公園の駐車場で、ナミアゲハが土から吸水していました。ナミアゲハは、ふつう「アゲハ」とか「アゲハチョウ」と呼ばれ、私たちに最も身近な(アゲハチョウ亜科の総称としての)アゲハチョウです。
《土から吸水するアゲハ 2017/07/30》
公園の駐車場で、ナミアゲハが土から吸水していました。ナミアゲハは、ふつう「アゲハ」とか「アゲハチョウ」と呼ばれ、私たちに最も身近な(アゲハチョウ亜科の総称としての)アゲハチョウです。
《土から吸水するアゲハ 2017/07/30》
犬と散歩をしていると、路面にミヤマカミキリが落ちていました。(ミヤマカミキリに言わせると、飛び疲れたので少し休んでいただけだというかも知れません)。写真を撮っていると、大きな羽音をたてて不器用に飛んでいきました。
《路面にいたミヤマカミキリ 2017/07/29》
《ミヤマカミキリ 2017/07/29》
《飛び去ったミヤマカミキリ 2017/07/29》
この河川敷にある放置されて久しいクワの林は、カタツムリが他の林より多い気がします。ここで目につくカタツムリは、ほとんどがノトマイマイのような感じのものですが、この日は軟体部がやけに白っぽく見えるカタツムリがいました。でも、殻に線があるものもいれば、無地のものもいます。こうなるとお手上げです。
元富山市科学博物館の布村さんに写真を見ていただくと、ヒダリマキマイマイとのことでした。よく見ると、両者ともに左巻きです。
ウェブサイト『ウィキペディア/ヒダリマキマイマイ』には、こう説明されていました。ヒダリマキマイマイは「本州の中部地方・関東地方・東北地方に分布し、…周辺離島にも分布する。半樹上性で湿った場所を好み、森林や草原など比較的幅広い環境に生息するが、市街地や水田などでは少ない。…生態は不明な点も多いが、枯葉やキノコなどを餌とする。」
《ヒダリマキマイマイ 2017/05/28》
《ヒダリマキマイマイ? 2017/05/28》