オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

週末から今朝にかけて

2011-08-22 | Weblog

8/22(月) 昨日から雨、急に涼しくなった。そんな楽な朝を迎えて、今朝は焼肉と鶏肉の弁当を作る・・・。

土曜日、会社からの帰りに人形町『日山』にて次女の誕生日祝いの肉を買い、ついでに弁当用のタレ漬けの焼肉用肉も購った。その弁当用肉が早速の出番となったのだ。

土曜日に遡るが、次女のお祝い「すき焼きディナー」は自宅でのことで安上がりで済んだ。長女がケーキ・アイスクリームなど買ってきた。総勢七名での食事となり、鍋奉行の私は大忙しであった。わいわいガヤガヤと、賑やかなことこれなし。三度も鍋替えをした。

                        

そして日曜日、朝からの雨は降ったり止んだりの状況。そう云えば、目黒で二軒だけあると云う「ぶどう園」で、ぶどう狩りが行われている。雨の合い間を縫って、散歩がてらにぶどう狩りと洒落込んだ・・・。

何しろ高級住宅街の八雲に在る小さな農園(小杉農園でぶどう園は200坪位か)だが、葡萄の味は美味しかった。値段の方は二軒とも1400円/kgと、お得感はないが・・・。葡萄の木は一種類で三本しかないが、これが大きな樹である。(もう一軒はここから500m程離れた根岸農園だが、ここへは昨年訪れたが三種類あったような気がする。)

                     

植えてから25年とのことだが、こんなに大きい。訊くと、肥料は年に一度やるぐらいとか。それでいながら、これだけ甘いとは土地が肥えているのだろう。土曜日から葡萄狩りが始まっており(初日にこれれば良かったが)、次は、今度の土曜日とか。それで終わりとるのだろう。

そして、この日曜日の夜は鮎のフライと甘露煮を作った。小ぶりの鮎が10匹ほど冷凍庫に在ったので、これを処分することとした次第。日付を見ると7/14と書いてあった。

鮎は、殆ど焼く。或は開きにして干すが、偶に鮎寿司となる。この7/14の鮎は小さいので珍しく「鮎天ぷら」にしてみた。ついでにナスも一つ天ぷらにする。甘露煮も、素焼きにしないで軽く素揚げにしてから煮浸けた。さてどんな味になるのやら・・・。

                          

こんな物を頂きながら、ビールだ、ご飯だと云えば・・・カロリー過多、カタカタだ。鮎天ぷら、ナスともに上々の味。

そして、今朝の弁当となるわけだが、焼肉用の「タレ浸け牛」にタマネギとキャベツを加えて炒め焼。鶏肉は、大根と筍で煮付ける。

                    

小松菜が少しあったので、ベーコンと一緒に胡麻炒め。それに昨夜作り置いた鮎の甘露煮が入った。

                        

ご飯が足りなくなり、急遽二合を炊きオムスビを作る。お菜だけ持参のつもりが、このオムスビ(鮭・梅干)が余りにも旨そう。結局自分用となった。やっぱり、カロリー過多・カタ・カタか?

                        

このお菜弁当、U老との今夜の酒の肴となる運命か?

コメント
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