芝生広場の隅の満開のヒカンザクラの下にブルーシートを敷いて、花見。周りには誰もいません。
枯葉色の芝生の上を、白いチョウが1匹、風に飛ばされながらときどき枯草などにとまっています。静かに(ヨタヨタと)追いかけ、とまったチョウをよく見るとスジグロシロチョウ(の仲間)です。
「スジグロシロチョウ」「ヤマトスジグロシロチョウ」「エゾスジグロシロチョウ」、この3種はひじょうに似ていて、私には見分けがつきません(特に、写真では)。平野部の水田地帯だから、スジグロシロチョウ「?」です。
この日のスジグロシロチョウは、「私」の「今年」の初見です。
《枯葉にとまったスジグロシロチョウ?2024/04/01》
《枯葉にとまったスジグロシロチョウ?2024/04/01》
《枯葉にとまったスジグロシロチョウ?2024/04/01》
《枯草にとまったスジグロシロチョウ?2024/04/01》
《枯草にとまったスジグロシロチョウ?2024/04/01》
《枯草にとまったスジグロシロチョウ?2024/04/01》
※ ちなみに、モンシロチョウの私の今年の初見は、2024/04/04(富山市石屋の水田地帯)でした(写真はありません)。
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