昨日の雨から今日は青空の中に雲がぽかり。
厳冬から一歩春の兆し。
私はもう一冊の本を貸してくれた人がいる。
この本はEddyとう外国人で日本人とノールウエイ人のハーフ
彼はノールウエイ大使館に勤めていたのに
農業がしたくて千葉県勝浦に住むことを決めました。
勝浦は母親の生家で13代続く家だそうです。
母親は現在もノールウエイに住み父親はスペインに住んで
去年他界しました。
色々考えての決断にこの書物が背中を押してくれたそうです。
マハトマ・ガンジーの言葉
「あなたが見たいと望む変化をあなた自身が起こしなさい」
ソーヤ海と言う人が目指す農業から文化へ
食べ物を育てて、文化を育てる
「Permaculture」とは「環境や生態系を破壊することなく
自然の豊かな恵みによって人間の必要性を満たす、様々な技術のこと」
ソーヤ海氏が学生の頃、中南米を旅していた時に出会った言葉だそうです。
Permanrnt(永久の)とAgriculture「農業」繋ぎ合わせた言葉です。
人間にとって大切な食糧、それらを可能な限りの方法で
都市の中にも希望の光を灯すことだそうです。
まだ未読ですが記事の中の沢山の写真を見ながら
このような生き方もあるんだ、と思いながらページをめくっています。
晴れた日は農業の本・雨の日はサッカーの本??