2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものの紹介しています。
今回は、タテハチョウ科のチョウ、キタテハです。
キアゲハは成虫で越冬するので、早春から晩秋まで見られます。
食草のカナグルマはどこにでも生えているのですが、キタテハの幼虫や蛹を見たことがありません。今年は、ぜひ、幼虫や蛹を見つけたいと思います。
《リョウブの花で吸蜜するキタテハ 2007/07/19》
《吸蜜するキタテハ 2007/11/05》
《樹液にやってきたキタテハ 2007/09/27》
《落ちた腐果から吸汁するキタテハ 2008/09/24》
※ 5月の中央植物園(6) 5月の中央植物園の植物などです。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス・ベトニキフォリア)の花 2007/05/20》
《キケマン属(チャイナブルー)の花 2007/05/20》
《プリムラ・カピタタの花 2007/05/20》
《オオタカネバラの花 2007/05/20》
《タカネマツムシソウの花 2007/05/20》
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