその後、自身のツイッターで、「お恥ずかしい。漢字が苦手で。でも、もうしっかり覚えました」とツイートしました。
過ちて改めざる，これを過ちという（論語 衛霊公）
何と、きよきよしいことか！
それに比べて、どこかの国の財務大臣さんは、モノミユウザン（物見遊山）、ミゾウユウ（未曽有）、ショトクヒョウメイ（所信表明）などと連発してもしれっとしています。
全く、きよきよしくない！！
本田半端ないって！！！
浅草から吾妻橋を渡って、金色に輝く觔斗雲を乗せたビルに行きました。
このオブジェ、実は「聖火台の炎」であり、金色の炎は「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表わしているとのことです。
皆さんがそれを知っていれば、「ウ〇コビル」なんて呼ばれないで済むのですがね。
ニッチに花火の折り紙が飾られました。
これから毎週末に、どこかで花火大会がありますね。
我が家でも、鎌倉、逗子、八景島から聞こえてくる音だけの遠花火を楽しんでいます。
一輪の花となりたる揚花火 山口誓子
眼をほそめこけしも見るや遠花火 山口青邨
そのなかの城を影絵に遠花火 鷹羽狩行
今から15年ほど前、かながわボランタリー活動推進基金21の担当だった頃の話です。
ギャンブル依存症の方々の回復プログラムを実施しているＮＰＯが、このプログラムを県との協働事業にしたいと提案し審査会が採択をしました。
今でこそ、ＩＲ実施法案との関係でギャンブル依存症が知られるようになりましたが、当時は全く理解が進んでいない状況で県のどのセクションでも門前払いされました。
先方の課長に怒鳴りまくられながらも、アルコー依存症や薬物依存症を所管する課と、多重債務や生活保護の担当課にパートナーになってもらい何とか協働事業としてコーディネートすることができました。
ところで先頃、ＷＨＯではゲーム依存症を予防や治療が必要な疾患として認定しました。
ＮＰＯの皆さん、次はこれですよ。
だって、横須賀の国立病院機構・久里浜医療センターではネット依存治療部門がある時代ですからね。
藤沢市市民活動推進センターの壁一杯に貼られた助成金情報です。
このデジタル全盛時代に、何でこんなアナログな方法を使うのかと言う方も多いと思いますが、どっこい紙情報が必要な利用者も少なくないんですよね。
でも、最終的には応募申請書はＷＥＢ上から取得することになったりするのですが・・・
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