ラジオ深夜便「日本のあす、私の提言」東大社会学者古市憲寿(29)と上野千鶴子(65)のバトル的なトークを聞いた。
お二人は師弟関係でなく、ゼミに通っていた時に知り合い親しくなり共著もある斜めの関係と、しかし、嫁は一番という女性を犯罪者という過激な発言は今回上野にはなかった。
みんなが貧乏で労動力の多い人口ボーナスから高齢者の多い人口オーナスとなった社会変化、古市は高齢者に手厚い社会保障が若者には薄い現実、年金を受け取る高齢者をズルイという。
対して、上野は日本経済が貧乏な時代の若者は有権者の顔色を見る政治家に要求をしていないと、また、私たち団塊の世代は親から仕送りを受けることがなく反対に親を援助する立場で、頼らずに生きて行く。若者は親が健康でしっかりしているから政治に疎い。
すると、古市は投票権を得て何もわからい疎さでも男子若手政治家が増加している。過去の全学連闘争と違って、女性化して正規、非正規の格差が大きく、経済力に必要な労働力を生む子育の若者に社会は支援していない。整備されたインフラ社会で大きな変革にも無力である。
上野は女性が働いても子育てに協力する会社は保守系の旧態方針で昔のシナリオを変えないから男子の家事協力は増えていない。子育ては辛いという古市に、30代は子育てに人生で一番体力があり相応しい時期と、私なりにまとめると、スマホ依存から離れる精神的経済的に自立支援ということか。
お二人は師弟関係でなく、ゼミに通っていた時に知り合い親しくなり共著もある斜めの関係と、しかし、嫁は一番という女性を犯罪者という過激な発言は今回上野にはなかった。
みんなが貧乏で労動力の多い人口ボーナスから高齢者の多い人口オーナスとなった社会変化、古市は高齢者に手厚い社会保障が若者には薄い現実、年金を受け取る高齢者をズルイという。
対して、上野は日本経済が貧乏な時代の若者は有権者の顔色を見る政治家に要求をしていないと、また、私たち団塊の世代は親から仕送りを受けることがなく反対に親を援助する立場で、頼らずに生きて行く。若者は親が健康でしっかりしているから政治に疎い。
すると、古市は投票権を得て何もわからい疎さでも男子若手政治家が増加している。過去の全学連闘争と違って、女性化して正規、非正規の格差が大きく、経済力に必要な労働力を生む子育の若者に社会は支援していない。整備されたインフラ社会で大きな変革にも無力である。
上野は女性が働いても子育てに協力する会社は保守系の旧態方針で昔のシナリオを変えないから男子の家事協力は増えていない。子育ては辛いという古市に、30代は子育てに人生で一番体力があり相応しい時期と、私なりにまとめると、スマホ依存から離れる精神的経済的に自立支援ということか。