関東地方午後はも雪になるようだけど、今は冷たい雨。
こんな日は借りた(息子から)を紐解きましょう。
もう過去の事になりますが、サッカーW杯の監督を務めた
ザッケローニ監督の通訳をされた「矢野大輔」氏の
4年間「1397日」 19冊の日記がまとめられています。
まだ読み始めですが、彼が一生の宝物と言わしめた
日々の日記は、きっとどんな人にも勇気を与えてくれるでしょう。
ザツケローニ監督が彼に言った言葉
「人間には拠り所がなければならない」
「大輔、晴れている日は上を向いて歩くんだ」
ザッケローニ監督の信頼を受けて無事に過ごした4年間
こまめに日記をつけて選手を激励した日々。
この本で自分にも少しは希望と喜びを持ちたいものです。