「いつの日かマララ国連事務総長」
7月16日付け朝日新聞の川柳欄に掲載された一句だが、マララさんはパキスタンで女子の教育を受ける権利を訴えて昨年10月、武装勢力に頭を撃たれたマララ・ユスフザイさんのこと。
国連で演説(7月12日)したことはニュースで知ってはいたが、演説全文は読んでいなかった。
15日の朝日新聞の天声人語で「マララさんは、日本の憲法前文でいう『人類普遍の原理』に拠って . . . 本文を読む
今朝の新聞では厳しい情勢が掲載されていたが、遊説での反応は確実によくなっていると近藤和也本部長。まずは自分たちが逆転するんだ、勝つんだという決意を強く持つことが大事だと訴える。
一川候補は、安倍政権の外交、エネルギー、TPP、憲法の問題など主要な争点(安倍政権が隠している争点)について自らの政策を述べ、最後までの支持を訴える。
エネルギー政策では珠洲原発反対運動にも触れ、原発に依存しな . . . 本文を読む
選挙区に候補者をもたず、比例区候補の選挙カーは全国を回るため、社民党のような小さな政党は有権者の皆さんに訴える手段が少ない。
そんな中、4年前の衆議院選挙から街頭で肉声(メガホン可)で話して、マニフェストを配布できるようになった。
街宣車がなくても街宣できるのである。
もちろん、勝手に誰でもできるというわけではなく、中央選挙管理委員会から受け取った許可証を掲げることが必要だが。
と . . . 本文を読む
日本教育新聞(7月15日)
子どもの表記は「こども」、「子ども」、「子供」、場合によっては「コドモ」などいくつもあり、いずれの表記も見かけることがある。
おそらく多くの人は、そんなにこだわりなく、硬い文章、柔らかい文章などケースバイケースで使い分けたり、自分の好みで決めているという人が多いのではないか。
常用漢字表では「子供」となるそうだが、「子どもの権利条約」はじめ文科省の公用文書では . . . 本文を読む
昨日のどしゃ降りから一夜明け、うちの庭にはピンクのムクゲが咲き始めた。
白とピンクの2種類あり、毎年白が先に咲き、白が終わるころにピンクが咲き始めるパターンだったが、なぜか今年はピンクが先。
?? よくわからない。一気に暑くなり、白が驚いている間にピンクが自分の適温!ということで開いた?
さて、7月21日の適温政党は?
この時期、何種類も植えてあるブルーベリーが順番に熟してくれるの . . . 本文を読む
朝日新聞(7月13日)
福島第一原発の地下水汚染報道が相次いでいる。
小出裕章さんは事故直後からこのような事態を危惧し、汚染水が地下水を汚染しないよう周囲に防壁を張り巡らすべきだと主張していた。
原因がわからなければ対策の立てようがないが、核燃料の様子も地下水の流れ方も確認できないのだから原因究明もそう簡単ではないだろう。
一方、政府と東電は先月27日、福島第一原発の廃炉工程表を改訂 . . . 本文を読む
石川ミリオンスターズの試合が今日(福井戦)、明日(群馬戦)と珠洲市営球場で開催される。
連戦となることから監督、選手の皆さんは珠洲で宿泊である。
そこで珠洲市野球協会の皆さんが6時半からラポルトすずの市民サロンに端保社長、森監督、木田投手の3人を招いて、講演会を企画した。
講演会というよりも、端保社長が大いに語り、さらに森監督や木田投手にも質問をふり、さながら3人によるトークショーといった . . . 本文を読む
先月で10歳になったニャゴ。そろそろネコ年齢の中年である。
毎日まいにち、何の仕事があるというわけではないが、食べることに関しては小さな脳みそを働かせ、ない知恵を絞り続ける。
子猫の頃は、キャットフードを入れる皿が空になると、皿の前に行儀よく座ってこちらを目をじっと見つめた。
なんともかわいいアピールに、ついついエサを入れてあげたものだ。
そのうち、こちらが無視しはじめると、 . . . 本文を読む
昨日は香林坊で街頭演説をした安倍首相。
拉致問題や防衛、教育など大好き分野にも触れたらしいが、中心は経済政策。原発輸出にも再稼働問題にも触れなかったそうな。
アベノミクス一本で逃げ切りが自民党の戦略である。
アベノミクスも国民生活を危機に陥れる重大問題だが、景気は気からでごまかして、勝ったら以後3年間、国政選挙なしで好き放題。安倍首相が隠し通す多くの課題が、選挙後の私たちが直面する危機とな . . . 本文を読む
志賀原発の安全協定の事前了解をめぐって6月30日に「ベント工事着手 県の事前了解は???」、そして7月4日には第2弾として「安全協定の空洞化 「事前同意」権の放棄」を書いたが、9月県議会でもおそらく議論となるであろう重要な問題であり、第3弾を書きたい。
新潟県は安全協定の事前同意権を主張し、東京電力の柏崎刈羽原発再稼働申請を当面阻止することができた。
北陸電力は志賀1号機直下のS-1断層 . . . 本文を読む
朝6時出発。羽咋で社民党政策宣伝カーと合流。
盛本社民県連代表や清水幹事長、高田輪島市議らと七尾市から珠洲市、輪島市、富来町と能登をぐるりと回って比例区は社民・又市征治を訴えて街宣。
次々と化けの皮がはがれるアベノミクス、福島を忘れ去ったかのような原発輸出と再稼働申請ラッシュ、改憲派からも批判される自民改憲草案などなど、安倍政権に対する批判がジワリジワリと浸透しているのを感じる。
. . . 本文を読む
朝8時、一川保夫選挙カーは狼煙を出発。ぐんぐん気温があがる。
私の車が先導し、宗玄までの海岸沿いを走る。
近藤和也民主党県連代表も選挙カーに同乗し、一川支持を求め、声を張り上げる。
濱田隆伸市議も伴走する。
実は一川保夫候補は午前中、宮太郎氏の葬儀に出席するため、予定を変更し金沢へ。
そこでピンチヒッターとして一川候補の息子さんである小松市議の一川政之氏が選挙カーに乗り込む。 . . . 本文を読む
社民党比例区の又市征治候補の能登地区総決起集会に参加。200人近い参加者で会場は満席。
社民党県連合自治体議員団として応援の発言をさせてもらう。
折しも原子力規制委員会の新規制基準がスタートし、4電力会社が5原発、10基の再稼働を申請した日となった。
なし崩しの再稼働、原発輸出、そして原子力産業を成長戦略の柱に据えていこうという安倍政権に対する批判も言いたい。
又市候補には昨年10月 . . . 本文を読む
参議院選公示から5日目。ようやく各候補者のスケジュールに能登が入ってきた。
私が支持し、応援する一川保夫候補も今日は羽咋から志賀町、輪島に入り、夜は下記日程で個人演説会。
時間 18:15~
会場 輪島市労働会館
時間 19:45
会場 さねより館(能登町松波)
明日は8:00に狼煙を出発し,午前中は三崎から蛸島、正院、野々江、飯田、上戸、鵜飼、宗玄を通って能登町を回り、午後 . . . 本文を読む
今年1月から空き校舎となっている旧本小学校(旧七尾特別支援学校珠洲分校)。
活用に向けて地元住民で「本小学校の活用を考える会」を立ち上げ相談を重ねているが、今日はこの「考える会」と、そして新たな練習場所として学校の活用を検討している「すず吹奏楽団」の皆さんと合同の草刈りである。
校舎周辺や運動場はここ数日の雨ですっかり草が伸びている。
早朝7時から、あいにくの小雨の中であったが20人を . . . 本文を読む