今朝ラジオ6時台の後半、ビジネス展望で経済評価内橋克人さんが「震災復興三つの不条理」としてお話を聞いた。
第一不条理、関連死の問題で、生き残った人たちが17000人もが長引く避難生活や事業のめどが立たず自分で命を絶つなである。これは支援体制の不備であり、阪神淡路大震災でも900人で倍の人数である。また、新潟震災長岡の官僚前例主義で3か月までが関連死と認めるやり方に他ならないと。
第二不条理、自主避難に支援がない問題、原発事故で避難指示の出た地域以外の避難は自主避難とするもの。事故がなければ避難など不必要なことが、線引きで支援が拒否されている現実、福島から米沢の避難者は預金が底をついたと悩む、これは法中心主義で、隣の支援があっても一線外は支援なしの非徳治主義政策の何物でもない。
第三不条理、我々国民の問題で、原発廃止の方向がいつの間にか再稼働方向に向いてしまっていること。エネルギー問題が経済優先になれば安全性が遠のくことは必至、原子力規制委や地下断層調査のスピードアップし、より安全なものだけで、停止廃止の方向に進まなければ日本の未来はないと思う。
第一不条理、関連死の問題で、生き残った人たちが17000人もが長引く避難生活や事業のめどが立たず自分で命を絶つなである。これは支援体制の不備であり、阪神淡路大震災でも900人で倍の人数である。また、新潟震災長岡の官僚前例主義で3か月までが関連死と認めるやり方に他ならないと。
第二不条理、自主避難に支援がない問題、原発事故で避難指示の出た地域以外の避難は自主避難とするもの。事故がなければ避難など不必要なことが、線引きで支援が拒否されている現実、福島から米沢の避難者は預金が底をついたと悩む、これは法中心主義で、隣の支援があっても一線外は支援なしの非徳治主義政策の何物でもない。
第三不条理、我々国民の問題で、原発廃止の方向がいつの間にか再稼働方向に向いてしまっていること。エネルギー問題が経済優先になれば安全性が遠のくことは必至、原子力規制委や地下断層調査のスピードアップし、より安全なものだけで、停止廃止の方向に進まなければ日本の未来はないと思う。