オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

オムスビ

2011-08-26 | Weblog

8/26(金) 八月も余す所数日、暑い夏もそろそろ終りにして欲しいものだが・・・。最近は軟弱の極みか、外に出ると疲れる。この暑さが身に沁みるようになった。酒を飲んでも然り、一向に意気揚らず・・・。

昨夜も夜中に目覚め、眠れずに朝まで本を読んで過す始末。こう云うリズムは良くないが、さりとて睡眠導入剤を服用する気にもならない。困ったものだ・・・昼間眠るか?

朝早くから、弁当の準備でもと思うが、生憎今日の弁当は二人分で済む。私は昼に監査役と会ってランチの予定、長女は夏休みとかで弁当不用。それに今夜、かつての上司のお祝い会があるので弁当袋は持ちたくない。

そんな訳で、今日は手軽な「オムスビ」の予定である。具は、鮭と梅干の二種、余にも簡単なので卵焼きを準備。それに、先日のトンカツ用の肉が残っているので、これを唐揚にすることとした。

卵焼きには小ネギを刻む、豚肉の唐揚は生姜・ニンニクを刻み赤ワインと醤油で漬け込んでみた。

                         

愚図愚図としながらも、それでも、あっという間に出来上がった。品数が少ないと調理時間も早いな~と、実感。

                    

都合七個のオムスビを作り、お仕舞い。

明日は昼前の便で高知へ向かう。何時ものようにミカン畑の草刈、老両親の飯作り(老人は食が細いので張り合いがない)、母校の校長との一杯会など・・・水曜日までの帰省予定だがあっと云う間だろう。

高知の日中は暑い、が東京に比べると空気が軽い、木陰や夜になると涼しいことだろう。それに我が田舎は、本当に田舎。山に挟まれ川が流れ、蛙の声が響く。朝の五時には、サイレンが鳴り渡る。田舎の中の田舎、正真正銘の田舎モノとは私のことである。田舎モン、田舎へと帰る。

 弁当も、blogも束の間のお休みとなる。

コメント (1)
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