今朝3時台、作家でつづる流行歌佐々木俊一作品集を聞いた。途中眠ってしまい後半は聞かず残念でした。
ビクターの佐々木秀一は本名で、東京音楽大でチェロを学び、万条目正さんと同期で、紫けむる新雪の・・・で始まる「新雪」は私が一番好きな曲である。
しかし、アンカー高橋淳之さんの案内説明に、作曲家佐々木秀一さんは昨年G1グランプリに輝いた浪江焼きそばの福島県浪江出身と聞いて驚き最後まで聞こうと努力してもダメでした。
浪江に「高原の駅よさようなら」の碑立っていることも知らず、佐々木さんは1907~1957の酒好きで満49歳で亡くなっていた。歌詞から作曲することで、デビュー「涙の渡り鳥」では西条八十さんの文法的におかしいと言われても頑固だったとか。野球小僧とか新雪を聞いたが、佐伯孝夫さんとのコンビで、長崎物語のリズムが大好きで歌のない曲で大分聞いた。
新雪と同様に、しばし別れの 夜汽車の窓よ いわず語らずに 心とこころ・・・と小畑実さんが歌う「高原の駅よさようなら」も大好きなリズムの曲である。ピアノを弾いても左手のリズムを大切する私が、好きなリズムのある作曲佐々木さんの名を知らなかったことに、自分の未熟さを気づかされた。久之浜出身の霧島昇の生家を入間沢鉱泉の湯に浸かるたびに眺めていただけに・・・。
ビクターの佐々木秀一は本名で、東京音楽大でチェロを学び、万条目正さんと同期で、紫けむる新雪の・・・で始まる「新雪」は私が一番好きな曲である。
しかし、アンカー高橋淳之さんの案内説明に、作曲家佐々木秀一さんは昨年G1グランプリに輝いた浪江焼きそばの福島県浪江出身と聞いて驚き最後まで聞こうと努力してもダメでした。
浪江に「高原の駅よさようなら」の碑立っていることも知らず、佐々木さんは1907~1957の酒好きで満49歳で亡くなっていた。歌詞から作曲することで、デビュー「涙の渡り鳥」では西条八十さんの文法的におかしいと言われても頑固だったとか。野球小僧とか新雪を聞いたが、佐伯孝夫さんとのコンビで、長崎物語のリズムが大好きで歌のない曲で大分聞いた。
新雪と同様に、しばし別れの 夜汽車の窓よ いわず語らずに 心とこころ・・・と小畑実さんが歌う「高原の駅よさようなら」も大好きなリズムの曲である。ピアノを弾いても左手のリズムを大切する私が、好きなリズムのある作曲佐々木さんの名を知らなかったことに、自分の未熟さを気づかされた。久之浜出身の霧島昇の生家を入間沢鉱泉の湯に浸かるたびに眺めていただけに・・・。