家族の記念日には、そろって食事にでかけることにしています。今回は、家族が大好きな桜ケ池のそばのレストランにしました。でも、私の目的は別にあります(家族にはばれています)。食事を終え、家族が買い物や温泉に入っている隙に、付近で昆虫などの写真を撮るのです。ですから、少なくとも雨の降らない日を選びます。
今回は、都合により温泉にも入らないようなので、残念ながら1時間ほどしか自由時間をもらえませんでした。なので、1箇所に絞り、キャンプ場に行くことにしました。
桜ケ池公園キャンプ場で、積んである薪にくるカミキリムシなどを探していると、時間などあっという間に経ってしまいます。薪の山にからみついたヘクソカズラに、ホシヒメホウジャクの幼虫がついていたので、とりあえず1枚。
ホシヒメホウジャクは、灰褐色地に黒褐色の紋があるスズメガの仲間で、後翅には黄色い紋があります。翅が細く、突出した部分もあって、とまっていると枯葉のように見えます。昼間に飛び回り、ホバリングしながらさかんに花で蜜を吸います。ホシヒメホウジャクの幼虫の体色はいろいろで、黄緑色地に褐色紋があるもの、暗褐色地に灰褐色紋があるものなどがいますが、頭部が小さく、体の前方は細くすぼまり、長い尾角があります。ヘクソカズラの葉を食べます。(ウェブサイト『昆虫エクスプローラ/ホシヒメホウジャク』参照)
《ヘクソカズラについていたホシヒメホウジャクの幼虫 2017/07/08》