新春を駆け抜ける箱根駅伝から

第90回記念大会大学対抗箱根駅伝は23チーム参加の東日本中心でも今は日本中から応援に駆け付けるイベントに成長しています。

10時過ぎ、ラジオを聞いていると、どこのチームかは知れませんが、縁石に座り袋はぎを痛めた模様と立ち上がりはしたが、歩くことがままならぬ監督どう判断するかとアナウンスしていましたがその後山梨学院と判明。

往路の10時過ぎ予想やはり、駒沢大が、2位争いが日大と東洋大で競い合っています。
往路5区間、午前8時、東京大手町スタート～21.4㎞鶴見～23.2㎞戸塚～21.5㎞中塚～18.5㎞小田原～23.4㎞箱根ゴールの計108㎞。復路は、6区20.8㎞～7区21.3㎞～8区21.5㎞～9区23.2㎞～10区23.1㎞大手町ゴール計109.9㎞の往復10区間217.9㎞で競う駅伝競走です。

往路の5区小田原から箱根の山登では今井選手のごぼう抜きとか、福島県いわき出身の東洋大柏原選手の1.16’39”が箱根駅伝の人気を高めました。現在柏原選手は全日本実業団駅伝では故障で補欠となっています。

一昨年は東洋大、昨年は日体大、さー今年は何処でしょうか、5.27'13"東洋大往路優勝、2位駒大28'12"、早稲田、日体大、青学、拓殖、明治、大東、東海、日大と続いています。